片仮名(音読み)・平仮名(訓読みと人名に用いる読み方)。
赤字は、名頭には避ける文字(3・5・9・・・・災禍を招く字)。
また水の性もすべて五気不良のため名前には禁字で記入。
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一(1・土): イチ・イツ・ひと・もと・かず・はじめ・おさむ・まこと・くに・かつ。
(ものごとのはじめ・第一・最上・唯一・もっとも優れたもの・みんな)
乙(1・土): オツ・お・おと・と・とどむ・き・きのと・つぐ・くに・たか。
(春に植木が曲がりながら芽を出す形の語源。=二番目・幼い・しゃれたの意味)
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人(2・金・火): ジン・ニン・ひと・ひとし・きよ・たみ・ふと・と・め・さね・たみ・むと。
(立っている人を横から見た様。=人の数をかぞえる言葉・優れた人柄)
乃(2・火): ダイ・ナイ・の・おさむ。
(耳たぶをグニャリと曲がったさまを示す=やむなく・まずそれぐらい・すなわち・なんじ)
了(2・火): リョウ・さとる・すみ。
(物がもつれてぶらさがるさま。ぶらさがった物をからげるさま。=おわる・おさえる)
力(2・火): リョク・リキ・ちから・ちか・つとむ・いさお・いさむ・お・か・つとむ・よし。
(手の筋肉をすじばらせて頑張るさま。=働きをおこす・ちから・はげむ・つとめる)
又(2・土): ウ・ユウ・また・やす・すけ・たすく。
(外から輪をかけたようにかばう意。=ふたたび・わをかけて・さらにそのうえに)
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久(3・木): キュウ・ク・ひさ・ひさし・つね・なが・ひこ。
(時間がたつ意味を表し、ひさしい、ながい、遠いなどの意味)
弓(3・木): キュウ・ゆみ・ゆ。
(ゆみ・矢を射る武器)
己(3・木): キ・コ・おと・な・つちのと。
(自分・おのれ・わたくし)
口(3・木): コウ・ク・くち・あき・ひろ。
(くち・ものをいう・出入りするところ・人の数)
丸(3・木): ガン・まる・まろ。
(まるい・まるいもの・ある言葉の上について全部の意味)
工(3・木): コウ・ク・たくみ・のり・ただ・つとむ・よし。
(物を作るわざ・技術・物を作る人)
三(3・金): サン・さぶ・ぞう・そ・み・みつ。
(みっつ・三番目・たびたび)
士(3・金): シ・ジ・お・おさむ・こと・さち・ただ・つかさ・のり・ひと・と・あき・あきら・まもる。
(さむらい・優れた男子・資格を持つ人)
子(3・金): シ・ス・こ・ね・み・やす・ちか・さね・たね・つぐ・たか・とし・。
(こども・男・人・たね・小さいもの)
小(3・金): ショウ・こ・お・さ・ささ・ちいさ。
(小さい・すくない)
丈(3・金): ジョウ・たけ・たけし・とも・ひろ・ます。
(高さ・強い・ながい長さの意味)
夕(3・金): セキ・ゆう・ゆ。
(ゆうがた・日が暮れること)
千(3・金): セン・ち・かず・ゆき。
(千・美しいさま・非常にたくさん)
上(3・金): ジョウ・ショウ・うえ・かみ・たか・のぼる。
(うえ・高い所・初めのほう・あがる・すぐれている)
山(3・金): サン・やま・たかし・たか・のぶ。
(みねが三つある山の形を表した字。やま・てら)
巳(3・金): シ・み。
(へび・時刻では午前10時前後2時間・方角では南南東)
才(3・金): サイ・かた・たえ・とし・もち。
(知恵の働き・能力・賢い人)
女(3・火・金): ニョウ・ニョ・ジョ・め・こ・たか・よし。
(おんな・むすめ)
大(3・火): ダイ・タイ・お・おお・ひろ・ふと・たかし・たけし・とも・はる・まさ・まさる・もと。
(大きい・優れている・たくさん・全体)
土(3・火): ド・ト・つち・ただ・のり・はに・ひじ。
(つち・つつ・どろ・じめん・くに)
也(3・土): ヤ・なり・あり・ただ・また。
(〜である・勢いを強める)
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及(4・木): キュウ・およぶ・ちか・いたる・しき・たか。
(とどく・とどかせる・および)
介(4・木): カイ・すけ・たすく・あき・たかし・ゆき・よし。
(仲立ちする・間にはさまる・・助ける)
元(4・木): ゲン・ガン・もと・あさ・はる・はじめ・ちか・つかさ・なが・まさ・ゆき。
(初め・起こり・かしら)
公(4・木): コウ・きみ・きん・たか・いさお・あきら・さと・ただ・とも・なお・ひと・ひろ・まさ・ゆき。
(おおやけ・偏らない・公爵の略)
仁(4・金・火): ジン・ニ・ひと・ひとし・きみ・さと・と・とよ・のり・まさ・み・ひろし・めぐみ・よし。
(思いやり・したしむ・めぐむ・慈しむ)
之(4・金): シ・これ・の・のぶ・ひさ・ひで・ゆき・いたる・くに・つな・よし・より。
(行く・これ・この・近いものを指し示す意味)
心(4・金): シン・こころ・うち・し・むね・きよ・ご・なか・み・むね・もと。
(こころ・思い・物の真ん中)
支(4・金): シ・き・えだ・なか・もろ・ゆた。
(ささえる・お金をはらう・さしつかえ)
水(4・金): スイ・みず・み・みな。
(みず・液体・水のあるところ)
允(4・土): イン・まさ・まこと・よし・みつ。
(まこと・ほんとうに・ゆるしてみとめる)
友(4・土): ユウ・とも・ゆ・すけ。
(友だち・なかよし)
王(4・土): オウ・きみ・わか・お・たか・み・わ。
(一番優れている・偉大な人)
太(4・火): タイ・タ・ふと・ふとし・おお・しろ・たか・と・ひろ・ます・み・もと。
(太い・非常に大きい・はなはだしい・とうとい)
中(4・火): チュウ・なか・なかば・あたる・ただ・ただし・かなめ・のり・ひとしよし。
(まん中の意をあらわす)
丹(4・火): タン・に・あか・あかし・あきら・まこと・に。
(あかい・まごころ・ねりぐすり)
天(4・火): テン・あま・あめ・かみ・そら・たか・たかし。
(おおじら・神・自然・生まれつき)
斗(4・火): ト・ます・はかる・ほし。
(ひしゃく・ます・昔使われた容積の単位)
比(4・水): ヒ・これ・たか・つね・とも・なみ・たすく・ひさ・ちか。
(比べる・並ぶ・くらべられる仲間)
夫(4・水): フ・ブ・フウ・あき・お・すけ・ふ。
(おっと・一人前の男子)
文(4・水): ブン・モン・ふみ・あや・あき・いと・とも・のり・とし・み・やす・や・ゆき・よし。
(もじ・模様・学問)
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加(5・木): カ・ます・また。
(くわえる・足す・仲間になる)
禾(5・木): カ・あわ・いね。
(あわ・いね・禾本科の植物の総称)
玉(5・木): ギョク・たま・きよ。
(美しい石・宝石・立派・美しい)
巨(5・木): キョ・お・おお・なお・まさ・み。
(たいへん大きい・たいへん多い)
玄(5・木): ゲン・くろ・しず・つね・とお・はじめ・はる・はるか・ひろ・ふかひかる。
(黒い・・うすぐらい・奥深い)
功(5・木): コウ・ク・いさ・いさお・あつ・かた・かつ・なり・なる・のり・つとむ。
(手柄・ききめ・よいおこない・成し遂げた結果)
巧(5・木): コウ・たくみ・たえ・よし。
(わざがうまい・たくみ)
甲(5・木): コウ・カン・き・きのえ・か・かつ・まさる。
(かたいから・かぶと・十干の一番目(きのえ)
弘(5・木): コウ・お・ひろ・ひろし・ひろむ・みつ。
(広い・広める・ひろげる)
可(5・木): カ・よし・よく・より・あり・とき。
(良いとみとめる・〜できる)
仔(5・金): シ・こ。
(おさないこども)
史(5・金): シ・ふみ・ふの・ちか・ちかし・ひと・さかん・み。
(ふみ・歴史・記録・派手)
仙(5・金): セン・のり・ひさ・ひと・たかし。
(ある技が非常にうまい人)
司(5・金): シ・つかさ・つとむ・おさむ・かず・もと・もり。
(つかさどる人・責任者として行う)
世(5・金): セイ・セ・よ・つぎ・つぐ・とき・とし。
(世の中・年月・時代)
生(5・金): セイ・ショウ・あり・い・いく・いき・お・おき・たか・なり・のり・き・ふ・み・よ。
(うまれる・うむ・はえる・いきる・いのち・なま・まじりけがない)
主(5・金): シュ・ス・ぬし・おも・かず・もり・ゆき・つかさ。
(あるじ・中心になる・おもな)
石(5・金・木): セキ・シャク・コク・いし・いわ。
(いし・かたいもの・昔の穀物や液体をはかる単位(こく)
市(5・金): シ・いち・まち・ち・なが・。
(いちば・物の売買をする所・まち・区域)
示(5・金): シ・ジ・しめす・しめ・とき・み。
(しめす・しらせる・おしえる)
正(5・金): セイ・ショウ・ただ・たか・まさ・まさし・ただし・あきら・きみ・なお・よし。
(正しい・まっすぐにむく・ちょうど・まさしく)
充(5・金): ジュウ・あつ・たかし・まこと・み・みち・みつ・みつる。
(満たす・いっぱいになる)
矢(5・金): シ・や・ただ・ちかう・なお・ちこう。
(弓につがえて放つもの矢)
永(5・土): エイ・え・つね・とお・なが・のぶ・のり・ひさ・ひさし・ひら。
(時間が長い・限りなく)
