画数の吉凶      陰陽の配列   五気の組み合せ
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                       命名・改名の注意事項

           【 名頭の重要性

 
  私たちは子供のころから、友だちの名前を呼ぶのに姓よりも名前のほうを多く呼んだようです。
  いまの子供も同じで吉田君・中村さんと呼ぶより、和夫くんとか和江さん、または和ちゃんと
  呼んでいるほうが多いようです。この呼び名の習慣は、幼な友だちの仲ですと学生時代から
  青年時代、さらにずっと後までも続くものです。好雄、好江、好徳、好和、好子など、みんな
  「好ちゃん」で間に合ってしまいます。ということは名頭の一字がたいへんに重要な役目をもって
  いるということです。といって下の字が役にたたないとか、重要でないという意味ではありません。

  姓名はその一字一字が重要であって、みんな生きているのです。しかし、この例で解るように
  名頭の一字は特に重要性を持っているのです。私たちは名前を付けるときに、この名頭の一字
  には特に注意を払って、良い名前を考えねばなりません。

  名前の効力というのは、呼んだ時、書いた時など名前を使用することによって発揮するのですから
  呼ばれることの、もっとも多い名頭の字は、他の字よりも重要性があるのです。
 
 
 
 両親の名頭(その1)

  両親の存命中に、その名頭を子供に使用することは二人が相克となり、お互いに不幸を招きますから
  避けなければなりません。
 
  特に父親の名頭をとってつけると、不幸であったり、病気の絶え間がなかったり、最悪の結果になり
  かねませんからやめてください。
  実例をあげますが、私の郷里の町外れにある日蓮宗のお寺で住職の名前が通遠といいましたが、
  その子供がみんな名頭の通をとって、長男が通明、次男が通良、三男が通泰でした。
 
  本堂の横手に大きな池があり目の下三尺もあるという、真っ赤な鯉が、その池の主のように悠然として
  泳いでいるのを子供のころよく眺めていたものです。
 
  私が名古屋へ出てきてやっと一年たったころ、急にその鯉が死んでしまったのです。なんでもイタチに
  生き血を吸われたという話でした。それからまもなく住職夫婦がなくなり、長男の通明は京都の大学に
  いましたが、これも死亡、僅か三年の間にこの一家は、一人残らず死に絶えてしまったのです。
 
  「みんな仏さんみたいで、あんなええ人たちが、どうして、こんな不幸な目にあわなければならない
  のだろう。これじゃ日蓮さんも仏さんも、あったもんじゃない。せめて誰か一人くらい残しておいてくれ
  ても、よさそうなもんだにみんな亡くなってしまうは・・・・・・むごたらしいこった」
 
  その三年というもの、檀家の人々は、涙のかわくひまもなかったようでした。しかし、姓名学を研究
  した私にはいまはっきりと、この一家滅亡の悲しむべき原因がどこにあったのか、思い当たりました。
  父親(住職)の名頭がぜんぶの子供の名頭になっていたのです。
 
  そして、住職の五気は通遠(つうおん)ですから火土、長男通明は火水、通泰も火火となっています。
  住職はまるで生き仏のような温和な人で、何一つ欠点のないよい人でした。
 
  その名前の陰陽の配列を見ますと、11画、14画の陽陰で、これも悪くありません。寺の名前は妙経寺
  といいましたが、姓は吉川(きっかわ)ですからその配列は吉川通遠(●○○●)となり晩年の不遇は
  さけられませんし、子供に自分の名頭をつけたことがなによりいけなかったのです。
 
  通明の配列は父親と同様、吉川通明(●○○●)、通良は吉川通良(●○○○)通泰もやはり
  吉川通泰(●○○○)となります。同じ病気で、同じような死にかたをしたこの一家をみて、なるほど・・・
  ・・・と思わざるをえないのです。ここにも姓名の神秘性を感じるでしょう。
 
  火水の組み合わせ、火火の組み合わせは、まえにも述べましたように、非業死、また不治病ということに
  なっています。これが、父親の名頭を使用したことと重なって、この悲惨な結果を招いたことになるのです。

  姓名の重大さを、私は、いまさらしみじみと感ぜずにはおれないのです。これは架空の姓名でなく、戸籍上
  の実名を例にとりました。住職一家のあまりにも悲惨な実話なのです。



 両親の名頭(その2)

  やはり私の郷里の話ですが、子供が十数人もいて、町でも評判の家でありました。
  そのほとんどが年子なので町ではもっぱら、助平夫婦という名でとおっていたようです。
 
  父親の名前は、義なんとかいいましたが子供の名前は、はっきり憶えていません。というのは、男の子ばかり
  たくさんいましたので、憶えきれなかったのです。しかし、子供の名前は、ぜんぶ義の字がついていたことは
  事実で、義男,義明、義孝、義光、義直、義弘などといったようです。
 
  私たちもその名前を呼ぶのに困りましたが、両親にしても、ずいぶんまぎらわしくて、困ったことと思います。
  だが窮すれば通じる、とよくいわれるように、そこはうまくしたもので、両親が子供の名を呼ぶのを聞いて、
  これは面白いと感じました。
  長男だけは「義男」と呼んで、あとの子供は、みんな下の字を呼ぶのです。私たちもこれを真似て「明ちゃん
  孝ちゃん、光ちゃん、直ちゃん、弘ちゃん」と呼ぶことにしたのです。こんな例は、ほかにも沢山あることでしょう。
  しかし、この一家もひとり死に、ふたり死に、つぎつぎに亡くなって、今日では、ほとんど生存している人は
  いないようです。

  名前の義は、十三画で、三、五、九画にあてはまりますから、親子に縁のないのは当然ですし、その上に、
  親の名前を子供につけているのですから、良い結果の得られなかったことも、また当然といわねばなりません。
 
  配列や画数が良好であっても、この名前を使用することは、ぜったい避けてください。このような名前を持って
  いる人は、世間にたくさんありますではこの人たちは、どうしたら、この悪い結果を未然に防ぐことができるでしょうか?

 ◆ まず第一に考えられることは、別家をして、一つの屋根の下に住まぬことです。
 ◆ その第二は、改名をすることです。
    この二つにより方法はないでしょう。

  分家だ別家だといいますが、田舎のほうでも都会でも、なかなか面倒なことです。
  しかし、改名するのはしごく簡単で手っ取り早くてよいと思います。
  むかしの武家にはこの例が、たくさんあります。秀吉と秀頼、その他徳川家の系譜を研究してみるのも興味の
  あることでしょう。
 
  源義朝の名前をとった義経が、その兄の頼朝より不遇であったのも、当然の結果です。
  ここで誤解のないように注意しておきますが、これはいずれも存命中の名前であって、亡くなった祖先の人の
  名前をつけるのはかまいません。また名頭でなく、下の字ならどこに使用してもよいのです。

  「名頭」ということを、間違いのないようにして下さい。

  父親の名前が義高だったとすれば、義の字を名頭にしないで、正義、昌義、道義などと下に使用したり、
  下の字をとって、高雄、高道などとする場合は、自由に使ってかまいません。
 
  また発音が同じでも漢字が異なっておれば、これまた、いっこうにさしつかいありません。
  たとえば父親が政男だとすれば、同じマサの発音でも雅雄、昌男、真佐男などならかまいません。
  とにかく父親の名頭と同じ字を、子供の名頭にしないことです。発音が異なっていても、字が同じならいけません。
 
  茂兵衛(もへえ)の頭字で茂(しげる)。良造(りょうぞう)の頭字で良雄(よしお)などのように、呼び方が異なって
  いても、字が同じではいけないのです。

 (註)
  上記の例にあげた政義、昌義、道義、雅雄、昌男、真佐男などは、名頭の例であって
  陰陽、画数、五気は問題にしないで下さい。



 
名頭には3画・5画・9画をさける(その1)

  吉田姓であろうが、中村姓であろうが、姓の如何にかかわらず名頭に3画・5画・9画・13画・
  15画・19画の字はさけます。
 
  なぜかといいますと、この画数の字をもっている名前は親子縁うすく、また自分の相続人との縁も
  うすいからです。親子が早くから生き別れ、死に別れになるのは、この3・5・9画の名頭をもって
  いる名前の人にもっとも多い、という統計数がでております。
 
  父親が交通事故で死んだとか、子供が海で亡くなったというような、事故死亡者をみますと、約58%が
  この画数をもっている人です。そして親子縁の深い人でもだいたいにおいて23〜24歳が限度となって
  います。
 
  これを解りやすく、はっきりいいますと名頭に3・5・9画を持っている人の親子縁は23〜24歳
  までしかないということになるのです。また不思議なことに、親の名頭が3・5・9画をもっていると
  子供にも3・5・9画の名頭がついていることが多い、ということです。たとえば、両親の名前が
  三郎と信子だとしますと、子供には弘・正・俊・英・照・輝などの名頭の持っている名前がついて
  いるものなのです。
 
  これは姓名の神秘といいますが、こんな例はたくさんありますから統計からいっても決して偶然
  ではありません。私の知人にもこれにあてはまる人がいます。これは戸籍上にはっきりのっている
  事実ですから何よりの好例といえるでしょう。

  ( )内は名頭の画数です。
                   長男  功一(5)
                   長女  千恵(3)
  父  義男(13)・・・・・・・ 次男  昭二(9)
  母  映子 (9)       三男   慶三 (15)
                   四男   稔(13)

  父の名頭、義の字は13画、母の映は9画です。この両親は子供に縁のうすい名頭をもっていたの
  です。そして5人の子供を生んでいますが、その名前が全員3・5・9画で親に縁のうすいことを
  示しています。
 
   ではその結果はどうなったでしょうか?
 ◆長男、功一は高等学校を卒業すると家業の飲食店を継がず、家をとびだし上京して運送会社に
   勤務し35歳頃の帰国するまで各社をを転々とし帰国と同時に父に死別しています。

 ◆次男昭二は、家業の手伝いをしていましたが、23歳の時に交通事故で死亡。

 ◆三男慶三は、海軍自衛隊に入隊と同時に、両親との縁はなくなっています。

 ◆四男稔は、高等学校へ入学と同時に寮生活、大学卒業と後は大手商社に就職して、海外勤務
   両親との縁は16歳でほとんどなくなっています。

 ◆長女、千恵は女のことですから、他家へ嫁ぎ親との縁うすくなるのは当然ですが、これも考えよう
   です。同じ町の人に嫁ぐとか、近くの町の人に嫁いだのなら、なにかにつけて交渉がありますから
   決して縁がうすいわけではないでしょう。ところが、しじゅう行ったり来たり出来ない遠いところへ
   嫁いだのだから、やはり縁がうすかったのです。そして、その主人が、これまた3画の名頭で久男。
   生まれた子供が千鶴と大介でやはり二人の子供との縁は切れています。




 名頭には3画・5画・9画をさける(その2)
 
  「父親と子供が命の綱引き」
  いかに財産や地位・名声に恵まれても、父親が短命であったり、子供に縁がないとしたら
  不幸と言わなければなりません。
  名頭に3・5・9・13・15.19.23.25画の数が有る場合、父親と息子の縁を
  切ってしまう作用をするのです。つまり命名で三・五・九画の名をもらった人は父親との
  縁がうすく(自分が早死にするか、父親が早死にするかという命のやり取り)自分が父親に
  なったら子供・特に相続人と縁が薄いということになります。

  運勢の強弱、吉凶の中で死は最大の不幸といってよいでしょう。人は誰でも、いずれは死に
  ますが、この場合は、若年での死による離別を意味します。ですから3・5・9画の作用は
  極めて重要視しなければなりません。

  死による離別の他、相続人が生まれないとか居ても家を継ごうとせず、家を離れて親の元
  に近寄らないという場合があります。親子縁の深い人でもだいたいにおいて23〜4歳が
  限度となっています。名頭の3・5・9画は家庭円満、子孫繁栄の大敵です。
 

  昔とちがって現代では親子の縁のうすいのはあたりまえだ、子供は親の膝元を離れて都会
  へ海外へと発展していくからだ、早ければ早いほどよいという考え方もあります。

  しかし、親子縁があるとかないとか、薄いとか濃いというのは、単に別れて住んでいるから
  薄い、一緒の家に住んでいるから濃い、というだけではないのです。一緒に住んでいても
  朝から晩まで顔を合わせると不愉快になったり、いがみ合っている親子なら縁が深いとは
  いえません。