央(5・土): オウ・お・ひさ・なか・ひろ・ひろし・あきら・ちか・てる・なかば。
(真ん中の意味)
由(5・土): ユ・ユウ・ユイ・よし・より・ただ・ゆき・。
(いわれ・わけ・思いのまま)
用(5・土): ヨウ・ちか・もち。
(働かして使う・働き・必要なもの)
田(5・火): デン・た・だ・ただ・みち。
(たんぼ・塩や石油や石炭などの採れるところ)
代(5・火): タイ・ダイ・よ・より・しろ・のり・とし・。
(かわる・代わりになる・長い年月を区切ったもの)
令(5・火): レイ・りょう・のり・なり・はる・よし。
(いいつけ・きまり・よい・りっぱ・尊敬の意味を表す言葉)
冬(5・火): トウ・ふゆ・かず・とし。
(四季の冬)
立(5・火): リツ・リュウ・たつ・たて・たる・たち・たか・たかし・はる。
(立つ・作る・成り立つ・はじまる)
布(5・水): フ・ぬの・のぶ・しき・しく・たえ・よし。
(織物・広げる・広く行き渡る。
平(5・水): ヘイ・ビョウ・たいら・ひら。
(ひらたい・たいら・穏やか・しずまる・ひとしい)
末(5・水): マツ・バツ・すえ・とめ・とも・ま・ひで・ひろし。
(いちばん端・すえ・おわり・こまかい)
未(5・水): ミ・いま・いや・ひつじ・ひで。
(まだ〜していない・十二支の8番目(ひつじ)
本(5・水): ホン・もと・はじめ・なり・。
(ものごとの基となるもの・ほんとうの・書物)
民(5・水): ミン・たみ・ひと・み・もと。
(ふつうの人・一般の人)
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安(6・土): アン・あ・さだ・やす・やすし。
(やすらか・落ち着く・心配がない)
羽(6・土)・ ウ・はね・は・わね。
(はね・つばさ・鳥を数える言葉)
有(6・土): ユウ・ユ・あり・すみ・たもつ・とお・とも・みち・もち・なお・なり。
(ある・もつ)
衣(6・土): イ・エ・ころも・きぬ・そ・みそ。
(衣服・着物・ころも)
伊(6・土): イ・おさむ・いさ・これ・よし・ただ。
(この・これ)
宇(6・土): ウ・うま・たか・のき。
(天地の果て・心の広さ)
吉(6・木): キチ・キツ・よ・よし・き・さち・とみ・はじめ・。
(よい・めでたい)
伎(6・木): キ・ギ・わざ・くれ。
(たくみなわざを身につけた人・俳優)
匡(6・木): キョウ・ただ・ただし・ただす・たくす・まさ・まさし)
(わくの中に入れて形をなおす意・正しくする・正す)
旭(6・木): キョク・あさひ・あき・あきら。
(朝日)
圭(6・木): ケイ・たま・か・かど・きよ・きよし・よし。
(天子が諸公に与える玉・形がよい)
光(6・木): コウ・ひろ・ひかる・ひかり・みつ・あき・あきら・あり・かね・さかえ・てる・ひこ。
(光・景色・誉れ)
考(6・木): コウ・たか・よし・やす・たか・ただ・ちか・とし・なか・なり・なる・のり。
(かんがえる・しらべる)
好(6・木): コウ・この・よし・よしみ・このむ・すみ・たか・み・。
(好む・すく・つきあい・よい・美しい)
江(6・木): コウ・え・きみ・ただ・のぶ。
(中国の揚子江のこと・大きな川)
行(6・木): コウ・ギョウ・ゆく・ゆき・あきら・き・たか・のり・ひら・みち・やす・もち。
(行く・行う・仏教の道理をおさめるおこない)
亘(6・木): コウ・セン・わたる・ひろし・とおる・のぶ。
(巡る・わたる・つらなる)
合(6・木): ゴウ・ガッ・カツ・あい・あう・かい・はる・よし。
(一緒になる・一致する・あわせる)
次(6・金): ジ・シ・つぎ・つぐ・ちか・ひで・やどる。
(次の・つぐ・あとに続く)
朱(6・金): シュ・あか・あや・あけ・あけみ。
(鮮やかな赤・だいだい色に近い赤)
守(6・金): シュ・ス・ま・まもる・もり・もれ・さね・え・さね・。
(危険からまもる)
庄(6・金): ショウ・まさ。
(田舎・村里)
丞(6・金): ジョウ・すけ・すすむ。
(たすける・たすける役)
匠(6・金): ショウ・たくみ・なる。
(くふう・職人・優れた技術を持つ人)
臣(6・金): シン・ジン・おみ・とみ・お・おか・しげ・たか・み・みつ・みる。
(けらい・かきこまってつかえる人の意)
早(6・金): ソウ・サッ・はや・さ・さき。
(早い・若い・すみやか)
収(6・金): シュウ・おさむ・すすむ・かず・のぶ・もり・なお・なか・もと・もろ。
(集めてとりいれる・おさめる・おさまる)
全(6・金): ゼン・たもつ・たけ・とも・はる・まさ・また・みつ・あきら・やす。
(すべて・まったく・欠点がない)
多(6・火): タ・おお・かず・まさ・まさる・とみ・な・なお・。
(多い・まさる)
年(6・火): ネン・とし・と・ね・とせ・かず・すすむ・ちか・みのる。
(としつき・とし・ねんれい)
吏(6・火): リ・おさ・さと・つかさ。
(治める人・役人)
六(6・火): ロク・む・むつ・りく。
(むっつ・6番目)
帆(6・水): ハン・ほ。
(風をはらんで船を進める帆)
名(6・水): メイ・ミョウ・な・なずく・あきら・かた・もり。
(なまえ・なだかい・すぐれた・人数をかぞえる言葉)
妃(6・水): ヒ・き・ひめ。
(皇族、王様などの妻・きさき・女神)
百(6・水): ヒャク・ハク・も・もも・お・と・はばむ。
(百・数がひじょうに多いこと)
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完(7・木): カン・さだ・たもつ・ひろ・ひろし・まさ・みつ・ゆたか。
(完全・欠けたところのない・できあがる)
快(7・木): カイ・よし・やす・はや。
(気持ちよい・さわやかな気持ちの意味)
希(7・木): キ・ケ・のぞむ・まれ。
(めずらしい・少ない・願う・のぞむ)
求(7・木): キュウ・グ・く・もとむ・もと・き・ひで・まさ。
(求める・のぞむ・ねがう)
冴(7・木): ゴ・さ・さえ。
(さえる・感覚が鋭く働く)
克(7・木): コク・かつ・かつみ・すぐる・なり・よし・まさる。
(うちかつ・じゅうぶんに〜する)
杏(7・木・土): キョウ・アン・あんず。
(あんず)
均(7・木): キン・お・ひとし・ひら・まさ・ただ・なお・なり・。
(ならす・等しい)
吟(7・木): ギン・あきら・おと・こえ。
(詩歌を作る・またはうたう)
玖(7・木): キュウ・ク・き・たま・ひさ。
(黒く光る石・美しい黒色の玉)
伽(7・木): カ・ガ・キャ・とぎ。
(話し相手をつとめること)
見(7・木): ケン・み・みる・あき・あきら・ちか。
(みる・みえる・人に会う・あらわれる・かんがえ)
君(7・木): クン・きみ・きん・こ・すえ・なお・よし。
(天子・優れた人・名前のあとにつけて尊敬や親しみを表す意味)
吾(7・木): ゴ・われ・あ・みち・わが・ごろう。
(われ・わが・自分のこと)
孝(7・木): コウ・たか・たかし・あつ・もと・なり・のり・みち・ゆき・よし。
(父母によく仕える・親を大切にする)
宏(7・木): コウ・ひろ・ひろし・あつ。
(広くて大きい)
克(7・木): コク・かつ・かつみ・よし・すぐる・たえ・なり・まさる・。
(打ち勝つ)
佐(7・金): サ・すけ・たすく・よし。
(助ける・人と左を組み合わせた字でたすけるの意味)
成(7・金): セイ・しげ・しげる・なり・あき・あきら・さだ・のり・ひで・ふさ・まさ・みち・よし。
(できあがる・そだつ・なしとげる)
沙(7・金): サ・シャ・すな。
(悪い物を捨て去り、良い物を選びとること)
作(7・金): サク・サ・つくる・なり・なお・ふか・あり・とも・。
(作る・こしらえる・働く・ふるまい)
志(7・金): シ・さね・むね・もと・しるす・ゆき。
(思い立つ・心遣い・こころざす・こころざし)
秀(7・金): シュウ・ひで・ひでし・しげる・ほ・ほず・みつ・みのる・よし・すえ・さかえ。
(ひでる・優れている・栄える)
初(7・金): ショ・はじめ・はつ・うい・もと。
(初め・最初・大一の)
助(7・金): ジョ・すけ・たすく・ひろ・ます。
(助ける・たすけ)
迅(7・金): ジン・はや・とし・とき。
(速度がはやい・飛ぶようにはやい・はやくとどく知らせ)
伸(7・金): シン・のぶ・のぼる・のびる・。
(伸びる・伸ばす・のべる)
臣(7・金): シン・ジン・おみ・しげ・お・おか・おん・たか・とみ・み・みつ・みる。
(主君に仕える人)
七(7・金): シチ・なな・な・かず。
(ななつ・7番目)
壮(7・金): ソウ・もり・たけ・お・たけし・あき・お・まさ・もり。
(元気でさかんである・いさましい・立派である)
那(7・火): ナ・ダ・くに・とも。
(おおい・なんぞ・どの・何事・美しい)
男(7・火): ダン・ナン・お・おとこ・おと。
(男子・息子・耕作や狩りに力を出す「おとこ」の意味)
汰(7・火): タ・タイ。
(水をたっぷり流して洗うこと・勢いよく水を流す意味)
妥(7・火): ダ・やす・やすし。
(おだやか・やすらかに落ち着いた様子)
利(7・火): リ・とし・よし・より・さと・と・とおる・のり・まさ・みち・みのる・かが・かず。
(役に立つ・賢い・するどい・もうけ・ききめがある)
里(7・火): リ・さと・さとし・のり。
(村里・生まれ育った家・道のり)
努(7・火): ド・つとむ。
(つとめる・はげむ・ちからをあわせる)
李(7・火): リ。
(すもも)
良(7・火): リョウ・よし・ら・ろう・お・かず・すけ・たか・つぎ・なか・はる・ひこ・ひさ・ふみ・み。
(優れている・よい)
伶(7・火): レイ・リョウ・れ。
(音楽を演奏する人・賢い・俳優)
歩(7・水): ホ・ブ・フ・あゆみ・あゆむ・すすむ。
(歩む・あるく)
扶(7・水): フ・たすく・すけ・たもつ・もと。
(力を貸す・世話をする)
伯(7・水): ハク・たか・のり・ほ・お・おさ・く・たか・とも・のり・みち・たけ。
(ある物事にすぐれている人・伯爵の略)
甫(7・水): フ・ホ・すけ・はじめ・もと。
(初め・なわしろ・物事の起こりはじめ)
邦(7・水): ホウ・くに。
(国・わが国の)
妙(7・水): ミョウ・たえ・ただ・たゆ。
(すぐれている・たくみな・この上なく美しい)
佑(7.土): ユウ・ウ・すけ・たすく・ゆ。
(かばって助ける・保護する)
育(7・土): イク・すけ・なり・なる・やす。
(大きくなる・育てる)
延(7・土): エン・の・のぶ・のぶる・なが・すけ・すすむ・ただし・とお。
(のびる・のばす・おくれる)
冶(7・土): ヤ。
(金属を氷のように溶解して細工する意・細工する)
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和(8・土・木): ワ・・オ・カ・かず・かつ・たか・とも・な・まさ・ます・やす・やわら・よし・より。
(穏やか・仲良くする)
巻(8・木): カン・ケン・まく・まき・まる。
(まく・まきもの・書物・書物などをかぞえる言葉)
芽(8・木): ガ・め・めい・おこり・はじめ。
(草や木の芽)
佳(8・木): カ・けい・よし・か。
(優れている・よい・美しい)
花(8・木): カ・ケ・はな
(花・美しいこと)
果(8・木): カ・はた・はたす・まさる・あきら・。
(果物・思い切って行う)
岩(8・木): ガン・いわ・いわお・かた・せき・たか。
(大きな石・いわ)
季(8・木): キ・すえ・とき・とし・ひで・みのる。
(季節・四季の期間)
宜(8・木): ギ・き・すみ・たか・なり・まさ・やす・のぶ・のり・よし。
(よい・都合がよい)
協(8・木): キョウ・かのう・やす。
(力を合わせる)
京(8・木): キョウ・ケイ・あつ・たかし・おさむ・ちか・ひろし。
(都)
享(8・木): キョウ・コウ・とし・とおる・あき・あきら・ゆき・なお・なが・たか・みち・ゆき・すすむ。
(さしさわいがなく通る・もてなす・すすめる・身に受ける)
欣(8・木): キン・コン・ゴン・やすし・よし。
(息をはずませて喜ぶ)
近(8・木): キン・こん・ちかし・ちか。
(ほとり・あたり・国や物のはし・へり・ふち)
幸(8・木): コウ・さち・さき・さい・さつ・たか・たつ・とみ・とも・ひで・よし・むら・ゆき・みゆき。
(幸せ・幸運・天子が出かけることの意)
昂(8・木): コウ・ゴウ・たか・たかし・のぼる・あきら。
(高く上にあがる・気力が上がる)
始(8・金): シ・はじめ・はつ・はる・もと。
(はじまり・はじめる)
社(8・金): シャ・たか・あり・こそ。
(おみや・やしろ・人々の集まり・会社のこと)
采(8・金): サイ・あや・とる。
(ゆびであらび採る・そとにあらわれた様子)
枝(8・金): シ・えだ・え・き・しげ・しな。
(枝・枝葉・分かれ出たもの))
政(8・金): セイ・ショウ・おさ・かず・きよ・こと・ただ・ただし・なり・のぶ・のり・ゆき・まさ・まさし。
(国を治める・まつりごと)
征(8・金): セイ・ゆき・ゆく・まさ・さち・そ・もと・ただし・ただす。
(敵などをうちにいく・いく)
周(8・金): シュウ・あまね・ちか・いたる・かた・かね・ただ・なり・のり・ひろし・まこと・めぐる。
(広く行き渡る・いきとどく・巡る)
宗(8・金): シュウ・ソウ・むね・とき・とし・のり・ひろ・もと・かず・たかし・。
(おおもと・本家・祖先)
尚(8・金): ショウ・なお・なか・なり・ひさ・まさ・ます・よし・さね・たか・たかし・ひさし・たかし。
(大切にする・尊ぶ・けだかい)
昌(8・金): ショウ・あき・あきら・あつ・すけ・まさ・まさる・ます・まさし・よ・よし。
(あかるい・さかんである・よろこび)
承(8・金): ショウ・つぐ・つぎ・うけ・こと・すけ・よし。
(ききいれる・うけたまわる・うけつぐ)
招(8・金): ショウ・あき・あきら。
(まねく・よぶ)
昇(8・金): ショウ・のぼる・のぼり・のり・かみ・すすむ・。
(上へあがる・日が昇)
児(8・火・金): ジ・ニ・こ・ご・ちご・のり・はじめ・る。
(子ども・おさないもの)
卓(8・火): タク・すぐる・まさる・まこと・もち・たか・たかし・つな・とお・。
(優れている・たかい)
治(8・火): ヂ・チ・おさむ・さだ・つぐ・のぶ・ただす・はる・とお・よし。
(治める・うまく調整する)
来(8・火): ライ・き・きたる・く・くる・こ・な・ゆき。
(来る・招く・つぎにくる)
拓(8・火): タク・ひらく・ひろ・ひろし。
(切り開く・広げる・うつしとる)
知(8・火): チ・さと・さとし・さとる・とも・し・ちか・つぐ・とし・のり・はる・かず・あき・あきら・。
(みわける・つかさどる・・知らせる)
宙(8・火): チュウ・おき・ひろし・みち。
(おおぞら・ひろい意味)
忠(8・火): チュウ・ただ・ただし・ただす・あつ・あつし・きよし・つら・なり・のり。
(まごころを尽くす・まこと)
長(8・火): チョウ・なが・おさ・たけ・たけし・たつ・つかさ・つね・のぶ・ひさ・ひさし・まさ・ます。
(長い・優れている・のばす・のびる)
直(8・火・金): チョク・ジキ・なお・なが・ただ・ただし・ただす・すぐ・すなお・ちか・ね・まさ・。
(真っすぐ・素直・もとどおりになる・なおす)
定(8・火・金): テイ・ジョウ・さだ・さだむ・さだめ・また・つら・やす。
(決める・決まり・決まっている・静める)
典(8・火): テン・のり・ふみ・すけ・よし・より・おき・つかさ・つね・みち・もり・。
(きそく・儀式・道・教え・手本・書物)
奈(8・火): ナ・ダイ・なに。
(何・どうして・疑問や反対の意)
怜(8・火): レイ・リョウ・さと・さとし・れ。
(心がすみきっていて賢い)
波(8・水): ハ・なみ。
(波・波立つ)
芙(8・水): フ。
(はすの花)
芳(8・水): ホウ・か・かおる・ふさ・よし・はな・みち・もと。
(香りがよい・美しい)
武(8・水): ブ・ム・いさ・いさむ・たけ・たけし・たける・たつ・ふか。
(強くて勇ましい・たたかい)
法(8・水): ホウ・ハツ・ホツ・のり・つね・かず・はかる。
(おきて・法律・やりかた・礼作法)
朋(8・水): ホウ・とも。
(友だち・仲間)
房(8・水): ボウ・ふさ・お・のぶ。
(花や果実の房・部屋)
味(8・水): ミ・あじ・うまし・ちか。
(食べ物のあじ・おもむき・おもしろみ)
明(8・水): メイ・ミョウ・あ・あか・あかり・あき・あけ・あきら・みつ・よし・てる・とし・のり・はる・ひろ。
(明るい・明らか・はっきりしている・かしこい)
依(8・土): イ・エ・より。
(たよる・たよりにする・そのまま・もとのまま)
亜(8・土): ア・つぎ・つぐ。
(次ぐ・2番目)
委(8・土): イ・かず・つぐ・とも・くつ・つく・もろ。
(まかせる・くわしい)
於(8・土): オ・お・うえ・ああ。
(〜とって・〜において)
旺(8・土): オウ・さかん。
(盛んなようす)
夜(8・土): ヤ・よ・よる・やす。
(夜)
侑(8・土): ユウ・ウ・ゆ・ゆき・たすく・あつむ・すすむ・。
(進める・助ける)
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郁(9・土): イク・か・かおる・ふみ・あや・たかし。
(はなやか・目立つ様子・あでやか)
威(9・土): イ・たけ・たけし・つよし・つよ・たか・あきら・とし・なり・のり。
(いかめしい・おそれさせる・いきおい)
映(9・土): エイ・え・あき・あきら・てる・みつ。
(映し出す・照り輝く)
音(9・土): オン・イン・お・おと・と・なり・ね。
(音・音声・便り)
耶(9・土): ヤ・か。
(感嘆を表す言葉)
柚(9・土): ユ・ユウ・ゆず。
(柚子)
勇(9・土): ユウ・いさ・いさむ・いさお・お・さ・とし・はや・はや・たけ・たけし。
(勇ましい)
宥(9・土): ユウ・すけ・ひろ・ひろし。
(許す・なだめる)
洋(9・土): ヨウ・ひろ・ひろし・うみ・きよ・なみ・み。
(広々とした海)
要(9・土): ヨウ・かなめ・しの・とし・め・やす・いり・もとむ。
(重要な・求める・だいじなところ・必要)
英(9・土): エイ・え・ひで・ひら・ふさ・てる・あきら・あや・すぐる・たけし・つね・とし・はな・よし。
(優れた人・美しい)
苑(9・土): エン・オン・その。
(花園・庭園)
紀(9・木): キ・のり・とし・もと・おさ・かず・あき・こと・すみ・ただ・つぐ・もと・よし・はじめ。
(決まり・年代・書きしるしたもの)
九(9・木): キュウ・ク・ここ・かず・ただ・ちか・ちかし・ひさ。
(こkのつ・9番目)
彦(9・木): ゲン・お・ひこ・さと・ひろ・やす・よし。
(男子の美称)
胡(9・木): コ・ゴ・ひさ・えびす。