  遠く離れて住んでいても、お互いに親子の愛情の通じ合うのは縁が深いのであって朝夕に
  親を思い子を思い、手紙のやりとりも始終あるようなら、たとえ身体は別れていても精神的
  にはひじょうに縁が深いことになります。

  何人子供があっても早く死んだり、家出したり、親を親とも思わず、子を子とも思わず顔を
  合わせれば喧嘩ばかりしているようなのを親子縁うすし、というのです。
  別れて住んで居れば喧嘩もしなくてすむでしょう。うすい縁の親子同士が一緒に暮らして
  いるからこういう結果になるのです。

  また一緒に住んで居れば幸福に円満に暮らせる親子が、勉学や職業のために離れて住んで
  いるだけなら、これは縁が深いとみるのが当然のことでしょうが、やはり一緒に住むことが
  むずかしいのです。この点を十分に理解しておいて下さい。
  3・5・9画の名頭をもつ人は肉体的・精神的に親子縁がうすい、ということです。



 女性名の名頭3画、13画は後家相名

  女性の名頭でその頭字に3画または13画を持っている人は親子縁がうすいばかりでなく、
  夫婦縁も変わりやすく、またうすくなります。これを世間一般では後家相名といっています。
 
  後家相名というのは、夫婦円満なれば片方が短命。円満健在ならば相続人との縁うすし、
  というなまえです。片方短命ですから、夫が死ぬとは限りません。運勢とは別に、
  五気の組み合わせ不良の方が短命となります。
 
  短命にも年齢差がありますから、何歳で・・・・・ということは言えませんが、
  統計でみますと女性が満48歳までとなっています。ですから後家相名の女性は、
  結婚しても初婚で共に白髪までというわけにはいきません。初婚で破れるか、
  夫婦が生別死別するか、円満で長寿を保ったとしても相続人には縁がうすい、
  ということになります。
 
  特に千と万の名頭はその比率が高く、この二字は男性の名頭にしても・・・・・・・
  夫婦縁うすく、子供縁もうすい、という結果が出ています。この二字を名頭にした
  名前が特に多いようですが、夫婦生活の円満のためには、さけるべきだと思います。

  千代・千代子・千恵・千賀・千可・千加・千秋・千鶴・千世・万里・万理・万利・など。
  この下に江、代、子などがついて三字名にしても同じことです。
 
  あなたの周囲や、芸能関係の中にもこの字を使った人はたくさんいますから、よく気を
  つけてごらん下さい。初婚はもちろんのこと、再婚、三婚してもなおうまくいかず、
  独身で過ごしている例もたくさんあります。千姫も俳人加賀千代もこれにあてはまる例です。
 
  また13画の名頭の女性には園子・敬子・照子・義子・聖子・葉子・道子・靖子・
  愛子などが多いようです。これも前にいいましたように、子が江、代、枝、恵などに
  変わっても同じことです。




 名頭の5画と15画も不運名

  名頭に5画、15画の字をもっている人は親子縁うすいばかりでなく、運勢、健康などすべて
  片寄りますから、さらに警戒しなければなりません。
  しかし警戒しておれば、ある程度はさけられても、どうにもさけられないのが宿命なのですから
  最初から使用しないに越したことはないでしょう。
 
  この5画、15画の名頭をもっている人は、その陰陽にかかわらず、全部の姓名を陽とみます
  から、配列の形が、たとえ良好であっても「配列不良」とみます。
 
  10  8    5  12    ● ● ○ ●
  宮  松   弘  雄   ○ ○ ○ ○


  7    8    15  6   ○ ● ○ ●
  杉  岡   輝  江    ○ ○ ○ ○

  上記の例のように配列良好であっても、名頭5画、15画によって、下のような陽ばかりの
  不良の配列になります。
  ただし、字画の天数・地数・人数・外数・総数などはこのままで、画数には変わりありません。
  配列だけが不良になるだけですから誤解のないようにして下さい。
 
  しかし、たとえ画数が吉数となっていても配列不良のために、せっかくの吉数が半減する
  のですから、たいへんな損となります。
 
  この名頭に5画、15画の字をもつ人は、運勢健康その他すべて片寄り、精神的、肉体的
  生活的、社会的、家庭的に不安定となり、一時は成功しても長く続かず、再起不能となり
  中年以後不遇、晩年は大凶となる。
  という 統計が出ているのですから、この点を十分に考慮にいれて「良い名前」をつけるよう
  にして下さい。

  悪いということを知りながら使う人はそんなに多くはいないでしょうが、中にはアマノジャクな
  人もいて、人の良くないということを無理にでもやってみる人があります。
  ほかのことと違って、人間の運勢や健康にも影響のある重大なことなのですから、こんな
  アマノジャクは絶対に許されないことだと思います。
 
  一生涯、その身に爆弾を抱いているようなものです。いつ、何処で、どんな急激な変化が
  起こるか知れないのです。

  事故死亡者1000人のうちで、この名頭5画.15画を持っている人が135人前後あるという
  統計数が出ています。特に名頭5画は97名となっています。

  【事故死亡者総数1000名の内】
  384名・・・・・・名頭 3.5.9.13.15.19画
  135名・・・・・・名頭 5.15画
   97名・・・・・・名頭5画

  これが統計数であって、何千何万の事故を調べてみても、この比率はほとんど変化なしです。


  カタカナ・ひらかな・正漢字の3・5・9・13・15・19.23画はどんな姓にも命名のとき名頭には
  使用しないで下さい。また改名にも絶対使ってはいけない文字なので参考のために記載します。
  おまけとして、五気も明記しました。名付けの時にお役立てください。
 


 
 【文字 3・5・9・13・15・19.23画の詳細】

 ★ 3画

  木の性 ・ ケ・キ・か・け・下・干・丸・久・弓・己・工・口
  火の性 ・ タ・チ・ツ・テ・ロ・ち・に・ら・れ・女・大・土・丈
  土の性 ・ ウ・エ・オ・ヲ・ヨ・あ・え・や・ゆ・よ・わ・也・已
  金の性 ・ サ・シ・さ・す・せ・そ・才・三・山・士・子・勺・小
         上・刃・夕・寸・千・川・巳
  水の性 ・ ミ・モ・み

 
 ★ 5画

  木の性 ・ 可・加・外・刊・甘・丘・巨・叫・玉・句・兄・穴・古
         五・功・甲・巧・弘・玄
  火の性 ・ な・他・打・代・田・奴・冬・尼・立・令・旦
  土の性 ・ 圧・以・永・央・由・右・用・幼
  金の性 ・ 左・札・市・史・矢・仕・司・示・失・主・召・申・世
         生・正・石・斥・占・仙・充・出・只・冊・汁
  水の性 ・ ほ・丙・民・北・卯・平・本・末・未・母・氷・白・目
         矛・包


 ★ 9画

   木の性 ・ 九・厚・界・科・看・香・客・紀・紅・軍・建・計・虹
         恒・彦・皆
  火の性 ・ 重・貞・注・炭・対・苔・亭・度・洞・亮・律・玲・柔・侍
  金の性 ・ 相・昭・洗・思・狩・砂・信・俊・室・柴・者・甚・省
         洲・若・津・姿・前・宣・染・是・奏・星・哉・春・秋・咲
  土の性 ・ 勇・郁・映・英・音・垣・洋・胤・耶
  水の性 ・ 畠


 ★ 13画

  木の性 ・ 暇・較・滑・漢・感・幹・義・詰・業・群・傾・携・絹・源
         会(會)・葵・葛・経・鳩・郷・敬・極
  火の性 ・ 稔・暖・置・椎・賃・艇・禄・電・殿・塗・働・督・農・雷
         酪・鈴・路・楠・塚・椿・達・道・伝(傳)・当(當)・煉
  土の性 ・ 愛・意・違・園・塩・煙・預・溶・話・円(圓)・奥・葉
         飲・踊
  金の性 ・ 催・歳・載・債・詩・試・資・嗣・雌・辞・愁・準・酬・署
         照・詳・新・慎・想・睡・勢・聖・嵯・瑞・靖・装
  水の性 ・ 搬・頒・微・豊・盟・飯・萬・睦


 ★ 15画

   木の性  ・ 練・確・課・緩・輝・儀・慶・潔・寛・広(廣)・毅・穀
          概・駒・価(價)
   火の性 ・ 談・調・澄・潮・撤・熱・論・輪・寮・徳・稲・蝶・徹
          適・練・桜(櫻)・蔦・遅
   土の性 ・ 鋭・影・慰・憂・衛・縁・様・魅
   金の性 ・ 磁・緒・賜・潤・賞・衛・請・審・増・数・渋(澁)・節
          歯・震
   水の性 ・ 範・摩・墨・売(賣)・髪・敷・膜


 ★ 19画

   木の性  ・ 壊・懐・絵(繪)・鏡・関・願・鯨
   火の性 ・ 懲・滝(瀧)・瀬・痴・難・離・類・鯛・麗
   土の性 ・ 穏・韻・艶
   金の性 ・ 獣・璽・繰・証(證)・識・賛(贊)・贈
   水の性 ・ 爆・簿・霧


 ★ 23画

   木の性  ・ 巌・鉱(鑛)・顕(顯)・験(驗)・驚
   火の性 ・ 体(體)・恋(戀)
   土の性 ・ 駅(驛)
   金の性 ・ 繊(纖)・髄
   水の性 ・ 変(變)


 ※以上が名頭文字として使うと、良い運勢は得られません。ご注意下さい。

  姓名学では略字、俗字などは使用しません。たとえ使用してもその鑑定
  選名などはすべて正漢字によります。何故かと言いますと正漢字によって
  統計をとっているからです。
 
  画数の多い漢字は、いつ略字にされるか分かりません。「政府によって
  略字にされたから画数が減った、吉数だったのが凶数になった、そのため
  に運勢が狂ってきた」なんてことは絶対にあり得ないことです。
  インチキ姓名学では略字も俗字もゴッチャにしている派もありますが
  こんなのは問題になりません。
 
  広と書いてもかまいません。しかしその効力は廣の15画にあることには
  絶対に変わりはないのですからこの点は誤解のないようにして下さい。

  どんなに地位、名声、財力を得て、総理大臣、作家、俳優、歌手などになっても
  この3・5・9画を名頭にもつかぎりは、いずれも親子縁うすく、相続人に恵まれず
  女性の場合は特に夫婦縁にも影響するものです。こればかりは有名無名貧富の
  差別なく、さけることはまず困難であるものと思って下さい。
 
  たとえ戸籍上の名前でなく、ペンネームや芸名に使用しても同じ結果になります。
  名前は使えば使うほどその効力が有るのですから、有名になればなるほどこの
  影響はさらに増大するものとみなければなりません。総理大臣で暗殺された人
  有名人で非業死をとげた人などのことを世間では「功成り名遂げたのだから
  本懐だ」とか「あれだけ偉くなったのだから女房や子供なんてどうだってよい」など
  と他人事だと思って簡単にいう人もいますが、どんなに有名になろうと、功成り名
  遂げようと、さらにその上に、家庭が円満で、みんな健康で長寿だったら、これに
  越したことはないでしょう。
 
  天は二物を与えず、ということから有名人は経済的に恵まれなくても仕方がないと
  いうことは、もう昔の言い草であって有名人でも無名人でも経済的に恵まれる権利
  は持っているはずです。
 
  人間は欲をいえばきりがありませんが、叶う欲ならば幾ら出してもよいでしょう。
  なにも遠慮することはないのですから、人間最高の欲が叶うような良い名前を
  つけるべきだと思います。
 
  もちろん、どんなに良好な名前をもっていても、本人が努力もしなければ、誠意も
  愛情も日常の反省もなければ、どうにもなりません。
 
  宗教にこっている人が、朝から晩まで、どんなに拝んでみても、自分の仕事も何も
  しないでいては何のご利益もないのと同じことです。 世の中には、どんなに努力しても
  どうにもならない人や、どんなに治療してもなかなか快くならない病人もいます。
 
  この原因が自分の名前からきているのだとすれば、こんな残念なことはないでしょう。
  私たちは誰でも自分の仕事や努力に対する適当な報酬を要求する権利をもっている
  のですから、これが認められないとすれば、こんな不合理な話はないはずです。
 
  これが自分の運命だから仕方がない・・・・とそう簡単にあきらめられるものでしょうか。
  この原因が自分の姓名のせいだと分れば一日も早く改名して、さらに努力を続ける
  べきです。また自分の可愛い子供にこんな不幸な名前をつける親は、このうえない
  無慈悲な親といわなければなりません。「良かれと思ってつけた名前だから仕方がない」
  と弁解して、それですむものではないでしょう。
 
  それこそ無責任というもので、悪い名前を付けられた子供こそ、いい迷惑というものです。
  どうか、お子さまには必ず「良い名前」をつけるように努力して下さい。



   【 名頭3・5・9の凶作用(その1) 】

 ★ 3・5・9 の数の意味

  名前の頭字に3・5・9・13・15・19・23・25 の字があれば、非常に不吉な
  作用を運勢に及ぼすというものです。説明の前に、3・5・9・の数字が持つ意味に
  ついて考えてみましょう。

  日本には、古くから行われている祝い事に「七五三」というものがあります。また大人には
  厄年といわれるものがあります。この厄年は、古代の陰陽道で定めた災厄からの逃避法
  ですが、この年に当たる者は、何らかの厄難に遭うというものです。

  男子は、25才・42才・60才。 女子では19才・33才が厄年とされています。
  「七五三」も「厄年」も人間が成長していく過程の一里塚、または竹の節と同じように
  健康上の区切りを定めたものです。

  この年齢を迎えて、健康をよろこび、逆に厄年の災難をのがれようとする心の準備は
  長い間の人間の体験が生んだ生活の知恵であるといえましょう。

  「三・五・九」も統計数理姓名学からの「人助けの知恵」なのです。それにしても
  「七・五・三」などは実に意味のある年齢を選んだものだと思います。
 
  ご承知のように数は一から始まって九で終わり、零になるわけですが、1は数の基本です。
  次の2は完全に独立した1と1をプラスした数です。しかし次の3という数は1と2を
  プラスした数で1に奇数(陽)と2の偶数(陰)からできた陰陽を持ち合わせた最初の数
  ということになります。つまり、これを変化数といいます。
 
  しかもこの3という数は二つに割れない数です。割れない数は3の他では5・7・9・
  13・15・17・・・・・・。奇数は割っても1.5。2.5。3.5というように2・4・6のように
  独立した数では割れません。
 
  数の中では竹の節のような存在で、流れでいうなら、川に突き出した岩石か洲のような
  もので順調な川の流れをせき止めることになります。

  自然界でも自然の流れを妨害するものがあるように、数の上でも妨害・災害の役割を
  果たすものが出てくるのです。
  奇数は、吉凶早見表を見てもあきらかなように7と9を除けば、1.3.5.11.13.
  15.21.23.25・・・・・・ど吉数が多く、偶数は、2.4.10.14.20.
  22.26.28・・・など凶数が多いことがわかります。

  これは奇数は偶数と奇数がプラスされて奇数になるものであること、そして偶数は偶数
  と偶数或いは、奇数と奇数がプラスされるものであることを考え合わせれば、なるぼど
  とうなずけるでしょう。

  ところが、姓名の復数の字がプラスされて1・3・5・11・13・15などになった
  場合は、吉の作用をする奇数も、それが単独の場合は、先の説明のように割り切れない
  数であり、竹の節のようなもので悪い働きをすることになるのです。
 
 ※ 三は変化の始まり ・ 五は変化の大玉 ・ 九は滅亡数の解釈となる。



   【 名頭3・5・9の凶作用(その2) 】

 ★ 父親と子供が命の綱引き。

  人の名前の場合、名の頭字は大変重要な意味をもちます。
  花子という名の場合「花ちゃん」。幸子の場合は「幸ちゃん」といった具合に呼ばれます。
  こうした意味で、名の頭字の字画が、運勢にいろいろと働きかけるのです。「七五三」の
  お祝いの場合は、九の数が不吉な数ということで抜いてありますが、「三・五・九・」
  の場合七の数を抜いてあります。
  これは、長年の統計によると、七という数は別の作用をするのです。

  つまり、七という数は名前の頭文字にあっても、名前の合計した数であっても(7・17・
  27も同じ)大変頭が良く、抜群の頭脳なのですが、変わり者というか変人が多いのです。
  とにかく七の数は別に考えて下さい。

  それでは、名前の頭字に3・5・9・13・15・・・・・・・等の数があった場合
  どのような悪い影響を及ぼすかを具体的に見ていきましょう。

  いかに財産や地位、名声に恵まれても父親が短命であったり、子供の縁がないとしたら
  不幸と言わねばなりません。男子の場合、名前の頭字に3・5・9・13・15.19.
  23の数が有る場合は父親と息子の縁を切ってしまう作用をするのです。

  つまり男子で、この3・5・9の名前をもらった人は、父親と縁うすく(自分が早死にする
  か父親が早死にするかという、命のやり取り) 自分が父親になったら子供、特に相続人と
  縁うすいということになります。

  運勢の強弱、吉凶の中で死は最大の不幸といってよいでしょう。人は誰でも、いずれは
  死にますが、この場合は若年での死による離別を意味します。ですから3・5・9の作用は
  極めて重要視しなければなりません。

  死による離別の他、相続人が生まれないか、居ても家を継ごうとせず、家を離れて親の
  元に近寄らないという場合があります。
 
  以上のように名頭の3・5・9・13・15・19・23の画数文字(カタカナ・ひらかな・漢字)は
  命名・改名には夫婦縁・親子縁・運勢の大凶を招き、幸福のさまたげになります。
  くれぐれもご用心下さいませ。



 
【 災禍を招く文字(禁字) 】

   先に「名前負けの字」について説明しましたが、幸・愛・正などの字はその字が持っている
   意味とはうらはらの内容を同時に合わせ持っていることがわかりました。
   これに類似した意味で、名頭に使ったら、不幸をもたらす字があります。よく覚えておいて
   絶対に使わないようにして下さい。

  【帝・王・皇・命・神・鬼・頭】
 
   これらの字を名頭に使用すると、いずれも不運を招く字とされています。
   これは、あまり現在では使用しないようですが、つぎの字はたくさん使われています。

  【満・幸・嘉・慶・徳・善・美・宝・鳳・凰・龍・角・麗・豊・栄・勝
   節・富・喜・寿・茂・福・吉・】

 
   などの字は、例えば「満」の字は「満れば欠ける」というごとく、これらの字は積極性が
   なくなり、反対に不足の結果になるのです。
   物事は表があれば裏もあるというわけで、これらの字が持つ意味とは反対に名前に
   使うと凶の作用をするのです。こうした字のことを姓名学では禁字としているのです。


   草木に関係する字。
  
  【 榎・椿・杏・桃・米・麻・桐・藤・桂・楓・蔦・稲・葉・菜・幹・梢・菊・杉
    梅・竹・松・桃・梨枝・早苗・さつき・まゆみ・】

 
   花は「一朝艶なるも散り易し」という意味から、などを使った
   名前の人は主人運が悪くなります。
   梅子さん・菊枝さんなどの名前の人で、夫運の良い人はまず見あたりません。
 

   動物の名を使った字。

  【鶴・亀・蝶・鹿・熊・虎・象・馬・牛・羊・猪・】
 
   動物の名を名前に使った女性は運勢が非常に片寄り、自我が強くなります。
   物質的にも精神的にも孤独になり、結婚運も強くありません。鶴代さん・亀乃さん・
   蝶々さんなどの名があります。


   天地日月に関する字も避けます。

  【霧・霜・雪・露・月・日・明・光・暁・朝・夜・夕・星・雨・東・西・南・
   北・波・浪・水・川・春・夏・秋・冬・虹・晴・輝・照・暉 】

 

   金・銀・鉱物に関する字。
 
  【金・銀・鈴・錫・鉄・】

   金子・銀子・鈴子・鉄子などの名がありますが、これらも女性で使っては
   よくありません。
 

   衣服・糸ヘンに関する字。

  【絹・糸・袖・衣・裳・袈・裟・綾・絋・紹・織・】

   女性では意外と多いのが糸ヘン、衣服に関する字を使った名前です。
   残念ながら、これも夫運に恵まれません。
   絹子・絹代・麻子・綾子・織代・イト・キヌ・アサ・アヤ・・・・・など。
 
  以上の字は出生名に使用するといけませんが、改名の場合、芸名・ペンネームなど
  には 配列・画数・五気の組み合わせなどを完全にすれば、使ってもかまいません。
  しかし、これらの字を、たとえ仮名にして使っても出生名(戸籍の名前)には
  いけません。

  ゆき(雪・幸) いと(糸) つばき(椿) かえで(楓) あさ(朝・麻) 
  てる(照・輝) いね(稲) なみ(浪・波) きり(霧)その他まつ・たけ・
  うめ・ゆり・こずえ・きん・ぎん、などです。


 ★ この不運を招く字は名頭のことですから、この字の下に太郎・次郎・三郎・雄・男・
   夫・子・代・枝・世・江など、どんな字がついても、いけないことはあたりまえのこと
   ですから誤解の無いようにしてください。


                                           

天地総同数(その1)
姓の頭字と名前の頭字が同格数のものは、“家庭運に恵まれず、両親とも縁うすし”という統計数がでていますから
注意しなければなりません。
 
 
 4    3       4    10  
 中   川   ・   四    郎     
 
 6    5      6     4  
 吉   田   ・  吉    夫  
 
などのように、天頭、地頭が同数の姓名も沢山ありますが、けっして良好な名前とはいえません。これが、天地総同数と
なりますと、さらに悪くなります。
天地総同数というのは姓頭、名頭だけでなく、後の字も同画数のもので、例をあげてみますと、
 
10 7 10 7     4  3  4 3  
 
高 杉  晋 作  ・  木 下  友 子 
 
などのような姓名です。
高杉晋作は歴史的人物ですが、ほかの姓名は架空のものです。
 
高杉晋作の名前は、あとの例にも出てきますが、此処では家庭運にも恵まれず、両親との縁もうすかったことの実例
としてあげました。
 
前にも述べた天頭、地頭の同数よりも、このほうが遙かに悪くなりますから、十分に注意していただくよう、繰り返して
おきます。
 
天地同数でも、つぎのような場合はかまいません。
 
10 7   8  3  6   
高 杉 ・ ○  ○ ○  
 
 
4  3    2  5
木 下 ・   ○  ○
 
名前の○印を合計すると、姓の画数と同数になりますが、陰陽の配列も整っていますし、天頭、地頭の画数も違って
いますから、少しも悪くはありません。
 
しかし、これは天地同数の例として示したものであって、外数や総数が凶数になっていることは問題外にしておいて下さい。
昨日の、親ばかチャンリンのなかにある秋平厚弘は、天地総同数の例、犬養木堂は、天頭、地頭同数の例ともなります。
三・五・九画の説明の項の7/6に書いた次男(正)がやはり天頭と同数になって,そのうえ五画の名前です。どんなに
親孝行で性格が良くても短命であっては、どうにもなりません。親に先だつのが、もっとも不幸といわれていますが子供
にこういう悪い名前をつけた親の責任は、まぬがれないでしょう。 
 

天地総同数(その2)
若い人には縁が遠いかもしれませんが、昔から日本の代表的な美人といえば、
小野小町ということになっています。これを分解してみましょう。
 
第一に気のつくことは姓名がぜんぶ奇数であること。
第二に名頭が三画で、姓頭と同画であること。
 
  3    11   3    7
 小   野   小   町
 ○    ○    ○    ○ 配列不良
 
人数 14画・凶     外数 10画・凶
地数 10画・凶     総数 24画・吉
 
すなわち、天頭、地頭が同数となっているのです。
これをみてもわかるように、小野小町が、いかに絶世の美人であったか知りませんが、親縁、子縁、夫婦縁、家庭運の
いずれにも恵まれるわけはないのです。 
 
年老いてから、どこかで野たれ死にした、というような話が残っていますが、はっきりしたことはわかっていないようです。
総数24画の吉数からみますと、晩年は恵まれることになっていますが、こんなにほかが悪ければ、せいぜい長生きした
であろうと、考えられないこともありませんが、とても、幸福な晩年をすごしたとは思えません。
 
名頭三画が、ごていねいにも姓頭と同数である、ということだけで、この絶世の美人も不幸な生涯を終わることに運命
づけられていたわけです。
 
性格は、金火の組み合わせからみて、とても気質の良い、文学的にも才能のある、そしてシンのわりあいにしっかりした
女性だったことでしょう。
切支丹バテレンで有名な島原の乱の教主、天草四郎も天地総同数となっています。
 