(あごひげ・ぼやけていいかげんな様子)
厚(9・木): コウ・あつ・あつし・ひろ・ひろし。
(思いやりがある・手厚い)
姫(9・木): キ・ひめ。
(小さく愛らしいもの)
恒(9・木): コウ・つね・ちか・ひさ・ひさし・ひとし・のぶ。
(いつも変わらない)
香(9・木): コウ・キョウ・か・かおり・かおる・かが・たか・よし。
(よいにおい・たくとよいにおいのするもの)
洸(9・木): コウ・たけし・ひろ・ひろし。
(水が深く広がるさま)
即(9・金): ソク・あつ・ただ・ちかし・ひと・みつ・より。
(その位につく・ただちに・すぐに・とりもなおさず)
哉(9・金): サイ・ちか・や・か・かな・とし・すけ・はじめ。
(感動の意味を表す)
秋(9・金): シュウ・あき・あきら・おさむ・とき・とし・みのる。
(秋・年月)
俊(9・金): シュン・すぐる・たか・たかし・とし・まさる・よし。
(才能に優れる・高い・すぐれている)
春(9・金): シュン・は・はる・はじめ・あつ・とき・あずま・かず・す。
(春・年の初め)
洵(9・金): ジュン・まこと。
(まこと)
咲(9・金): ショウ・さき・さく)
(咲く)
昭(9・金): ショウ・あき・あきら・てる・いか・はる。
(明るい・明らか)
信(9・金): シン・まこと・あき・あきら・さだ・しげ・しの・ただ・ちか・とき・のぶ・とし・まさ・みち。
(まこと・信じる)
津(9・金): シン・つ・づ・ず。
(港・あふれ出る)
甚(9・金): ジン・しげ・やす・ふか・たね・とう。
(非常に・はなはだしい)
省(9・金): セイ・ショウ・あきら・み・みる・よし・はぶく・かみ。
(かえりみる・はぶく)
宣(9・金): セン・のり・のぶ・のぶる・ひさ・ふさ・すみ・つら・むら・よし・しめす。
(広く知らせる)
泉(9・金): セン・い・きよし・いずみ・み・みず・みぞ・もと。
(いずみ・みなもと)
茜(9・金): セン・あかね。
(アカネ科の植物・あかね色)
則(9・金): ソク・のり・つね・とき・みつ。
(決まり・手本)
星(9・金): セイ・ショウ・ほし・とし。
(星・年月)
若(9・金・火): ジャク・ニャク・わか・わく・なお・まさ・よし・より。
(若い・なんじ・もし・したがう)
貞(9・火): テイ・さだ・ただ・ただし・つら・みさお。
(操を守る・正しい)
重(9・火): ヂュウ・チョウ・え・しげ・しげる・あつ・あつし・え・かず・のぶ・ふさ。
(重い・大切な・重なる)
南(9・火): ナン・ナ・みなみ・みな・なみ・あけ・よし。
(南)
泰(9・火): タイ・やす・やすし・ひろ・ひろし・よし・あきら・とおる・ゆたか。
(ゆったりと落ち着いている・やすらか)
律(9・火): リツ・ただし・のり・おと・ただす。
(決まり・音楽の調子)
亮(9・火): リョウ・すけ・あき・あきら・まこと・かつ・きよし・よしより・・とおる・ふさ。
(明らか・まこと)
玲(9・火): レイ・あきら・れ・たま。
(美しい玉の音・色がさえて美しい様子)
美(9・水): ビ・ミ・よ・よし・よしみ・はる・とみ・はし・ふみ・みつ・うま・うまし。
(きれい・美しい・うるわしい・よい)
茂(9・水): モ・し・しげ・しげる・しげみ・たか・とお・とも・とよ・も・もと・もち・あり・ゆた。
(茂る・豊か)
茉(9・水): マツ・ま。
(ジャスミンの花)
苗(9・水): ビョウ・なえ・なり・え・たね・みつ。
(苗・種)
保(9・水): ホ・お・たもつ・やす・やすし・まもる・もち・もり・より。
(保つ・大切に守る)
勉(9・水): ベン・つとむ・かつ・まさる・ます。
(努める・励む)
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夏(10・木): カ・ゲ・なつ。
(夏)
海(10・木): カイ・うみ・うな・み・あま・。
(海・広くて大きなもの)
記(10・木): キ・のり・なり・とし・ふさ・ふみ・よし・しるす。
(かきとめる・おぼえる)
気(10・木): キ・ケ・おき。
(空気・がす・呼吸・自然の現象・心のうごき・ようす)
起(10・木): キ・かず・ゆき・おき・おこす・たつ。
(起こる・物事を始める)
赳(10・木): キュウ・たけ・たけし。
(強くて勇ましい)
恭(10・木): キョウ・やす・やすし・ただ・よし・うや・すみ・たか・ちか・つか・のり・みつ・ゆき。
(慎む・うやうやしい)
訓(10・木): クン・のり・みち・くに・しる・とき。
(教えみちびく)
桂(10・木): ケイ・かつ・かつら・よし。
(かつらの木)
兼(10・木): ケン・かず・かね・かた・とも。
(兼ねる・併せ持つ)
拳(10・木): ケン・ゲン・こぶし。
(にぎりこぶし・こぶしをふるう武術)
悟(10・木): ゴ・さと・さとし・さとる・のり。
(はっきりと知る)
耕(10・木): コウ・やす・つとむ・おさむ・たがやす。
(だがやす・働いて生活のかてを求める意)
航(10・木): コウ・わたる・ふね。
(船が並んで堂々と進むこと)
貢(10・木): コウ・ク・みつ・みつぐ・みつぎ・つぐ・すすむ・。
(差し出す・たてまつる・みつぎもの)
高(10・木): コウ・たか・たかし・たけ・あきら・うえ・かぎり・すけ・ほど。
(高い・気高い)
晃(10・木): コウ・あきら・あき・ひかる・てる・きら・みつ。
(ひかりかがやく・あきらか)
浩(10・木): コウ・ひろ・ひろし・はる・いさむ・おおい・きよし・ゆたか。
(大きい・豊か・数量が多い)
倖(10・木): コウ・さち・ゆき・さいわい。
(思いもよらなかった幸運)
剛(10・木): ゴウ・たけ・たか・たけし・つよ・つよし・かた・かたし・ひさ・まさ・よし。
(強い・丈夫)
栞(10・木): カン・しおり。
(道の目印にするもの・本の間に挟むしおり)
紗(10・金): サ・シャ。
(薄絹・美しい)
時(10・金): ジ・シ・とき。
(とき・時間)
珠(10・金): シュ・ジュ・たま・み。
(玉・美しいもの・真珠の玉のこと)
修(10・金): シュウ・おさ・なお・なが・おさむ・すけ・のぶ・のり・ひさ・まさ・みち・もと・やす・よし。
(身につける・おさめる・正す・直す)
城(10・金): ジョウ・しろ・き・くに。
(しろ・とりで)
笑(10・金): ショウ・え・えみ。
(わらう・ほほえむ)
渉(10・金): ショウ・わたる・さだ・たか・ただ。
(広く見聞きする)
峻(10・金): シュン・たか・たかし。
(高く険しい・厳しい)
隼(10・金): ジュン・シュン・はや・とし・はやぶさ。
(鷹の一種ではやぶさ)
純(10・金): ジュン・あつ・すみ・きよし・きよ・すなお・よし。
(混じり気がない・清らか・けがれがない)
真(10・金): シン・ま・まき・まさ・ます・まな・まこと・さね・さだ・さな・ただ・ただし・ちか・なお・み。
(まこと・自然のまま)
晋(10・金): シン・くに・すすむ。
(進み上がる・ずんずんすすむ)
素(10・金): ソ・ス・もと・すなお・しろ・しろし・はじめ。
(飾り気がない・もののもとになるもの)
草(10・金): ソウ・くさ・かさ・かや・しげ。
(草・物事の初め)
渉(10・金): ショウ・わたる・ただ・さだ。
(水のあるところをわたる・かかわる)
時(10・金): ジ・とき・よし・より・ゆき・これ・ちか・はる・もち。
(月日のながれ・頃・折り)
郎(10・火): ロウ・お・あき・あきら・さえ・とき・ほがら。
(男・夫)
哲(10・火): テツ・さと・さとる・さとし・あき・あきら・のり・よし。
(物事の深い道理)
展(10・火): テン・のぶ・ひろ。
(並べる・広がる・隅々まで見る)
能(10・火): ノウ・の・たか・むね・やす・よし・よき・ちから・ちかう・のう・のり・ひさ・みち。
(よくできる・はたらき・能力がある)
留(10・火): リュウ・ル・とめ・と・たね・ひさ。
(とどまる・そこにとどめる)
倫(10・火): リン・とし・とも・のり・みち・つね・つぐ・おさむ・ひと・ひとし・もと。
(人間として守るべき道)
浪(10・火): ロウ・なみ。
(大波・さすらう)
陳(10・火): チン・の・のり・のぶ・つら・むね・かた・ひさ・むね・よし。
(ならべる・古い・のべる)
馬(10・水): バ・ま・め・うま・たけし・むま。
(うま)
峰(10・水): ホウ・お・ね・みね・たか・たかし。
(山の峰・高い山のいただき)
並(10・水): ヘイ・なみ・なめ・ならぶ・みつ・み。
(ならぶ・列をつくる・普通・なみ)
晏(10・土): アン・やす・やすし・さだ。
(やすらか)
容(10・土): ヨウ・ひろ・ひろし・まさ・やす・おさ・かた・なら・もり・よし。
(入れる・許す・ありさま)
悦(10・土): エツ・のぶ・よし。
(よろこび)
益(10・土): エキ・ヤク・まし・ます・また・み・みつ・やす・よし・あく・あり・のり。
(増える・役に立つ)
宴(10・土): エン・もり・やす・よし。
(さかもり・うたげ)
倭(10・土): ワ・イ・やまと・しず・まさ。
(しなやか)
祐(10・土): ユウ・すけ・たすく・ち・さち・ます・まさ・むら・よし。
(助ける)
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莞(11・木): カン・い。