  4   10    4   10
 天   草   四   郎
 ●     ●    ●    ●  配列不良
 
人数 14画・凶    外数 14画・凶
地数 14画・凶    総数 28画・凶
 

両親の名頭(その1)
両親の存命中に、その名頭を子供に使用することは二人が相克となり、お互いに不幸を招きますから避けなければなりません。
 
特に父親の名頭をとってつけると、不幸であったり、病気の絶え間がなかったり、最悪の結果になりかねませんから
やめてください。
実例をあげますが、私の郷里の町外れにある日蓮宗のお寺で住職の名前が通遠といいましたが、その子供がみんな
名頭のをとって、長男が通明、次男が通良、三男が通泰でした。
 
本堂の横手に大きな池があり目の下三尺もあるという、真っ赤な鯉が、その池の主のように悠然として泳いでいるのを
子供のころよく眺めていたものです。
 
私が名古屋へ出てきてやっと一年たったころ、急にその鯉が死んでしまったのです。なんでもイタチに生き血を吸われた
という話でした。それからまもなく住職夫婦がなくなり、長男の通明は京都の大学にいましたが、これも死亡、僅か三年の
間にこの一家は、一人残らず死に絶えてしまったのです。
 
「みんな仏さんみたいで、あんなええ人たちが、どうして、こんな不幸な目にあわなければならないのだろう。
これじゃ日蓮さんも仏さんも、あったもんじゃない。せめて誰か一人くらい残しておいてくれても、よさそうなもんだに
みんな亡くなってしまうは・・・・・・むごたらしいこった」
 
その三年というもの、檀家の人々は、涙のかわくひまもなかったようでした。しかし、姓名学を研究した私には
いまはっきりと、この一家滅亡の悲しむべき原因がどこにあったのか、思い当たりました。父親(住職)の名頭が
ぜんぶの子供の名頭になっていたのです。
 
そして、住職の五気は通遠(つうおん)ですから火土、長男通明は火水、通泰も火火となっています。住職はまるで
生き仏のような温和な人で、何一つ欠点のないよい人でした。
 
その名前の陰陽の配列を見ますと、11画、14画の陽陰で、これも悪くありません。寺の名前は妙経寺といいました
が、姓は吉川(きっかわ)ですからその配列は吉川通遠(●○○●)となり晩年の不遇はさけられませんし、子供に
自分の名頭をつけたことがなによりいけなかったのです。
 
通明の配列は父親と同様、吉川通明(●○○●)、通良は吉川通良(●○○○)通泰もやはり吉川通泰(●○○○)
となります。同じ病気で、同じような死にかたをしたこの一家をみて、なるほど・・・・・・と思わざるをえないのです。
ここにも姓名の神秘性を感じるでしょう。
 
火水の組み合わせ、火火の組み合わせは、まえにも述べましたように、非業死、また不治病ということになっています。
これが、父親の名頭を使用したことと重なって、この悲惨な結果を招いたことになるのです。

姓名の重大さを、私は、いまさらしみじみと感ぜずにはおれないのです。これは架空の姓名でなく、戸籍上の実名を
例にとりました。住職一家のあまりにも悲惨な実話なのです。


両親の名頭(その2)
やはり私の郷里の話ですが、子供が十数人もいて、町でも評判の家でありました。そのほとんどが年子なので
町ではもっぱら、助平夫婦という名でとおっていたようです。
 
父親の名前は、義なんとかいいましたが子供の名前は、はっきり憶えていません。というのは、男の子ばかり
たくさんいましたので、憶えきれなかったのです。しかし、子供の名前は、ぜんぶ義の字がついていたことは
事実で、義男,義明、義孝、義光、義直、義弘などといったようです。
 
私たちもその名前を呼ぶのに困りましたが、両親にしても、ずいぶんまぎらわしくて、困ったことと思います。
だが窮すれば通じる、とよくいわれるように、そこはうまくしたもので、両親が子供の名を呼ぶのを聞いて、
これは面白いと感じました。
長男だけは「義男」と呼んで、あとの子供は、みんな下の字を呼ぶのです。私たちもこれを真似て「明ちゃん
孝ちゃん、光ちゃん、直ちゃん、弘ちゃん」と呼ぶことにしたのです。こんな例は、ほかにも沢山あることでしょう。
しかし、この一家もひとり死に、ふたり死に、つぎつぎに亡くなって、今日では、ほとんど生存している人はいないようです。
 
名前の義は、十三画で、三、五、九画にあてはまりますから、親子に縁のないのは当然ですし、その上に、親の
名前を子供につけているのですから、良い結果の得られなかったことも、また当然といわねばなりません。
 
配列や画数が良好であっても、この名前を使用することは、ぜったい避けてください。このような名前を持って
いる人は、世間にたくさんありますではこの人たちは、どうしたら、この悪い結果を未然に防ぐことができるでしょうか?
 
 ◆ まず第一に考えられることは、別家をして、一つの屋根の下に住まぬことです。
 ◆ その第二は、改名をすることです。
    この二つにより方法はないでしょう。

分家だ別家だといいますが、田舎のほうでも都会でも、なかなか面倒なことです。
しかし、改名するのはしごく簡単で手っ取り早くてよいと思います。
むかしの武家にはこの例が、たくさんあります。秀吉と秀頼、その他徳川家の系譜を研究してみるのも興味の
あることでしょう。
 
源義朝の名前をとった義経が、その兄の頼朝より不遇であったのも、当然の結果です。
ここで誤解のないように注意しておきますが、これはいずれも存命中の名前であって、亡くなった祖先の人の
名前をつけるのはかまいません。また名頭でなく、下の字ならどこに使用してもよいのです。

「名頭」ということを、間違いのないようにして下さい。
 
父親の名前が義高だったとすれば、義の字を名頭にしないで、正義、昌義、道義などと下に使用したり、
下の字をとって、高雄、高道などとする場合は、自由に使ってかまいません。
 
また発音が同じでも漢字が異なっておれば、これまた、いっこうにさしつかいありません。
たとえば父親が政男だとすれば、同じマサの発音でも雅雄、昌男、真佐男などならかまいません。
とにかく父親の名頭と同じ字を、子供の名頭にしないことです。発音が異なっていても、字が同じならいけません。
 
茂兵衛(もへえ)の頭字で茂(しげる)。良造(りょうぞう)の頭字で良雄(よしお)などのように、呼び方が異なって
いても、字が同じではいけないのです。
 
(註)
上記の例にあげた政義、昌義、道義、雅雄、昌男、真佐男などは、名頭の例であって
陰陽、画数、五気は問題にしないで下さい。


後家相の名前(その1)
私はまえに、文字は生きているといいました。この意味はだいたいもう理解されたことと思いますが、いままでに
説明したように、一字一字に陰陽があり、五気を持ち、それによって、性格、動静、性別、色、味、方向などを明示
しているのですから、文字は生きているといっても決してウソではありません。
 
また、その名頭の一文字が運勢や親子関係・夫婦関係を表しているのですから、姓名学上、後家相名前があって
不思議ではないでしょう。人相、手相などと同じような言葉で、ちょっと可笑しいようですが、一般的にわかりやすく
するために、この言葉を使用することにしました。
 
もちろん統計的に、“名頭にこの字を使用すると夫婦縁うすし”という数字が出ているのですから、けっして
文字面だけの予感とか直感の類ではなく、科学的に根拠があるのです。
 
では、どんな名前が後家相なのか、名頭にどんな字を使用すると後家になる率が多いのか、それについて説明
することにしましょう。名頭の3画と13画は後家相である。ということは前の項「名頭の重要性」で説明しましたから
もう一度繰り返し読んでください。

後家相の名前(その2)
前に濁音を有するもの
漢字でもカナでも、発音に濁音(にごり)のある名前は後家相です。
 ※夫婦縁うすく、晩婚または独身。初婚でおさまれば相続人に縁うすし。ということになります。
 
可寿・かず・和子・みどり・泉・いずみ・梓・あずさ・梢・こずえ・貞子・さだ・定子・富士子・藤子・不二子・田鶴・静子
順子・淳子・純子・すず子・鈴子・・・・・・・・・・など。
 
 
妙と信の名頭
妙子・信子・信枝などは、やはり後家相で、夫婦、夫縁、男児縁はうすし。とくに信の字は九画ですから
ご自身の夫婦縁・父親との縁、男児縁のいずれにも薄くなります。
 
女優や作家にも、この名頭を使っている人があります。往年の名女優、五月信子、音羽信子、歌手、故松平晃
と一時結婚していた伏見信子など、夫婦縁うすく、子供縁にも恵まれませんでした。
 
三・五・九画と濁音
名頭に3・5・9画をもち、さらに濁音を有する女性名はもっとも率の高い後家相ですし、勿論のこと、子縁も薄し。
 
5     5     5     9     9
可寿 ・ 加寿 ・ 田鶴 ・ 貞子 ・ 信子
 
13     3       3
鈴 子 ・ ミ ド リ ・ み ど り・・・・・など。
 
これらの名前は、
夫とは性別死別、晩年大凶。男の子供に恵まれず、養子、養女を迎えても家庭不和。
 
女性の運勢強きときは、夫短命なり。という結果がでています。
しかし、陰陽の配列、画数、五気などの良好なものは、この率は半減します。たとえば
 
和子       
画数 8+3=11 ◎   
配列 ● ○     ◎    
五気 木 金     ◎
 
千賀
画数 3+12=15 ◎
配列 ○ ●      ◎
五気 金 木      ◎
 
しかし、これらも、けっして良好の名前とはいえませんから、なるべく避けたほうがよいでしょう。
 
 

後家相の名前(その3)
ンの発音で終わる名前
漢字でも仮名でも、ンで終わる名前は後家相です。
 
千(せん)・仙(せん)・万(まん)・萬(まん)・半(はん)・蓮(れん)・蘭(らん)・伸(しん)・伝(でん)・金(きん)・ 
銀(ぎん)・吟(ぎん)・文(ぶん)・艶(えん)・じゅん・さん・けん・・・・・その他。
 
実在の人物だけでなく、芝居や物語、小説などにも、こういう名前はよくでてきますが、不思議なことに、
みんな後家になったり、結婚に失敗したり、情夫と心中したり、親にも子供にも縁がうすいことになっています。
 
作家にしてみれば、そんなことは別に意識して書いているわけではないでしょうが、名前と運命との合致して
いるところが、面白いと思います。これも、やはり姓名の神秘性というべきでしょう。
 
重と三重
この名前の女性も後家相で、夫に縁うすく、子供にも縁がなく、とくに男の子供にはほとんどが、縁がありません。
 
八重乃・八重子・三重子など初婚でおさまらず、再婚、三婚、それ以上、何回結婚してもうまくいかないという、
統計がでています。また、結婚生活がうまくいったとしても、男の子供にはほとんど恵まれません。
 
これで後家相の説明は終わりますが、ここで皆さんといっしょに、実在の人物や芝居、物語、小説などにでてくる
人名について、研究してみましょう。
 
ここでもう一度、おことわりしておきますが、後家相の名前だからといって、この名前を持っている人百人が百人
ぜんぶ必ず後家になる、というわけではありません。
 
統計的に、その確率が非常に高い、ということで、ほかの陰陽の組み合わせや、画数、五気の良好な人
また生年月日にかなった名前の人は、あるていど避けることが可能です。
 
あくまでも、統計数理的な確率である、ということを忘れないでください。生年月日と名前の関係はあとの項で
説明することにします。


姓名の実例(その1)
実例なので古い話で申し訳ございませんが、高橋お伝(でん)の話はご存じでしょうか?
伝(でん)は五気の火の性にあたります。そして、画数は13画。父親に縁なく、後家相名で夫や子供にも縁はありません。
 
千姫はまえに述べたとおりです。浄瑠璃にでてくる、お俊(しゅん)伝兵衛の俊は金の性で9画、“陰気にして、
悲観にうちいること多し”という性格で、伝兵衛は火水土の組み合わせ不良です。


おさん、茂兵衛の物語を調べてみると、さんは名頭の3画、ンで終わる名前であることは、お俊と同じことです。
五気でみますと、さんは金の性で、これもお俊と同じです。茂兵衛の名頭の茂は9画、五気は水水土、これも最悪の
組み合わせです。
 
つぎに三勝半七を研究してみましょう。三勝は、名頭3画、五気は金金で金が重複していますから性格その他
お俊や、おさんより、さらに悪い組み合わせになります。半七の名頭は5画、五気は水金です。ともに親に縁なし
子に縁なし、おまけに五気の組み合わせ不良で、この二人は夫婦になれるわけがありません。
 
「湯島の白梅」の主役である二人、お蔦(つた)と主税(ちから)をみますと、お蔦の名前である蔦は15画、主税の
主は5画。蔦は火の性ですから、気性はしっかりしています。主税の五気は二字とも金ですから、金が二つ重なって
金金です。やはり二人とも、親にも子供にも縁なく、この二人とも夫婦縁はまったくありません。
 
つぎに、十六夜(いざよい)・清心(せいしん)に例をとりますと、十六夜は濁音を有する女性名で、三字とも10・6・8の
陰です。清心の五気は二字とも金の性で、金金と重なる最悪の組み合わせ、この二人も縁がありません。
 
こうして調べてみると、悲劇の主人公にはロクな名前がなく、欠点だらけです。これでは不遇に泣いたり
心中をしたり、非業死や不治病にかかるのはあたりまえのことです。
 
大磯心中の二人、五郎と八重子の名前をみても、五郎は木火の組み合わせで不良。八重子は後家相ですから
二人は結局、あの世でなければ結ばれることはできなかったでしょう。
 
ここで、興味あるオトギ話に例をとってみましょう。
もう今では、桃太郎、浦島太郎の話などは珍しくもなければ、面白くもないでしょうが、姓名学上からみると
やはり興味のある結果になっているのは、不思議ですし、オトギ話以上に興味があります。 
まず、桃太郎の字を研究してみると、
 
 10    4   10=24 吉
 桃  太  郎
  火   火   火
 
三字とも陰ですから、親にはぜんぜん縁がなく、相続人にもまた縁がありません。五気が三字とも火の性ですから
鬼ヶ島を征服するのには、もってこいの気性で画数は24画の満点です。
 
しかし配列からみますと、その晩年は平凡だったはずですが、残念ながら、この話の後日談はぜんぜんありません
ので、研究のしょうがありません。でも、名前と物語の筋書きとが、うまく合致しているところが面白いでしょう。
 
ではもう一つの、浦島太郎はどうなるか、やってみましょう。
 
 10   10  4   10
 浦  島  太  郎(●●●●)
 水  火   火   火
 
天数 10+10=20 凶
人数 10+4=14  凶
地数 4+10=14  凶
外数 10+10=20 凶
総数 10+10+4+10=34 凶
 
これで見ますと、画数はみんな偶数の陰ばかりで、親子、夫婦の縁はまったくありません。家庭に恵まれず、運勢は片寄り、好調の時は申し分ありませんが、落ち目になれば再起不能で、晩年は大凶となっています。五気は火火ですから、“進みて退くことを知らず”とこれは桃太郎と同じですが画数がすべて凶数で、取りえのない名前です。
これも、名前と話の筋がピッタリ合っているのが面白いです。


姓名の実例(その2)
豊臣秀吉の名前を解剖してみましょう。
幼名を日吉丸いったそうですが、日吉丸の画数は、日が4画、吉が6画、丸が3画で、合計13画の吉数です。
日吉は陰陰ですから親には縁がなく、相続人にも縁がうすい、ということになっています。五気は、火木木ですが
後に木下藤吉郎と改名しています。
 これを分析してみると、
 
4    3   19   6  10
木   下  藤  吉  郎  
       火   木   火
 
人数  3+19=22      凶
外数  4+6+10=20  凶
地数  19+6+10=35 吉
総数  4+3+19+6+10=42 吉
 
名頭の藤は19画ですから、日吉の陰陰と同じく、やはり親縁子縁のないことを示しています。日吉が藤吉郎に
なっても、名前のうえにあらわれている因縁は、変わらないものなのです。
子供のころから家庭的に恵まれず、不幸の連続も名頭の五気、火の性によって万難を排したことになります。
 
火  木  木    火  木  火
日  吉  丸 = 藤  吉  郎
 
名前のうえの二字が両ほうとも、火木になっているのも偶然の一致とはいえないでしょう。そして、日吉丸から
藤吉郎になるにおよんで、運勢も性格も、すべて良好に進展しています。
 
ではつぎに、豊臣秀吉を分析してみましょう。
豊は姓にある場合は火の性の18画となり、名にあるときは水の性の13画となります。これは特殊な字ですから
間違いの無いようにして下さい。
 
18
豊  臣  秀  吉
 
       13
○  ○  豊  吉
      
 
上は姓にあるときは、音読ではレイ・ライとよみ、火の性になります。
下は名にありますから、音読ではホウ・フとよみ、水の性となります。
 
また臣の字は、6画です。(旧漢字の辞書を参考にして下さい)ですから豊臣秀吉は、つぎのようになります。
 
   豊  臣  秀  吉
画数18   6    7    6
陰陽●   ●   ○   ●  吉
五気 火   金   金   木  吉
 
人数 6+7=13     吉
外数 18+6+=24  吉
地数 7+6=13     吉
総数 18+6+7+6=37 吉
 
これをみますと、すべて欠点がありません。子供に縁の無いのは、ここで改良されて男児秀頼が生まれたのですが
残念なことは、自分の名頭をとってつけたことです。
 
父の存命中に、その名頭を子供の名頭にしてはいけない、という実証にもなっているわけです。もし秀頼でなく
ほかの良好な名前をつけていたら、日本の歴史はどんなに変わっていたことかわかりません。そのうえに淀君が
濁音の後家相ですから、秀吉も家庭的には不運だったわけです。
 
千姫と結婚したのも、大阪城が陥落したのも、この秀の名頭一字にあったというべきでしょう。日吉丸・藤吉郎・
秀吉と名前を変えていっても、最初の名前のもっている運勢、気性その他、宿命的なものは変わらないのが普通です。
 


姓名の実例(その3)
昔、自動車の中で、排気ガスのために亡くなったキングレコードの歌手、津村謙の名前をみますと、その配列は
津が9画、村が7画、謙が17画で、ぜんぶ陽に片寄っています。すなわち、父親にも子供にも妻にも縁のうすい
ことを示しています。
 
ではその本名、松原正はどうでしょう。
本名の正は5画ですから、やはり前に述べたように親縁、子縁、夫婦縁がうすく、正の五気は金の性ですが
一字名ですから金金とみます。謙の五気は木の性で、一字名ですから、木木になります。
 
金の性のひとは、芸能に向いているといいましたが、津村謙が歌手の道を選んだのは当然で、温和な人柄と
あの美声とは、忘れることのできない魅力でした。金の性の正から、木の性の謙に変わったのも、人気商売の
歌手には当をえていたというべきでしょうが、本名も芸名も一字名前であったことに、宿命的なものを感じます。
 
そして、残念なことは、親縁、子縁のうすい「正」という名前が、そのまま「津村謙」と配列不良の芸名になっていて
すこしも、この点が改良されていないことです。
 
遺族の人達の名前は知りませんが、やはり父親に縁のない名前(3・5・9画)が子供さんたちにつけられていた
のではないかと思います。
 
ここでもう一つ、付け加えておきたいことがあります。
名頭の5・15画の項を参照してください。そこで「名頭の5画は、姓名ぜんぶの字画を奇数とみなす」と説明しておきました。
松原正は、松が8画、原が10画で陰陰であっても、正が5画ですから、姓の松原は奇数に変化します。
 
● ● ○    ○ ○ ○
松 原 正 = 松 原 正
 
津村 謙の字画は9・7・17とぜんぶ奇数であることは、まえに説明しましたが、ここにも私が何度も言う姓名の
神秘性があるのです。簡単にわかりやすくいいますと、松原正は姓名ぜんぶの運命から逃げることができなかった
ということなのです。
 
「陰陽の配列の項」をもう一度見て下さい。“健康、運勢すべて片寄り・・・・・・・・・” ある時期は天下を取るほど
大成しても、いったん下降線をたどる機運にいたると、再起不能、さらに悪い場合には、非業死などが待ち受けて
いることも多いのです。
 
源義経が三字とも13画の奇数であったことを、ここで思い出して下さい。時代の差こそあれ、二つの姓名の
共通点が、二人の運勢のどこかに共通点を作っているのに気づくはずです。
 
有名な芸能人や政治家はもとより、名前の悪いために、あたら有能の人を、事故死や非業死で失うことはなんと
いっても、残念なことです。また親子、夫婦、兄弟、友人など、肉親や親しい人たちが、名前のために生別死別
するのは耐えられないことです。「親からつけて貰ったなまえがだ。そう簡単に、かえられるか」なんていう人が
たくさんありますが、親がつけようと誰がつけようと、悪い名前は悪いのですから、改めてなんら、親不孝になる
わけはありません。
 
良い名前にして、健康で幸運に恵まれ、繁栄すれば、誰も文句のいいようがないでしょう。「あやまちは改むる
にはばかるなかれ」これは単に、言語動作のみでなく、姓名においていえることだと断言します。ここまでに
いろいろの例をあげて説明しましたが、これは僅かに一例にすぎないのです。皆さんの中には、あるいは、「あて
はまる例だけをあげたんだろう」という人もあるかも知れません。もちろん、あてはならない例をあげるわけには
いきません。
 
しかし、あてはまる例がこんなに沢山あるということが、すなわち、統計数理学なのです。海山の遭難者、交通事故
死亡者などの姓名をみて考えさせられることは、いかに欠点のある名前が多いことか、ということで、ほとんど全部
がこれにあてはまっているのです。
 
何回もくどくどいうようですが、大難は小難に、小難は無難に避けるのが姓名学なのです。
  


姓名の実例(その4)
往年の大政治家、森有礼、浜口雄幸、犬養木堂、原敬、高橋是清。あるいはまた高杉晋作、坂本龍馬、
近藤勇などの、非業死をとげた人達の名前を研修してみよう。
 
12   6  18
森   有  礼 ●   ● ●
     土  火
 
17 3  12 8
浜 口 雄 幸 ○ ○ ○ ○
       土   木
 
10 16 9 11
高 橋 是 清 ● ● ○ ○
      金  金
 
10 7  10  7
高 杉 晋 作 ● ○ ● ○
      金  金
 
7   5 16 10
坂 本 龍 馬 ○ ○ ● ●
      火  水
 
8  19  9  1
近 藤  勇   ● ○ ○ ○
       土  土
 
4  15 4 11
犬 養 木 堂 ● ○ ● ○
      水  火
 
配列が悪いばかりか、五気の組み合わせも不良、さらに天頭地頭同数、そのほか、こうして例をあげていたら
きりがないのです。みなさんもご一緒に、よく研究して下さい。
 
人間は誰でも理論だけでは満足しないで、なにかその証拠とか、実例をほしがるものです。統計数理姓名学は
統計的にこうだ、といっても、なお疑ってみたり、実例をあげてほしいと思う人がたくさんあることでしょう。
ではつぎに、その実例によって、良い名前と悪い名前の解剖をしてみます。
 
平成8年3月17日、上信越国境のスキーコースで二人が遭難し、一人は救助され、一人は凍死体となって
4月3日に発見された事実があります。
 
救助された人の姓名を研究してみましょう。
 
4   3  12 12
内 山 皓 雄● ○ ● ●=不良
      木  土 ・・・・・・・・・・・・・・良好
 
人数 3+12=15画       吉
外数 4+12=16画       吉
地数 12+12=24画      吉
総数4+3+12+12=31画 吉
 
次に死亡者の姓名は
 
3 3 9  13 9
大久保 義 彦○○○ ○○=不良
       木  木 ・・・・・・・・・・・・・不良
 
人数 9+13=22画        凶
外数 3+3+9=15画       吉
地数 13+9=22画        凶
総数 3+3+9+13+9=37画 吉
 
この両者を比較してみますと、配列は共に不良となっていますが、大久保氏のほうは全姓名が陽であって
そのうえ名頭が13画で、親子縁うすし、となりますから内山氏よりずっと悪くなっています。
 
画数においては内山氏は全部吉数であり、大久保氏は人数と地数が凶数で家庭運に恵まれず、自己運弱しとなります。
さらに五気をみますと、内山氏は
木土の良好の組み合わせで病気、事故少なし大久保氏は五気不良の木木健康
に恵まれず、事故多く、非業死の危険ありとなります。
 
同じ日、同じ時、同じ場所で遭難しても、片方は非業死、片方は救助、この両者の名前のうえに、はっきりとこの差が示されて
いるのです。

姓名の実例(その5)
平成12年4月12日の朝刊に自宅マンション五階より赤ん坊を抱き飛び降り自殺をはかる。
という見出しの記事をみますと、女性は27才の若妻、赤ん坊は生後二ヶ月、そして母親は即死、赤ん坊は
奇跡的に助かる。となっています。
 