(いぐさ・にっこり笑う)
貫(11・木): カン・つら・ぬき・やす・とおる。
(つらぬく)
勘(11・木): カン・さだむ・さだ・のり。
(しらべ考える・物事をみぬく心の働き)
眼(11・木): ガン・ゲン・まなこ・め・み・ま
(物事を見抜く・大事なところ)
国(11・木): コク・くに・とき。
(国・わが国の)
貫(11・木): カン・つら・やす。
(やり通す)
基(11・木): キ・もと・もとい・はじめ・はじむ・のり。
(基となるもの・基づく)
規(11・木): キ・のり・ただ・ただし・み・ちか・なり・もと。
(基準になるきまり・手本・正す)
教(11・木): キョウ・のり・みち・ゆき・かず・こ・たか・なり・。
(教える・教わる・おしえ)
啓(11・木): ケイ・さとる・さとし・ひろ・ひろし・ひろむ・ひら・あきら・たか・のぶ・のり・はる・よし。
(教え導く)
健(11・木): ケン・かつ・きよ・きよし・たつ・たけ・たけし・たける・つよ・つよし・よし・やす・とし。
(丈夫・健やか)
研(11・木): ケン・あき・きよ。
(みがく・物事の道理をみわめる)
絃(11・木): ゲン・いと・つる。
(楽器に張った糸)
康(11・木): コウ・やす・やすし・よし・しず・しずか・みち。
(健やか・丈夫)
彩(11・金): サイ・あや・いろ・さ・たみ。
(いろどり・色をつける・かがやき)
参(11・金): サン・み・みち・みつ・かず・ちか・なか・ほし。
(みっつ・おまいるする・まるい・くわわる・くらべる・まける・まいる)
祥(11・金): ショウ・あきら・さか・さき・さち・よし・やす・ただ・なが。
(めでたいこと)
将(11・金): ショウ・すけ・すすむ・たくす・ただし・たみつ・のぶ・ひとし・もち・ゆき・まさ・まさし。
(軍を率いる人)
偲(11・金): シ・サイ・しのぶ。
(人を慕い思う)
脩(11・金): シュウ・おさむ。
(修める・整える)
淑(11・金): シュク・きよ・きよし・とし・よ・よし・すえ・すみ・ひで・。
(しとやか・したう・よい)
惇(11・金): ジュン・トン・あつ・あつし。
(人情が厚い)
淳(11・金): ジュン・あつ・あつし・すなお・きよし。
(人情が厚い・すなお・きよい)
章(11・金): ショウ・あき・あきら・あや・ふみ・ふさ・き・ゆき・たか・とし・のり。
(しるし・あきらか・文章などの区切り)
捷(11・金): ショウ・かつ・とし・はや。
(勝利・素早い)
常(11・金): ジョウ・つね・ひさ・ひさし・とき・ときわ・つら・とこ・のぶ。
(いつも・常に・普通)
唱(11・金): ショウ・うた・となう。
(となう・うたう)
紳(11・金): シン・おな・おび。
(地位や教養の備わった立派な人)
晨(11・金): シン・あさ・あした・あき・とき。
(あさ・夜明け)
崇(11・金): スウ・たか・たかし。
(気高い・尊い)
清(11・金): セイ・きよ・きよし・すみ。
(清らか・澄んでいる)
祥(11・金): ショウ・さち・やす・よし。
(めでたいこと・めでたいしるし)
捷(11・金): ショウ・はやし・はや。
(動きがはやい・すばやい)
崇(11・金): スウ・たけ・たか・たかし・そう・し。
(けだかい・たっとぶ)
雪(11・金): セツ・ゆき・きよ・きよみ・きよむ・そそぐ。
(雪・清める)
設(11・金): セツ・おき・のぶ。
(つくる・そなえつける)
晟(11・金): セイ・ジョウ・あきら・あき。
(あきらか・あかるい・立派にまとまった意)
専(11・金): セン・あつし・あつむ・たか・もろ。
(そのことばかり・もっぱら・ひとりじめにする)
条(11・金): ジョウ・えだ・え・なが。
(すじみち・一つずつ書き分けたもの)
造(11・金): ゾウ・つくる・なり・み・はじめ・いたる。
(物を造る・物事を極める)
速(11・金): ソク・はやし・はやみ・はや・ちか・つぎ・とう。
(動きやはやさがはやい)
惇(11・火・金): トン・ジュン・あつし・まこと・すなお。
(人情があつい)
通(11・火): ツウ・ツ・とお・とおる・みち・みつ・ゆき・なお・ひらく。
(通行する・広く行き渡る・知らせる・あることに詳しい)
透(11・火): トウ・とお・とおる・すき・すく・ゆき・ゆく。
(すきとおる・もれる・すける)
琢(11・火): タク・たか。
(学問や技芸を磨く)
莉(11・火): リ。
(ジャスミンの木)
朗(11・火): ロウ・あき・あきら・お・さえ・とき・ほがら。
(明るい・朗らか)
梨(11・火): リ・なし。
(なし)
理(11・火): リ・あや・おさ・おさむ・とし・すけ・たか・のり・さとし・まさ・ただ・みち・よし。
(ととのえる・おさめる・ものごとの筋道)
涼(11・火): リョウ・すず・すけ。
(すずしい)
崚(11・火): リョウ・たかし。
(山が高く峰がいくえにも重なる様子)
連(11・火): レン・まさ・つら・つれ・つら・つぎ・むらじ・やす。
(つらなる・つづける・つれていく・つれ)
彬(11・水): ヒン・あき・あきら・あや・よし・もり。
(外形も内容もともに良い名前様子・備わり整う)
敏(11・水): ビン・と・とし・さと・さとし・すすむ・つとむ・はや・はる・ゆき・よし。
(素早い・ちえがはたらく・気がつく)
萌(11・水): ホウ・もえ・めぐむ。
(芽が出る。)
麻(11・水): マ・あさ・お。
(あさ)
梅(11・水): バイ・うめ・め。
(うめ・うめの実)
務(11・水): ム・ちか・つとむ・つよ・みち・かね・なか。
(務め・務めを果たす)
猛(11・水): モウ・たけ・たけし・たか・たける・たけお。
(荒々しい・はげしい・強い)
望(11・水): ボウ・モウ・のぞみ・のぞむ・もち・み・
(遠くを見る・そうあってほしいと思う・ねがう)
惟(11・土): イ・ユイ・ただ・あり・のぶ・これ。
(おもう・これ・ただ)
偉(11・土): イ・いさむ・おうい・たけ・より。
(すぐれている・えらい・りっぱ)
唯(11・土): ユイ・イ・ただ。
(ただそれだけ)
悠(11・土): ユウ・ちか・はるか・ゆ・ひさ・ひさし。
(はるかかなた・ゆったりとしている)
庸(11・土): ヨウ・いさお・のぶ・のり・つね・やす・もち。
(人をつかう・かたよらない・普通)
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渥(12・土): アク・あつ・あつし。
(手厚い・赤くてつやがある)
詠(12・土): エイ・え・うた・かぬ・かね・なが・よ。
(詩歌を読む・詩歌を作る)
瑛(12・土): エイ・あき・あきら・え・てる。
(美しい透明な石・水晶)
為(12・土): イ・ため・す・すけ・ち・なり・さだ・しげ・た・ため・ゆき・よし・より。
(する・おこなう)
湧(12・土): ユウ・ヨウ・わき・わく。
(水がわきでる)
裕(12・土): ユウ・ひろ・ひろし・ゆ・すけ・ゆたか・まさ・みち・やす。
(ゆとりがある・ゆたか)
黄(12.木・土): コウ・オウ・き・こ・かつみ。
(きいろ・火矢のきいろい光をあらわす意)
恵(12・木・土): ケイ・エ・めぐむ・めぐみ・あや・さと・さとし・しげ・とし・やす・よし。
(恵む・賢い)
強(12・木): キョウ・つよ・つよし・あつ・かつ・たけ・つとむ。
(強い・つよめる・たくましい・無理にする)
尭(12・木): ギョウ・たかし・あき。
(けだかい・豊か・高い・崇高な巨人の意))
賀(12・木): ガ・か・よし・より・ます・のり・いわう・しげ。
(祝う・喜ぶ)
喜(12・木): キ・のぶ・よし・ゆき・このむ・たのし・はる・ひさ。
(よろこぶ・楽しい・うれしく思う)
幾(12・木): キ・いく・ちか・ちかし・おき・のり・ふさ。
(いくつ・請い願う)
貴(12・木): キ・たか・たかし・たけ・むち・よし・あつ・あて。
(尊い・身分やくらいが高い・ねうちがある)
稀(12・木): キ・ケ・まれ。
(めったにない・まれ)
喬(12・木): キョウ・たか・たかし・すけ。
(高く立つ・優れている)
琴(12・木): キン・こと。
(琴)
欽(12・木): キン・コン・よしまこと・ただ。
(うやまう・つつしむ)
景(12・木): ケイ・エイ・かげ・あきら・ひろ。
(景色・仰ぐ)
傑(12・木): ケツ・すぐる・たけ・たけし・たかし。
(すぐれている)
結(12・木): ケツ・ゆう・ゆ・ゆい・かた・ひとし。
(結ぶ・一つにまとめる)
絢(12・木): ケン・あや・しゅん・じゅん。
(美しい模様)
堅(12・木): ケン・たか・つよし・かた・かたし・かき・すえ・たか・み・よし。
(かたい・しっかりしている)
皓(12・木): コウ・あき・てる・ひろ・ひろし。
(白い・あかるい・清い・潔白な様子)
雅(12・木): ガ・まさ・まさし・まさる・ただ・ただし・つね・なり・のり・ひとし・みやび・もと。
(みやびやか・上品な様子)
開(12・木): カイ・あき・ひら・ひらき・ひらく・はる・はるき・さく。
(ひらく・はじめる・ほりおこす)
華(12・木): カ・ケ・はな・はる・は。
(はな・はなやかで美しい・中国のこと)
策(12・金): サク・かず・つか・もり。
(うまくやる方法)
菜(12・金): サイ・な。
(野菜・おかず。)
進(12・金): シン・す・すす・すすむ・のぶ・みち・ゆき。