この名前を研究してみましょう。
 
3  15   12  9  3
小 暮  喜 美 子○○●○○=平凡
       木  水  金・・・・・・・・・・・・不良
 
人数 = 27画 ・ 半凶
外数 = 15画 ・ 吉
地数 = 24画 ・ 吉
総数 = 42画 ・ 半凶
 
赤ん坊の名前は
 
3  15   8  5
小 暮  直 弘○ ○ ● ○良好
       火  木・・・・・・・・・・・・・・良好
 
人数 = 23画 ・ 吉
外数 = 8画  ・ 吉
地数 = 13画 ・ 吉
総数 = 31画 ・ 吉
 
この母子の名前を比較してみると、すぐに分かることですが、母親は第一に五気不良にて、病弱(胃腸系・
呼吸器系・神経系)事故多し、という名前、そのうえ、名頭の喜の字は不遇を招く字です。
 
子供の名前は、配列、画数、五気など、すべて満点で理想的姓名となっています。生後二ヶ月の子供が
どうして生命に別条なく、奇跡的に助かったか?誰でも不思議に思うのは当然ですが、すべては名前の
うえに、はっきりと示されているのです。
 
しかし、ここで一つの疑問を抱く人が必ずあると思います。理想的な名前をもっている子供でも、母親に死別
したということは最も不幸であって、理想的な名前ではないじゃないか?ということです。
 
ほんとうにそのとおり、子供にとって、わずか生後二ヶ月で母親を失うことは最大の不幸ともいうべきことです。
これはいままでに何度も述べていますように、子供だけが良好の名前であっても、両親の名前が悪い場合には
必ず子供のうえに大きな影響をおよぼす、ということです。
 
ここで同じ状態で事故に会ったとき、助かる者、助からない者の比較をしているだけです。運勢その他に
ついては、もちろん親の名前が影響するのですから、子供にだけ良好の名前をつけても、親の名前が悪くては
せっかく良好の子供の名前もその半分くらいの価値しかない、ということを銘記しておいてほしいと思います。

「親の因果が子に酬い」という言葉がありますが、姓名の場合にも、これに当てはまることなのです。
子供が可愛かったら、親は丈夫で円満で長生きしてやらねばなりません。そのためには当然、親も良好の
名前を持たなければならないのです。悪い名前だと分かったら、一日も早く改名することです。
 
それが、自分も子供も幸福になれる第一の条件となるからです。 
 

姓名の実例(その6)
往年、プロレスの第一人者として人気絶頂にありながら凶刃に生命を奪われた力道山の名前を例にとってみましょう。
本名は百田光浩。
 
6  5  6  10
百 田 光 浩●○●●=配列不良
      木  木・・・・・・・・・・・・・不良
 
人数 = 11画 ・ 吉
外数 = 16画 ・ 吉
地数 = 16画 ・ 吉
総数 = 27画 ・ 半凶
 
第一に気のつくことは、配列不良のうえに、天頭地頭が6画の同数であること。
第二には五気が木木にて源義経の場合と同じく木の性の重複していることです。
 
画数は人数、外数、地数はいずれも大吉数であって、家庭的にも社会的にも恵まれて、自己運も強く
生活的にも不安なし、という運勢を示しています。ところが前にも述べましたように、天頭地頭同数と
五気不良は残念ながら事故、怪我多く非業死の危険を現しています。
 
これが力道山となりますと、
 
2  13 3・・・・・・・・18画 ・ 吉数
力 道 山
火  火  金・・・・・・・・五気不良
 
やはり五気は火火金の組み合わせとなって木木の組み合わせと同じように生命の危険を現しています。
 
このような場合、その妻や子供の名前には必ず、夫婦縁のうすい名前や父との縁のうすい名前がつけられて
いるにちがいないのです。妻は後家相名である、子供の名前には、名頭3・5・9画がついているか、あるいは
父の名頭の光がついているか、または、名前の配列が陰陰となっているか、このいずれかにあてはまることに
まちがいはないのです。

これとは反対に改名したために子宮ガンや乳ガン、結核などの全治した人、不遇から浮かび上がった人など
の例もたくさんあります。

宮原 萬一 = 改名 = 宮原 宏寿
宮原 美津 = 改名 = 宮原 通江

この夫婦は私の知人で45才と42才、改名後一年で女児安産、もちろん初めてのお子さんで現在親子三人で
健康で円満な家庭を営んでいられます。
 
倒産寸前の会社が社名変更によって再起した例、社内のイザコザが解消した例なども数知れずあります。
手相、人相、骨相などのように「悪い」といわれても改めることのできないものや、莫大な費用のかかるもの
とちがい、通称名だけのかんたんな改名で前途のように健康長寿や開運が可能であるとすれば、こんな
便利で重宝なことはないでしょう。
 
そしてまた姓名学を軽視することは自己不遇を示すものといえるでしょう。姓名学は暗示でも迷信でもありません。
統計的に、百人のうち九十九人がこれにあてはなるのですから、自分が残りの一人になろうなんて考えても
それは無理というものです。
 
そんなことで不安を感じているよりも、良い名前に改めて、安心して仕事にはげみ、家庭円満に、健康で長寿で
人生を楽しむようにしょうではありませんか。



数字と画数(その1)

姓名に数字をもっている人が相当たくさんありますので、この計算の仕方と鑑定法について説明しましょう。
 数字の姓名はその数字を一般の漢字と同じように計算する場合と、数のままを画数として計算する場合とあります。

一、二、三までの数字は数も画数も同じですから問題はありません。
これが四以上になりますと、数と画数とはぜんぜん違います。つぎに、数字と画数とを比べてみましょう。

   1  2  3  5  4
  一 二 三 四 五

  4  2  2   2  2
  六 七 八  九 十

四(5画)五(4画)六(4画)七、八、九、十はいずれも2画になりますから、数と画数とは一、二、三をのぞいて他はみな
ちがっています。
ですから、一条、二条、三条という姓でも一郎、二郎、三郎という名前でも、数と画数が同じですから、計算しやすいですが
これが、四条、五条、六条や四郎、五郎、六郎などになりますと、数と画数が違いますから、数でみるのか、画数でみるのか
その鑑定法もちがってくるわけです。
 
つぎの計算のしかたを、よく覚えてください。

(イ) 一から十までの数字は、数そのままを画数としてみます。
(ロ) 十以上の数字は、画数によってみます(百、千)。

(イ)の場合を説明しますと、
 
五郎、十郎は画数なら五郎(4.10)八郎(2.10)十郎(2.10)ですがこれを5郎、8郎、10郎と数のままを画数にします。
五十鈴(いすず)・五十嵐(いがらし)ですと、五十鈴は画数でみると、4・2・13画ですが、これを5・10・13画とします。
ですから五十嵐は5・10・12画になります。

故作家、直木三十五を鑑定するときは、

8  4   3  10  5
直 木  三  十 五

故詩人の西条八十を鑑定するときは、

6  11  8  10
西 条   八 十  で鑑定します。

この他にも、十九、三九三、八十八などの名前がありますが、いずれも一字一字の数でみます。しかし、特別の場合には
画数でみることもあります。これは、その人の両親の名前にもよりますし、いろいろと複雑な鑑定法になりますので、ここでは
さけるこにします。だいたい数そのままでみるが、特別な場合もあると覚えておいて下さい。

数字と画数(その2)
(ロ)十以上の数字は、画数によってみます(百、千)。の説明をしますと、

十九、八十、三十五などは、一字がいずれも十以内の数字ですから、(イ)の例になりました。
 
ところが百、千、万、兆という数字になりますと、こんな画数の多い字はありませんから、字画によって、百は六画、千・万は
三画、兆は六画としてみます。

3 3 3   3 3 5   3 3 3  6  3
三千子  三千代  万千子  百 子

6  5  8 3 5 5 6 3  6  3
百 代  八千代  五百子  兆 子

数字の鑑定法は、姓についた場合も、名についた場合も同じように計算します。
 
つぎに、ここで特種な字について説明しておきます。
佐々木、代々木、等々力(とどろき)、百々子(ももこ)、千々岩(ちじいわ)などのように、「々」をつかった姓名がありますが
「々」は上の字と同じという意味で、これは漢字ではありませんが特別の文字としてみます。
しかし、姓名学では、代代木・佐佐木・等等力・百百子・千千岩としては計算しません。
 
「々」は三画で計算しますから、

5  3  4    7  3  4
代 々 木    佐  々 木 とみます

ただし、五気を鑑定するときは、
佐々木は佐佐木(金金水)・代々木は代代木(火火水)・千々木は千千岩(金金木)としてみます。

仮名の名前にも、これと同じように(上の字と同じ)という意味で、「ゝ」をうったのがあります。
 なゝ子 ・ まゝ子 ・ もゝ代 ・ すゞ子など。

今日ではあまり使用されていませんし、戸籍係でも受け付けてくれないでしょうが、それでもまだ、ときたま見る
ことがあります。この場合は点としてみないで、上の字と同字として鑑定します。

「々」は文字として、「ゝ」は符牒としてみます。ですから、なな子、まま子、もも代、すず子のように最初から、画数も
五気も上の字と同じ仮名として、鑑定するのです。これらは特種なものとして、説明しておきます。

  

芸名について(女性)
俳優や歌手など、人気商売の女性芸名をみますと、いままで説明した後家相の名前や、しんから健康になれない
名前がたくさんあります。
 
たとえば、名頭に千や美の3・5・9画にあてはまる名前や、濁音のある名前などがとくに目につきますが、知らない
ということは、恐ろしいことだと思います。
 
こういう女性芸名は、一般的に親しみやすい名前ですから、商売上からいえば、得な名前かも知れませんが、結婚
する段になったら、思い切りよく、捨てなければいけません。これを何時までも使用していると、結局は人妻として
母親として、不幸な運命をたどることになりかねませんから、十分に気をつけることです。

芸名よりも本名のほうが、妻として、母として、家庭的によい名前だったら、結婚と同じにもとの名前に返るべきです。
理想的な結婚は、なんといっても幸福な家庭生活にあるのですから、それには良き妻であり、母でなければならない
でしょう。
 
そうでなければ、なんら結婚の意味はないわけです。芸名の良い人なら、結婚してからも、芸界と家庭とを、うまく
やっていけるでしょうが、まえにも述べたような後家相であったり、家庭的に苦労の多い名前や、子供に縁のない
名前では、家庭生活はうまくいくはずがありません。
 
世間から騒がれて華やかな結婚生活にゴールインしたものの、どうしても夫婦生活がうまくいかないとか、仕事と
両立しないとか、わずか一年や二年で離婚する人がありますが、そんなことは名前をみれば、結婚する以前から
わかりきっていることなのです。
 
芸名かならずしも家庭的な名前ではない、ということを、はっきり断言しておきます。

芸能は水商売だから、水に縁のある名前がよいとか、名頭に千や三の数字のつく名前がよいとか、書いてみて字の
格好ががよい、耳ざわりがきれいだ、女優らしい名前だ、歌手らしくて感じがよい、などという人もおります。
 
女性なら、誰でも美しくありたいでしょう。そにために、名頭に美の字をつける人もあります。しかし、その美の字は
3・5・9画の9画ですし、五気は水の性になります。
 
芸能人に千の名頭の多いのは、千は五気は金であって芸能人には向いているわけです。そのため自然にこの字が
使用されるのでしょうが、まえの万と同様に、この千の字も3画の後家相です。
 
感じの良い名前というのも、芸能人にはある程度必要かもしれません。しかし、そのために結婚運がなかったり
健康を害したり、怪我や事故死にあうような結果になったらどうしますか?
 
格好がよい、感じがよい、呼びやすい、親しみがある、ということは、ただ感じのうえのことだけであって、姓名学上
からも統計的にも、なんら根拠のないことなのです。どんなに人気が出ようと、また、どんなにお金が儲かって贅沢が
できようと、ただそのときだけの花火線香のような華やかさで、あとがつづかなかったり、女性として将来を不運に
すごすようなことになったら、まったくつまらないことだと思いませんか。
 
女性の幸福は、長い一生のしあわせということをよく考えるべきです。若いときの人気や贅沢が、一生涯つづくもので
あるとは、けっして考えてはなりません。これに気がつかないと、年令と共に人気がうすれ、そして、収入が減るに
したがってますますあせり、自分自身を見失ってしまう結果になるのです。
 
人気のあった芸名だからといっても、家庭にも、向くとはいえません。これまでにずいぶん説明したのですから
良い名前と悪い名前の区別は、もうだいたい読者が自分で判断できるでしょう。

芸名のなかでも特に、女性の芸名には“夫に縁無し、子に縁無し、再婚三婚にてなお不遇なり”という名前が非常に
多いようです。いつまでも芸名に執着していないで、結婚したからには女性として、家庭の人として、幸福のえられる
名前に改名してほしいものです。
 
女性芸能人の結婚に失敗する率の多いのは、その大半が、この名前に原因していることを認識してほしいものです。
そして、こういった身近な例をよく研究してみるのも、意義のあることだと思います。使用している芸名が、家庭にも
欠点のない名前なら、仕事と家庭とは、うまく両立できるのです。

「一生涯、独身で芸の道に生きるのだ」という決心の人なら、また何をかいわんやです。
芸名について(男性)
親から百万の富を受けつぎ、遊んでいても生活できる人はともかく、そうでなければ、男性と職業とは生涯きりはなす
ことはできません。
すべての男性は、職業と四つに取り組んでいる関係上、あるいは家庭を犠牲にしても、とにかく仕事第一の目標と
しなければならない人もいるでしょう。
 
「女房子供は仕事の邪魔になって、めんどうくせぇ」といって、なかには家庭をかえりみず、また、可愛いはずの
女房や子供とわかれわかれの生活をする人もあるでしょう。しかし、これも、その名前をみれば、家庭の持てない
家庭的には恵まれない名前になっているのですから、不思議というほかないでしょう。
 
歌舞伎や義太夫などのように、何代目何何とまえの人の名前を襲名する場合があります。どんなに有名な、そして
国宝的な名前であっても、それが必ずしも家庭的な名前だとはいえませんし、健康や子供運、経済的に恵まれる
名前であるとはかぎりません。
 
それがもし、家庭的に恵まれない名前だったとしたら、芸名は舞台だけの名前、職業上だけの名前にしておいて
家庭ではやはり本名を使うとか、家庭的な名前にしたほうがよいでしょう。そして、非家庭的な名前からくる被害を
少しでもさけるようにすべきです。
 
若くして亡くなられた時蔵さんの例をみても、時は10画の陰、蔵は18画の陰で、陰陰と二つ重なっています。
そして、加えた数は28画の凶数です。五気をみますと、時は金の性、蔵も金の性で、金金のこれも不良です。
 
陰陰の人、金金の人は、十分に休養をとらなければならない名前です。日夜連続の過労には耐えられない人なのです。
 
私も芝居は大好きで、先代の時蔵さんはそのもっとも好きな俳優の一人でした。佐倉義民伝など見るたびに
涙をしぼって感激したものです。
 
その時蔵さんが亡くなられ、そしてまた若い時蔵さんを失ったことは、梨園だけの悲しみでなく国家的にも大きな
損失であり、誰しもいだく、痛恨事なのです。このことは時蔵さんだけでなく、往年の名優、沢田正二郎をはじめ
高橋貞二、森美樹、赤木圭一郎氏などにもいえることです。
 
名優なら、なおさらのこと、健康で長寿で、そして大衆を、いつまでも楽しませてほしいものです。このことは
私だけの欲ではないはずです。
 
男性が、どんなに仕事に熱中していようと、忙しければ忙しいほど、そのもっとも要求するものは、憩いの場所です。
それは、スナックやクラブの類ではありません。妻や子供、そして、心身ともに休まる暖かい家庭なのです。
 
「男性の生命は仕事にあり」というのならなおのこと、健康と家庭に恵まれて、思うぞんぶん仕事をすればよいでしょう。
地位、名声、財産を得て「女は巷に捨てるほどいる」などとうそぶいていても、暖かい家庭や、ほんとうの妻子の愛情
を知らないとしたら、その一生を、孤独の秋風の中にさらすことになるでしょう。
 
これからの世の中に出ようとする人は、勿論のこと、若い有能のタレントなら、芸名には十分に気をつけてほしいものです。
人名用漢字
出生届けを出すときには、当用漢字を使うか、特に人名用漢字として認められている字のほかは、許可になりません。
 
これらの字は前にもいいましたように、略字のものは、すべて旧漢字の字画によって計算しますから、この点を間違い
のないようにして下さい。また、五気をみるときは訓読でなく、音読によって区別しますから、これも十分に注意しな
ければなりません。
 
誤りやすい字は、

(じゅう・でなくてぢゅう、またはちょう、ですから、タチツテトにふくまれて、
火の性です。じゅうなら、サシスセソに
  ふくまれますから、金の性になりこれは誤りです。)
      
(これも、じでなく、ぢですから、
火の性です。)
          
(訓読みではみですが、音読みではしで、
金の性

  音読と訓読は、その区別がちょっと面倒くさいですから、辞書をひいてよく検討して下さい。


 
次に当用漢字以外で、人名漢字には、どんな字があるか、列記しておきましょう。当用漢字の全部を
ここにのせることはできませんから、辞書でもひいてよく調べて下さい。

   
 
<人名漢字>
 
丑 之 亥 亮 匡 吾 嘉 宏 巌 弘 丞 也 亦 仙 卯 呂 圭 寅 巳 弥
 
乃 亙 亨 伊 只 哉 奈 尚 庄 彦 悌 晃 暢 桂 橘 毅 熊 玲 磯 禎
 
敦 晋 朋 桐 欣 浩 爾 琢 睦 瑞 祐 稔 昌 智 杉 楠 欽 淳 猪 甚 
 
磨 禄 穣 綾 肇 蔦 虎 辰 錦 須 鯉 鹿 惣 胤 藤 蝶 郁 鎌 馨 鯛
 
麿 亀 聰 艶 蘭 酉 靖 駒 鶴 斉 註)亀の字に限り、略字の11画でみます。
 
名前をつけるときは、音読でも訓読でもかまいませんが、五気は必ず音読で区別しますから
この点も誤解のないようにして下さい。



【 名前に避けたい漢字.2 】

「あ・行」

 哀 悪 暗 胃 違 芋 姻 飲 陰 隠 疫 液 煙 鉛 汚
 
 凹 殴 虞


「か・行」 

 
化 仮 過 嫁 禍 暇 寡 蚊 餓 灰 戒 怪 拐 悔 塊

 壊 劾 害 殼 隔 嚇 喝 割 干 汗 陥 患 喚 棺 顔

 危 忌 飢 鬼 棄 偽 欺 戯 擬 犠 却 逆 虐 旧 吸

 朽 泣 糾 窮 去 拒 虚 凶 狂 挟 狭 恐 胸 脅 凝

 菌 禁 苦 愚 虞 屈 刑 傾 警 撃 欠 穴 血 券 嫌

 限 減 枯 娯 誤 抗 拘 降 慌 絞 溝 購 拷 酷 骨

 獄 困 恨 婚 


「さ・行」

 唆 詐 鎖 災 砕 裁 罪 剤 削 酢 搾 錯 殺 擦 皿

 蚕 惨 散 酸 死 剌 肢 脂 歯 失 疾 湿 捨 赦 斜

 煮 遮 邪 蛇 借 酌 弱 囚 臭 終 醜 襲 汁 渋 獣

 縮 殉 除 床 消 症 訟 焼 焦 硝 傷 障 衝 償 礁

 冗 蒸 触 辱 辛 侵 唇 娠 浸 寝 刃 衰 酔 睡 牲

 逝 斥 責 切 折 拙 窃 舌 絶 栓 戦 阻 粗 疎 訴

 喪 争 葬 燥 騒 憎 臓 属 賊 損 


「た・行」

 打 堕 惰 駄 怠 胎 退 逮 滞 濁 奪 嘆 断 遅 恥

 痴 蓄 逐 窒 嫡 虫 弔 脹 腸 懲 沈 朕 賃 墜 痛

 漬 底 停 泥 滴 敵 迭 吐 奴 怒 盗 逃 倒 討 悼

 痘 踏 匿 毒 凸 豚 鈍 曇


「な・行」

 難 肉 乳 尿 妊 燃 悩 脳


「は・行」

 破 婆 背 肺 排 敗 廃 売 媒 買 賠 縛 爆 肌 髪

 伐 罰 閥 抜 犯 煩 蛮 皮 否 卑 疲 被 悲 費 碑

 罷 避 鼻 匹 泌 病 貧 怖 負 腐 膚 侮 封 腹 覆

 払 仏 紛 墳 憤 閉 幣 癖 片 偏 捕 墓 泡 胞 崩

 亡 乏 妨 忘 肪 冒 剖 棒 暴 膨 謀 僕 撲 没


「ま・行」

 魔 埋 膜 抹 慢 眠 迷 滅 毛 妄 盲 耗 匁


「や・行」

 厄 油 憂 幽 癒 溶 腰 抑


「ら・行」

 裸 落 乱 濫 痢 略 虜 療 涙 戻 霊 隷 劣 裂 老 

 労 漏


「わ・行」

 惑 枠

 
姓に合った名前
出生届けは当用漢字1850字と、この人名漢字を使用することになっているのですから、この字の中から良い名前を
選んで、命名しなければなりません。
 
以前のように、まるで符牒のような、ふざけた名前はなくなりましたが、それでもまだ、おかしい名前や、読みにくい名前
気の引ける名前がたくさんあるようです。

つい先日のことですが、バスの車掌の名札を見て、私はおどろきました。「○○男女重」・・・・これじゃあ誰だって
驚くでしょう。運転手でなくて、女の車掌の名前ですからねぇ。まったく、この名前には、おどろきました。
私が勇気を出して「この名前は、なんて読むんですか?」と聞いたら、車掌さんは頬を赤くそめながら「○○みなお、
って読むんです」と答えてくれました。
 
歌舞伎になら市川男女蔵さんも居たし、相撲取りなら、むかし男女の川関がいました。男女と書いてミナと読んだり
オメと読んだりしますが、女性の名前に男女重でミナオとは珍しすぎると思います。
 
男は7画・女は3画・重は9画で、ぜんぶ奇数の陽。合計19画ですから、あまり感心した名前ではありません。
それに、五気が火金火で、女の五気にしては少し性格が強すぎます。
 
気性が強いから車掌という職業にも耐えられるでしょうが、読み方をきいた私のほうが、かえって恥ずかしいような
気がしました。この車掌のお父さんは、きっと男女の川関のファンだったのだろう、なんて、ひとり想像してみたのですが
両親が誰か、俳優とか歌手などのファンであったりすると、自分の子供にもそれに似た名前をつけたがるものです。

市役所の戸籍係できいてみましたら、一昔前はもっとも多い出生届けの名前は「ゆうじろう・しげお・あきら・みちこ」
だったということでした。
 
映画俳優や野球選手、歌手などの人気のある名前や羨望の的である女性名が多いのは、当然のことでしょう。
しかし、ここで考えなければならないことは、名前だけとってつけても、そう思ったようには、うまくいかないということです。
 
名前は姓にうまく合うようにつけるのですから、石原では良い名前であっても、伊藤にはむかないとか、長島の姓には
合っていても中村の姓には合わないとか、みんな違ってくるのです。
 
有名人にあやかった名前をつけて、かえって失敗する事もあるのですから、よく注意しなければなりません。

生まれた女の子に、有名な歌手の名前をつけて、あわよくば、うんと儲けて左ウチワですごせるように
なんてとんでもない心得ちがいです。
 
親として、そういう気持ちを抱くのは、あたりまえかも知れませんが、名前だけ真似ると危険であることを注意しておきます。

仮名名の鑑定法(その1)
昔のようにトラ、クマなんていう名前は、今の女性にはまったく見られなくなりました。時代が変われば名前も変わるもので、何何左衛門、何何兵衛なんていう男性名も、いまではつける人はいないでしょう。
 
漢字が略字になったり、制限されている今日ですから、この傾向が更に進むと、みんな仮名書きになってしまう時代がくるかも知れません。
 
そこで、つぎに仮名について説明しておきましょう。仮名の字画はまえに述べたとおりですが、特種な場合がありますから、よく覚えておいて下さい。
 
ひばり、ふじこ、こずえ、などのように、濁りのある場合、この濁点は数にいれません。
ひはり、ふしこ、こすえで計算しますから、
    
     ●  ●  ●
ひはり 2   4  2 = 八画
 
     ●  ○  ●
ふしこ 4   1   2 = 七画
 
     ●  ○  ○
こすえ 2   3   3 = 八画   となります。
 
数字の上側の印は陰陽の区別ですから、配列は漢字のときと同じようにしてみます。
ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ、の丸も計算にいれませんから、は・ひ・ふ・へ・ほ、の字画でみます。
 
それから、延音記号の棒も計算しません。
 
たとえば、外人のような名前で、ジョージに例をとりますと、ジョージ → ショーシ → ショシで3・3・3の九画として鑑定します。これは、ひらかなのときもカタカナのときも、同じことです。
 