(前方へ行く・すすむ・よくなる・上がる・さしあげる)
盛(12・金): セイ・もり・もる・しげ・しげる・さかえ・さかり・たけ。
(勢いがよい・盛んである)
視(12・金): シ・み・みる・よし・のり。
(みる・よくみる・〜とみなす)
詞(12・金): シ・のり・ふみ・こと・なり。
(言葉・詩や文章)
紫(12・金): シ・むら・むらさき。
(むらさきいろ)
順(12・金): ジュン・のぶ・より・みち・すなお・ゆき。
(従う・うまくい・じゅんばん)
勝(12・金): ショウ・かつ・かち・ます・まさ・まさる・すぐる・とう・のり・よし。
(相手をまかす・優れている)
晶(12・金): ショウ・あき・あきら・まさ・てる。
(きよらかに輝く・澄み切って輝いている)
翔(12・金): ショウ・かける・さね。
(羽を大きく広げて飛ぶ・かける)
詔(12・金): ショウ・つぐ・のり。
(天子の命令・みことのり)
尋(12・金): ジン・ひろ・ひろし・ちか・つね・のり・みつ。
(たずねる・聞き出す)
晴(12・金): セイ・はれ・はる・てる・きよ・きよし・なり。
(晴れ・晴れやか)
善(12・金): ゼン・さ・たる・ただし・よし。
(よい・正しい)
須(12・金): ス・シュ・もとむ・まつ・もち。
(ぜひ必要とする)
創(12・金): ソウ・はじめ・はじむ。
(物事を新しく始める)
惣(12・金): ソウ・のぶ・ふさ・みち。
(すべて)
尊(12・金): ソン・たか・たかし。
(うやまう・重んじる)
渚(12・金): ショ・なぎ・なぎさ。
(波が打ち寄せるところ・波打ち際)
盛(12・金): セイ・ジョウ・さかり・もり・しげ・たけ。
(高くつみあげる・もる・さかり・さかん)
智(12・火): チ・さと・さとし・さとる・とし・とみ・とも・のり・もと。
(かしこい・知恵・頭がよい)
隆(12・火): リュウ・たか・たかし・お・おき・しげ・とき・なが・もり・ゆたか。
(盛り上がる・勢いがよい・さかん・さかえる)
琢(12・火): タク・あや・たか・みがく。
(玉をみがく・努力してりっぱなものに仕上げる)
都(12・火): ト・ツ・みやこ・くに・いち・さと・ひろ。
(都・人の集まる所)
朝(12・火): チョウ・あさ・さ・あした・とも・はじめ・かた・つと・とき・のり。
(よあけ・朝・わが国)
登(12・火): トウ・ト・のぼる・たか・のり・ちか・とみ・とも・なり・なる・み・みのる。
(登る・高い地位につく・出かける)
敦(12・火): トン・あつ・あつし・のぶ・つとむ・おさむ・たい・つる。
(手厚い・人情が厚い・おさめる)
博(12・水): ハク・ひろ・ひろし・ひろむ・はか・とおる・はか。
(広く知る・ひろめる・おおきい)
斐(12・水): ヒ・あや・あきら・よし。
(模様があって美しい)
富(12・水): フ・フウ・とむ・とみ・と・とよ・ひさ・ふく・よし・ゆたか・あつ・あつし・みつる。
(財産が多い・豊か)
普(12・水): フ・ひろし・ひろ・ゆき・たか。
(広くいきわたる)
渥(12・土): アク・あつ・あつし・ひく。
(うるおう・つやがある)
逸(12・土): イツ・すぐる・とし・はつ・はや・まさ・やす。
(はやくはしる)
裕(12・土): ユウ・ゆたか・ひろ・ひろし・ゆ・すけ・まさ・みち・やす。
(豊か・ゆとり)
雄(12・土): ユウ・お・かつ・たか・たけ・たけし・かた・かず・のり・よし。
(力強い・強く優れている・優れた人物)
湧(12・土): ユウ・ヨウ・わく・ゆ。
(わき出る)
陽(12・土): ヨウ・ひ・あき・あきら・はる・お・おき・きよ・きよし・たか・なか・や。
(明るく活発な感じのもの)
詠(12・土): エイ・うた・え・かぬ・かね・なが・よ。
(声に出して感動する・詩や歌をうたう)
媛(12・土): エン・ひめ。
(美しくしとやかな女・身分の高い女)
逸(12・土): イツ・すぐる・はや・やす。
(うしなう・それる・世間からぬけでる・すぐれている)
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葵(13・木): キ・あおい。
(四方に向けて花が開く野菜の名。→観賞用の植物の「あおい」)
経(13・木): ケイ・キョウ・つね・のぶ・のり・おさむ・ふ・ふる。
(道理・治める)
郷(13・木): キョウ・ゴウ・さと・あき・あきら・のり。
(自分が生まれた土地・ふるさと・ある地方・ある場所)
勤(13・木): キン・ゴン・つとむ・いそ・いそし・とし・のり。
(つとめる・精を出して仕事をする)
敬(13・木): ケイ・キョウ・たか・たかし・あき・あつ・さとし・とし・のり・はや・ひろ・ひろし・ゆき・よし。
(うやまう・つつしんで)
幹(13・木): カン・み・みき・もと・たかし・つよし・ただし・よし・より・えだ・き・とし・とも・まさ・つね。
(大事なとおろ・主要な部分)
義(13・木): ビ・あき・のり・よし・よしのり・より・いさ・たけ・ただし・しげ・ちか・つとむ・とも・みち。
(正しい道・道理・かわりになるもの)
絹(13・木): ケン・きぬ・まさ。
(絹織物)
源(13・木): ゲン・もと・よし・はじめ・みなもと。
(物事のはじめ・根本)
滉(13・木): コウ・ひろ・ひろし。
(水の深く広いさま・ひろい)
嗣(13・金): シ・ジ・つぐ・つぎ・ひで・さね。
(あとを継ぐ)
資(13・金): シ・すけ・たすく・とし・やす・よし・より・もと・ただ。
(もとになるもの・よりどころ)
詩(13・金): シ・うた。
(心に強く感じたことなどを響きの良い文章に表したもの・うた)
滋(13・金): ジ・しげ・しげる・ふさ・ます。
(しげる・そだつ・うるおす・養分になるうまい食べ物)
粛(13・金): シュク・すみ・きよし・まさ・かく・かた・かね・すすむ・ただ・とし・はや・まさ。
(ひきしまる・きびしくする)
嵩(13・金): シュウ・スウ・たか・たかし・たけ・かさ。
(山が高い様子・物の大きさや分量)
崇(13・金): スウ・たか・たかし・たけ。
(かさばる・高い)
準(13・金): ジュン・とし・のり・ひとし・なろう。
(平らにする・基づく)
頌(13・金): ショウ・ジュ・うた・おと・のぶ・よむ。
(ほめたたえる)
詳(13・金): ショウ・つま・みつ。
(くわしい)
照(13・金): ショウ・てる・てり・てらす・あき・あきら・あり・とし・のぶ・みつ。
(てる・てらし合わせる・かがやく)
慎(13・金): シン・ちか・のり・まこと・みつ・よし。
(つつしむ・つつましい・ひかえめ)
新(13・金): シン・あら・あらた・にい・あきら・すすむ・ちか・はじめ・よし・わか。
(新しい・あらた)
遂(13・金): スイ・とぐる・とげる・ゆき・みち・もろ・かつ・つく・なり・なる・やす・より。
(道筋をたどって奥へすすむこと・なしとげる)
聖(13・金): セイ・ひじり・きよ・きよし・さと・さとし・さとる・とし・まさ・あきら・まさ・ひじり。
(その道で最高の人・清らか)
靖(13・金): セイ・やす・やすし・きよし・おさむ・じず・のぶ。
(安らぐ・静める)
当(13・火): トウ・あたる・あたり・まさ・まつ・たえ。
(あたる・あてる・あたりまえ・この・その・いま)
達(13・火): タツ・たち・と・とおる・みち・すすむ・いたる・よし・さと・さとし・さとる・しげ・ただ・のぶ・ひろ。
(思い通りになる・とどく・すぐれる・しらせる)
著(13・火): チョ・あきら・あき・つぐ・つぎ。
(目立ってはっきりしている・書きあらわす・いちじるしい)
道(13・火): ドウ・トウ・みち・ゆき・より・のり・おさむ・おさめ・じ・ち・つな・ね・まさ・わたる。
(道路・人の行うべき道・わざ・専門の分野)
稔(13・火・金): ネン・ジン・みのる・とし・なり・なる。
(実る)
鈴(13・火): レイ・リン・すず。
(美しい音色・鈴)
廉(13・火): レン・かど・ゆき・よし・きよ・きよし・すが・すなお・ただし・やす・おさ。
(いさぎよい・やすい)
路(13・火): ロ・じ・みち・のり・ゆく。
(道・物事の筋道)
伝(13・火): デン・つぐ・つた・つたえ・つたう・つとう・つとむ・ただ・のぶ・のり・よし。
(つたわる・つたえる・いいつたえる・さずける)
万(13・水): マン・バン・ま・かつ・すすむ・かず・たか・つむ・つもる・よろず。
(まん・沢山のかず)
楓(13・水): フウ・かえで。
(かえで)
豊(13.18・水):ホウ・ゆたか・ゆた・とよ・と・みのる・あつ・かた・て・のぼる・ひろ・ひろし・もり・よし。
(たくさんある・豊か・大きい・作物の実りがよい)
この漢字は名頭に有り時は13画・正漢字18画。
睦(13・水): ボク・む・むつ・むつみ・ちか・ちかし・よし・のぶ・あつし・とき・とも。
(仲がよい・仲むつましい)
愛(13・土): アイ・めぐみ・まな・よし・より・ちか・ちかし・あき・さね・つね・なり・なる・やす・のり・ひで。
(愛する・かわいがる・大切にする)
意(13・土): イ・むね・おさ・もと・よし・お。
(こころ・考え・いみ)
園(13・土): エン・その。
(草花や果物などをそだてる庭・人々が集まる所)
遥(13・土): ヨウ・はるか・はる・とお・すみ。
(・はるか・時間や距離などのへだたりが大きい・ぶらぶら歩く)
運(13・土): ウン・かず・はこぶ・やす・ゆき。
(はこぶ・まわる・めぐる・うごく・うごかす・
円(13・土): エン・まる・まど・まどか・つぶ・のぶ・つぶら・みつ。
(まるいかたち・まるい・おだやか・お金の単位)
温(13・土): オン・あつ・あつし・いろ・やす・はる・まさ・やす・みつ・よし・なが・ゆたか・すなお・ただす。
(温かい・穏やか・やさしい)
葉(13・土): ヨウ・は・よ・ふさ・すえ・たに・のぶ。
(木や草の葉)
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歌(14・木): カ・うた。
(声に節をつける)
嘉(14・木): カ・ひろ・よし・よしみ・よみし。
よい・めでたい。
魁(14・木): カイ・さきがけ・かしら。
(その道を初めてひらいた人・さきがけ)
銀(14・木): ギン・かね・しろがね。
(つやのある白色・お金)
豪(14・木): ゴウ・たけ・たけし・つよ・つよし・かた・かつ・とし・ひで。
(強くて優れた人)
瑳(14・金): サ・みがく。
(鮮やかな様子・白い歯を見せにっこり笑う)
実(14・金): ジツ・み・みつ・みる・みのる・さね・これ・ちか・つね・なお・のり・ま・まこと。
(まこと・実る)
慈(14・金): ジ・しげ・しげる・ちか・なり・やす・よし。
(いつくしむ・恵む)
爾(14・火・金): ジ・ニ・み・しか・ちか・ちかし・みつる・あきら。
(近くにいる相手を指す言葉(なんじ)・それ)
蒔(14・金): ジ・まき・まく。
(種などをまく)
称(14・金): ショウ・な・のり・あぐ・かみ・みつ・よし。
(ほめる・となえる・呼び名・つりあう)
翠(14・金): スイ・みどり。
(水辺にすむ青みごり色の小鳥・宝石の名)
誠(14・金): セイ・まこと・まさ・よし・さと・あき・かね・しげ・すみ・たか・とも・なが・なり・のぶ・のり・み。
(いつわりのないこと・まこと・まごころ)
碩(14・金): セキ・ひろ。
(中身が優れている・大きい)
彰(14・金): ショウ・あき・あきら・ただ・あや・てる。
(明らかにする・知れ渡る)
奨(14・金): ショウ・すすむ・たすく・すけ・つとむ。
(ほめてすすめる・大きく伸ばし前進させる意)
誓(14・金): セイ・ちか・ちかう。
(かたく約束する)
説(14・金): セツ・ゼイ・とく・とき・のぶ・つぐ・ひさ・あき・かぬ・かね・こと。
(ときあかす・かんがえ・意見)
静(14・金): セイ・しず・しずか・きよ・ちか・つぐ・ひで・やす・やすし・よし。
(静か・おだやか。
斉(14・金): セイ・なり・きよ・なお・よし。
(そろう・ひとしい)
寿(14・金): ジュ・ことぶき・かず・す・たもつ・つね・とし・なが・のぶ・ひさ・ひさし・ひで・よし・やすし。
(ながいき・ひさしい・めでたいこと)
精(14・金): セイ・ショウ・あき・あきら・きよ・くわし・すみ・ただ・ただし・もり・すぐる・つとむ・ひとし・よし。
(すぐれている・まじりけがない)
緒(14・火・金): ショ・チョ・お・つぐ。
(はじめ・つながり・)
暢(14・火): チョウ・なが・のぶ・とおる・まさ・いたる・かど・まさ・みつ・みつる。
(のびる・伸びやか)
禎(14・火): テイ・チョウ・さだ・さだむ・さち・ただ・ただし・よし・つぐ・とも。
(神のめぐみ・さいわい・めでたい)
肇(14・火): チョウ・こと・ただ・ただし・とし・はじむ・はじめ・はつ。
(始める)
摘(14・火): テキ・つむ・つみ。
(つまみ取る・選び出す)
寧(14・火): ネイ・しず・やす・やすし・さだ。
(安らか・おだやか)
瑠(14・火): リュウ・ル・るり。
(宝石・美しい玉)
綾(14・火): リョウ・あや。
(あや織物・美しい模様)
緑(14・火): リョク・ロク・みどり・のり・つか・つな。
(みどり・みどりいろ)
徹(14・火): テツ・あきら・とお・とおる・いたる・みち・ゆき・おさむ・ひとし。
(やり通す・貫き通す)
栄(14・土): エイ・え・ひで・ひさ・ひろ・まさ・よし・さか・さかえ・しげ・しげる・たか・てる・とも・なか・はる。
(栄える・名誉である)
瑶(14・土): ヨウ・たま。
(玉のように美しい様子・美しい玉)
遥(14・土): ヨウ・はるか・はる。
(遠い・はるかに)
与(14・土): ヨ・くみ・あたえ・あと・すえ・とも・のぶ・もと・ひとし・よし。
(あたえる・仲間になる)
緋(14・水): ヒ・あか・あけ。
(火のような赤色)
福(14・水): フク・さき・さち・たる・とし・むら・もと・とみ・よ・よし・ね・もと。
(しあわせ・さいわい)
夢(14・水): ム・ゆめ。
(夢)
満(14・水): マン・みつる・みつ・ま・ます・まろ・みち・あり。
(いっぱいになる・行き渡る)
碧(14・水): ヘキ・たま・みどり・あお。
(美しい青緑色)
輔(14・水): ホ・フ・ブ・すけ・たすく・たすけ。
(たすける・優れた人)
舞(14・水): ブ・まい。
(舞を踊る・励ます)
----------------------------------------------------
輝(15・木): キ・あき・あきら・てる。
(光輝く)
寛(15・木): カン・ひろ・しろし・ひと・お・おき・ちか・とみ・とも・のぶ・のり・むね・もと・ゆたか・よし。
(心がひろい・広い・ゆるやか)
監(15・木): カン・あき・あきら・かね・み・ただ・てる。
みはる・・とりしまる)
嬉(15・木): キ・よし・うれし。
(楽しんで遊ぶ・うれしい)
熙(15・木): キ・さと・てる・のり・ひろ・ひかる。
(あきらか・ひろめる)
毅(15・木): キ・ギ・たけ・たけし・たか・つよ・つよし・つよき・とし・のり・み・よし・かた。
(強い・男らしい)
誼(15・木): ギ・よし・よしみ・こと。
(適切である・よろしい)
慶(15・木): ケイ・のり・みち・よし・ちか・やす。
(めでたい・よろこぶ)
潔(15・木): ケツ・きよ・きよし・ゆき・よし・さかえ・ひろ・ひろし・まさ・まさる・みつ。
(きよい・きよらか)
潤(15・金): ジュン・うる・ます・みつ・ひろ。
(うるおう・豊か)
諄(15・金): ジュン・シュン・あつ・あつし・たすく。
(ていねい)
増(15・金): ゾウ・ま・ます・ますし・なが。
(多くなる・ふえる・ふやす)
数(15・金): スウ・ス・かず・のり・ひら・や。
(かぞえる・いくらかの・わずかの・運命)
賞(15・金): ショウ・ほむ・たか・たかし・よし。
(ほうびを与える・ほめる)
節(15・金): セツ・たか・たかし・たけ・とき・とも・のり・ふ・みね・もと・みさ・みさお・ふし・さだ・よ・よし。
(物事の区切り・ふし・ほどよくする・おさえる・)
緒(15・金・火): ショ・チョ・お・つぐ。
(物事のはじめ)
楽(15・火・木): ラク・ガク・ささ・もと・たのし・よし。
(たのしい・たのしむ・たやすい・らくである)
澄(15・火): チョウ・きよ・きよし・きよむ・すみ・すむ・すめる・とおる。
(澄んでいる)
調(15・火): チョウ・しげ・しらべる・つき・つぎ・つぐ・なり・みつぎ。
(ととのえる・そろえる)
徴(15・火): チョウ・みる・よし・きよ・みよし・あき・あきら・おと・すみ。
(しるし・あらわれ・とりたてる)
楼(15・火): ロウ・たか・いえ・つぎ。
(たかどの・やぐら)
論(15・火): ロン・とき・さと・のり。
(筋道を立ててのべる・持っている考え)
徳(15・火): トク・あつ・あつし・あきら・かつ・さと・ただし・とこ・とみ・のり・なり・なる・やす・よし・のぼる。
(正しい心・正しい行い・もうけ・りえき)
諒(15・火): リョウ・まこと・あきら・あき。
(真実・はっきりと知る・そうだとみとめる)
弾(15・火): ダン・ただ・はずむ・ひく・やま。
(たま・はじく・はねかえす・楽器をかなでる・せめる。
範(15・水): ハン・のり・すすむ。
(手本・決まり)
衛(15・土): エイ・え・まもり・まもる・ひろ・もり・よし。
(まもる)
鋭(15・土): エイ・とし・とき・はや・さとし・さとき・。
(きれあじがよい・すぐれている)
縁(15・土): エン・ゆか・ゆかり・まさ・むね・やす・よし・より。
(ゆかり・つながり)
---------------------------------------------------
器(16・木): キ・うつわ・かた。
(いれもの・どうぐ・才能)
亀(16・木): キ・かめ・あま・ひさ・ひさし・すすむ・ながし。
(亀を描いた象形文字)
学(16・木): ガク・まなぶ・さとる・さと・さとし・あきら・たか・のり・ひさ・みち。
(勉強する・ならいおぼえた知識・学校)
暁(16・木): ギョウ・あき・あきら・あけ・さとし・さとる・とき・とし。
(夜明け・明るい)
勲(16・木): クン・いさ・いさお・いそ・こと・つとむ・ひろ。
(国家などに対する功績・てがらをたてた人)
憲(16・木): ケン・のり・あきら・とし・かず・さだ・ただし。
(おきて・法律)
賢(16・木): ケン・かた・たか・さと・さとる・さとし・すぐる。
(かしこい・利口)
講(16・木): コウ・つぐ・のり・みち。
(はなす・かたる)
興(16・木): コウ・キョウ・おき・き・さき・さかん・とも・ふか・ふさ。
(勢いが盛んになる・おもしろみ)
樹(16・金): ジュ・き・いつき・しげ・みき・たつ・たつき・な・むら。
(立ち木・うちたてる)
静(16・金): セイ・ショウ・しずか・しず・やす・やすし・きよ・ちか・つぐ・ひで・よし。
(しずか・しずかになる・うごかない)
遵(16・金): ジュン・より・ゆき・ちか・のぶ。
(したがう)
親(16・金): シン・ちか・よしみ・いたる・み。
(おや・したしい・したしむ)
操(16・金): ソウ・みさ・みさお・あや・とる・さお・もち。
(みさお・あやつる)
鮎(16・火): デン・ネン・あゆ。
(あゆ)
篤(16・火): トウ・あつ・あつし・しげ・すみ。
(手厚い)
導(16・火): ドウ・みち・おさ。
(あんないする・教える・みちびく)
頼(16・火): ライ・より・たの・・のり・よ・よし。
(たのむ・たよりにする)
遼(16・火): リョウ・はるか。
(遠い・はるか・はなれて遠くにある様子)
沢(16・火): タク・さわ・ます。
(さわ・つや・めぐみ)
竜(16・火): リュウ・リョウ・たつ・かみ。
(りゅう・天に昇って雨を降らせるという、へびに似た想像上の動物)
澪(16・火): レイ・みお。
(水路)
磨(16・水): マ・おさむ・きよ・みがき・。
(磨く・はげむ・すれあう)
諭(16・土): ユ・さと・さとし・さとす・つぐ。
(いいきかせる・教え導く)
予(16・土): ヨ・たのし・まさ・やす・やすし。
(まえもって・あらかじめ・あたえる)
----------------------------------------------------
霞(17・木): カ・ガ・かすみ。
(かすみ)
岳(17・木): ガク・たけ・たか・たかし・おか。
(大きな山)
環(17・木): カン・たま・たまき・わ。
(輪の形をした玉)
磯(17・木): キ・いそ・し。
(海や湖の波うちぎわ)
謙(17・木): ケン・かね・かた・あき・のり・ゆずる・しず・よし。
(へりくだる)
鴻(17・木): コウ・おおとり。
(大きい水鳥)
挙(17・木): キョ・あがる・あげる・たか・・たつ・しげ・ひら。
(もちあげる・おこなう・おこない・とりあげる)
済(17・金): サイ・セイ・すみ・よし・やす・さだ・いつき・お・かた・ただ・なり・まさ・ます・わたる。
(すむ・すます・すくう・たすける)
斎(17・金): サイ・きよ・よし・いつ・いつき・ただ・とき・とし・と・とみ・ひとし。
(慎んでけがれを清める・静かに物事をする部屋)
燦(17・金): サン・あき・あきら・あきらか。
(かがやく様子)
総(17・金): ソウ・おさ・さ・みち・のぶ・ふさ。
(ひとまとめにする)
聡(17・金): ソウ・あき・あきら・さ・さと・さとし・さとる。
(賢い・わかりがよい)
駿(17・金): シュン・とし・はやお・はやし・たかし。
(優れている・速い)
曙(17・金): ショ・あけぼの・あけ・あき・あきら。
(夜が明けてあかるくなる頃)
穂(17・金): スイ・お・ほ・みのる。
(稲や麦などの穂)
声(17・金): セイ・ショウ・こえ・かた・おと・ちか・な・のぶ・もり。
(こえ・ことば・ひょうばん)
禅(17・金): ゼン・セン・よし。
(心を集中して真理を求めること)
営(17・土): エイ・のり・よし。
(とまるところ・すまい・いとなむ)
優(17・土): ユウ・かつ・ひろ・まさ・まさる・ゆ・ゆたか。
(やさしい・すぐれている)
応(17・土): オウ・まさ・のぶ・のり・かず・たか。
(こたえて動く・つりあう)
瞭(17・火): リョウ・あき・あきら・あきらか。
(はっきりしている)
嶺(17・火): レイ・リョウ・みね。
(山の頂)
瞳(17・火): ドウ・トウ・ひとみ。
(ひとみ)
励(17・火): レイ・つとむ。
(はげむ・はげます)
弥(17・水): ミ・ビ・や・ひさ・ひろ。
(広く行き渡る)
繁(17・水): ハン・しげる・しげ・しげし・えだ・とし。
(しげる・ふえる・にぎやか・さかん)
-----------------------------------------------
薫(18・木): クン・かおる・しげ・ただ・つとむ・のぶ・ひで・ふさ・まさ・ゆき。
(よいかおり・良い方へみちびく)
謹(18・木): キン・ちか・なり・のり・すすむ・もり。
(かしこまる・つつしむ)
拡(18・木): カク・ひろ・ひろし・ひろむ。
(わくを広げる・ひろげる)
織(18・金): ショク・シキ・おり・お・おる・り。
(布を織る・組み立てる)
雛(18・金): スウ・ジュ・ス・ひな。
(ひよこ・小さく愛らしい)
礎(18・金): ソ・き。
(ものごとのもとになるもの)
蔵(18・金): ゾウ・くら・ただ・まさ・おさむ・とし・よし。
(収める・大切にしまう・物を入れておく建物)
双(18・金): ソウ・ふた・ふ・もろ・ならぶ。
(ふたつ・一対・ならぶ・ならび・屏風を数える時の言葉)
鎮(18・火): チン・おさむ・しず・しげ・しん・つね・たね・なか・まさ・まもる・やす・やすし。
臨(18・火): リン・のぞむ・み。
(下を見下ろす・向かい合う)
鎌(18・火・木): レン・ケン・かま・かね・かた。
(一緒に合わせもつさまを示す)
麿(18・水・火): まろ・まる。
(自称・われ)
翼(18・土): ヨク・つばさ・すけ・たくす。
(つばさ・たすける)
燿(18・土): ヨウ・てる・かがやく・あき。
(ひかる・かがやく)
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鏡(19・木): キョウ・かがみ・あき・あきら・かね・とし・み。
(かがみ)
滝(19・火): ロウ・たき・たけ・たけし・よし・ろう・りょう・る。
(高いところから流れ落ちる水・たき)
藍(19・火): ラン・あい。
(あい・濃い青色)
瀬(19・火): ライ・せ。
(川の浅いところ・立場・機会)
藤(19・火): トウ・ふじ・かつら・つ・ひさ。
(植物のふじ)
麗(19・火): レイ・うらら・あきら・かず・つぐ・つら・よし・よし。
(うるわしい・美しい)
絵(19・木・土): カイ・エ。
(絵・いろどり・物の形やありさま・書き表したもの))
艶(19・土): エン・つや・よし・もろ・おお。
(色気があり、なまめかしい・つややか)
証(19・金): ショウ・あかし・あきら・つぐ・み。
(あきらかにする・あかし・あかしとなるもの)
賛(19・金): サン・たすく・すけ・よし・あきら・じ・。
(わきからたすける・同意する・ほめる)
霧(19・水): ム・きり。
(霧)
辺(19・水): ヘン・あたり・べ・へ・ほとり。
(ほとり・あたり・へり・ふち・国や物のはし)
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覚(20・木): カク・さと・さとし・さとる・さだ・あき。
(感じ取る・悟る・おぼえる・はっきりわかる・あらわれる)
馨(20・木): ケイ・かおる・かおり・か・きよ・よし。
(香りが広がる・芳しい)
勧(20・木): カン・すすむ・ゆき。
(つよくすすめる)
議(20・木): ギ・かた・のり。
(話し合う・相談する)
継(20・木): ケイ・つぐ・つぎ・つね・ひで。
(つなぐ・うけつぐ)
耀(20・土): ヨウ・てる・かがやき・あき。
(かがやき)
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鶴(21・木): カク・つる・ず・たず。
(つる)
護(21・木): ゴ・まもる・さね・もり。
(守る・かばう)
蘭(21・火): ラン・か。
(植物のらん)
鉄(21・火): テツ・かね・とし。
(かたい・つよい)
誉(21・土): ヨ・ほまれ・しげ・たか・たかしよし・やす。
(ほめる・たたえる)
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歓(22・木): カン・よし。
(よろこぶ・よろこび)
響(22・木): キョウ・ひびき・おと。
(ひびく・ひびく・こだまする)
権(22・木): ケン・ゴン・よし・のり。
(ものごとを自由にする力・支配する力)
穣(22・金): ジョウ・みのる・みの・みのる。
(穀物がよく実る)
聴(22・火): チョウ・あきら・あき・とし・より。
(注意してよく聞き取る)
覧(22・火): ラン・み・みる・ただ・かた。
(みる・みわたす)
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顕(23・木): ケン・あき・あきら・たか・てる。
(明らか・目立つ)
巌(23・木): ガン・いわお・いわ・お・みね。
(けわしい・大きな岩)
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譲(24・金): ジョウ・ゆずる・うや・まさ・よし。
(ゆずる)
鷹(24・土): ヨウ・オウ・たか。
(たか)
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観(25・木): カン・み・みる。
(みる・ありさま)
【 正漢字 】 ( 画数・五気・読み・意味 )
・・・・・ (完)