五気は、やはり発音でみます。漢字のときは音読で区別しましたが、仮名の場合は、そのままズバリになります。
 
念のために、つぎに揚げておきましょう。
 
木の性   か・き・く・け・こ
        が・ぎ・ぐ・げ・ご
 
火の性   な・に・ぬ・ね・の
        た・ち・つ・て・と
        だ・じ・づ・で・ど
        ら・り・る・れ・ろ
 
金の性   さ・し・す・せ・そ
        ざ・じ・ず・ぜ・ぞ
 
水の性   は・ひ・ふ・へ・ほ
        ば・び・ぶ・べ・ぼ
        ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ
        ま・み・む・め・も
 
土の性   あ・い・う・え・お
        や・い・ゆ・え・よ
        わ・ゐ・う・ゑ・を  以上です。
   
仮名名の鑑定法(その2)
姓が漢字で名が仮名名の人は、どうして鑑定するのか、つぎに説明しておきます。
 
  ●  ●  ●  ●  ●
 浦  島  た  ろ  う
 10  10  4  2   2
 
  ●  ●   ○  ○
  浦  島  タ  ロ −
 10 10   3  3  0
 
人数は、島とたを加えますから、10+4=14 凶
外数は、浦とろうを加えて10+2+2=14 凶
地数の、たろうは 4+2+2=8 吉
総数は、10+10+4+2+2=28= 凶
 となります。

タローのほうで鑑定しますと、
人数 10+3=13 吉
外数 10+3=13 吉
地数 3+3=6   吉
総数 10+10+3+3+=26 凶 となります。

この両方を比較してみますと、
 
浦島たろう
 
人数  14画(20代)  凶
外数  14画(30代)  凶
地数   8画(40代)  吉
総数  28画(50代〜晩年) 凶
 
浦島タロー
 
人数  13画(20代)  吉
外数  13画(30代)  吉
地数   6画(40代)  吉
総数  26画(50〜晩年) 凶
 
つぎに陰陽の配列と五気とを比べてみますと、
 
浦島太郎   ●火 ●火
浦島たろう   ●火 ●火 ●土
浦島タロー   ○火 ○火
 
これでみてもわかるでしょうが、配列はみんな悪いかたちで、ほとんど差がありません。
 
五気も火が二つ重なっていて、これも同じことです。しかし、画数を見た場合には、浦島タローが40歳代まで
は幸運ですから、おなじ晩年が不遇にしても、この名前がほかのものより良好だといえます。
 
どっちにしても、その晩年は大凶だという点に変わりはありませんが、このようにして、平仮名にするか、
片仮名にするかによって変化があるのですから、はじめて赤ちゃんの名前をつけるときには、漢字で
うまくなかったら、平仮名で考えてみるとか、ほかにも方法があるわけです。
仮名名の鑑定法(その3)
カタカナ名の鑑定はつぎのとおりです。
 
    ウ  ラ  シ  マ  タ  ロ ー
画数  3    2   3    2   3   3  0
配列  ○   ●   ○   ●  ○  ○
五気 土   火   金   水   火  火
 
人数  マ(2)+タ(3)=5       吉
外数  3+2+3+3=11       吉
     ウ ラ  シ ロ
地数  タ(3)+ロ(3)=6       吉
総数  3+2+3+2+3+3=16 吉
 
自分の本名が悪いときには、このようにして芸名なり、ペンネームを多少でも良くすることができるのです。
芸能人のなかにも、この方法で姓名を変えている人が実際にありますから、皆さんにも、気がつかれることと思います。
 
しかし、みんな良くなっている人ばかりでなく、なかには、悪くなっている人もあります。同じ発音で、同じように
呼んでも、その字の使い方でよくなったり、悪くなったり、変化することを知っておいて下さい。このことは、くわしく
あとの項でもう一度、説明します。
 
いまでは純粋の日本人でも、外人名を真似たような名前にする人があるのですから、国際結婚が盛んになると、
さらに外人くさい名前がふえることでしょう。
 
そうなると、姓名学もよけい複雑になってくることと思いますが、今日ではまだ、いま説明したように、片仮名で
鑑定するよりほかに方法はありません。将来のことは将来のことにしておいて、いま、現在、日本では一日に
何百、何千という新しい生命が生まれつつあるのですから、これからの赤ちゃんに是非とも良い名前をつけて
長い一生を幸福にすごせるように、考えなければならないと思います。
 
一人でも不幸な赤ちゃんを救い、一人でも幸福な赤ちゃんを育てるのが、私たちの責任であり、親たるものの
愛情でなければならないでしょう。

良い名前をつける方法(1)

今までに述べた姓名学の要点を10箇条にしますと、次のようになります。
 
  1.陰陽の配列を、良好に組み合わせること。
  2.人数・外数・地数・総数の画数をすべて吉数にすること。
  3.名頭に3・5・9・13・15・19・23画を使用しないこと。
  4.姓頭と名頭の字画を同数にしないこと。(天地総同数は更に大凶)
  5.五気の組み合わせを良好にすること。(生年月日に合った五気使用)
  6.存命中の両親の名頭を子供の名頭に使用しないこと。
  7.災禍を招く「漢字」を名頭に使用しないこと。
  8.女性名に地数(自己運)に7画・17画は大凶。(後家相名)
  9.女性名に「濁音」の発音をもつ名はさけること。(後家相名)
 10.女性名に「ん」で終わる名前を使用しないこと。(後家相名)

  以上の点に留意すれば、だいたいにおいて、準理想的な名前がつけられます。


では、もう一歩すすんで、どうして良好の名前を選ぶか、その方法を説明しておきましょう。
これは、姓名学のもっとも常識的な、やさしいわかりきったことであり、そして、秘訣ともいえるものですから
よく心得ておいて下さい。すこし古くさい名前に例をとりますが、その名前を太郎としたいとき太郎は二字とも
偶数で陰陰の配列になり、五気は火火の悪い組み合わせです。
そして、太郎(地数)は合計14画の凶数になっていますから、自分自身が、いつも縁の下の力持ちで
他人から利用されたり、おだてににせられては、いつもバカをみる。自己運のない損な画数ですし、そのうえ
親縁、子縁もうすい名前です。
 
これを少しでも良くするには、この画数を吉数にして、陰陽の配列がととのうようにすればよいのです。
そのためには郎の字を、朗の字に置き換えることです。
 
この両方を比較すると、
 
   4     10 =14 凶
  太   郎
   ●     ● ー 不良 
 
 
   4     11 =15 吉
  太   朗
   ●     ○ ー 吉
 
となって、はるかに良くなります。五気の火火はどちらも同じで、名前をぜんぜん変えないことにはどうしょうもありません。
 
しかし、郎と朗とのわずか一画によって、ずっと良好になっています。地数が良くなることは、年齢的にも40歳代の
幸運を意味しているのですから、自分が損をするのと、40歳代の不運と幸運との分かれ道が、たった一字一画で
左右されることになるのです。


良い名前をつける方法(2)

二郎の場合も同じです。
 
   2      10 = 12 凶
  二    郎
   ●       ● − 不良
 
 
   2      11 = 13 吉
  二    朗
   ●      ○ − 良好
 
ところが、三郎となりますと反対に、三朗のほうが悪い結果になります。
 
   3      10 = 13 吉
  三    郎
   ○      ● − 良好
 
   3     11 = 14 凶
  三    朗
   ○     ○  − 不良
 
名頭の3画は親子縁に欠けますから、両方とも避けるべきですが、両方を比較してみると三朗より三郎の
ほうがいささか良い、ということになります。
 
このように、同じ発音の名前でも、その使用する字によって、良くもなれば、悪くもなるのですから、注意しなければなりません。
名前を付けるときには辞典をしいて、同じ発音の字をうまく選び出すようにしたいものです。


良い名前をつける方法(3)

次は正夫に例をとってみましょう。
正夫のどこがいけないか、皆さんには、もうすでにわかっていることでしょう。正の字は五画で、三・五・九画に
あてはまりますから避けましょう。
 
配列は五画、四画の陽陰ですから、これは良好の配列のようですが、名頭の五画はまえに説明したように
姓名のぜんぶを陽とみますから、結局は配列不良となり、そのうえ合計数の九画は凶数ですから駄目です。
また、五気が正は金、夫は水ですから、金水の組み合わせ不良です。
 
ここで、正の字を、政の字におきかえてみましょう。
政夫の政は八画ですから、配列が陰陰となり不良です。画数は8と4で12画、これも凶数です。
五気は正夫と同じく金水で、不良の組み合わせとなります。
 
ただ、名頭の五画が八画になっただけの相違です。そこで今度は政男にしてみましょう。
政男の男は七画で火の性ですから、五気の組み合わせも、配列も、画数もぜんぶ良くなります。
 
この三つを比較してみると、よくわかるでしょう。このほかに雅夫、雅男、政雄、正雄、昌夫などたくさんあります。
雅夫は木水、雅男は木火、政雄と正雄は金土、昌夫は金水で、組み合わせ不良。
雅雄は木土で五気の組み合わせは良いが、12画12画の陰陰で、配列が不良となります。そうしますと
「まさお」のうちでは、政男がいちばん良好だという結果になります。
 
   8    7 = 15   吉
  政  男(金・火) 良好
   ●   ○ =     良好
 
 
   8    4 = 12   凶
  政  夫(金・水) 不良
   ●   ● =     不良
 
   5    4 = 9    凶
  正  夫(金・水) 不良
   ○   ○ =     不良
 
もちろん、姓の如何によっては、政男でもなお、いけない場合が生じますが、名前だけをみた場合には
政男が最良ということになっています。

良い名前をつける方法(4)
つぎは「ゆみ」または「ゆみ子」について、研究してみましょう。
「ゆみ」は3画、3画の6画です。画数は吉数ですが、名頭の3画は気にいりません。
 
    5    9   =14  凶
   由  美(土・水)  不良
    ○    ○   =    不良
 
  
   10    9   =19  凶  
   祐  美 (土・水)  不良
   ●    ○   =   良好
 
  12    9   =21  吉
   裕  美(土・水)  不良 
  ●    ○   =    良好
 
「ゆみ子」なら3画、3画、3画とぜんぶ陽で、合計9画の凶数になって、さらにわるくなります。
これを漢字「弓子」にしたら、どうなりますか?
弓は3画、子も3画で「ゆみ」と配列も画数もすべて同じになります。
 
では「由美」「祐美」「裕美」を比較したら、どれが良いでしょう?
上記の比較でみると、ズバリ「裕美」がもっとも良く「由美」が最低の名前であることがわかるでしょう。
 
 
   
12  9   3   = 24  吉
   裕 美 子(土・水・金)=不良
    ●   ○  ○ =        不良
 

   10  9   3    = 22  凶
   祐 美 子(土・水・金)=不良
    ●  ○  ○   =     不良
 

以上のように裕美と祐美に「子」をつけますと、画数は、やはり祐美子の22画は凶数、裕美子の24画は
吉数で、これは二字名と変わりありませんが、他の配列と五気をみますと、せっかく良かった裕美が下に
子がついたために、かえって少し悪くなりました。
 
以上を総合します「裕美」が、この中ではもっとも良いことになるのです。もちろん、この場合も五気不良で
裕美もいけないのですが、しかし、名前に関するかぎりでは、裕美が、ほかのどれよしも良好な名前である
といえるのです。
 
姓名学の常識のない人は、この裕美を選ばないで由美、祐美にしたり、せっかく裕美を選びながら裕美子と
よけいな子の字をつけてたりして、さらに悪くしがちなのです。
 
まったく、何事についても言えることですが、知らない、ということや、常識がない、ということほど、恐ろしい
ことはありません。掴めるはずの幸運を逃したり、あわなくてもすむ事故にあったり、健康が病気がちに
なったり、長寿が短命になったりするのです。


良い名前をつける方法(5)
つぎは、いま一つ女性の名頭に「まさ」をつける場合を研究してみましょう。
 
(1)
 
    8   3   = 11  吉
  政  子 (金・金)   不良
   ●   ○   =     良好

 
   8   5   = 13  吉
  政  世 (金・金)   不良
   ●   ○   =    良好
 

   8   5   = 13  吉
  政  代 (金・火)   良好
   ●   ○    =     良好
 
「まさ」には正・政・雅・昌などがありますが、正は5画ですから、当然避けるべきですから、ここでは問題外にします。
そして、この字の下に、子・世・代をつけて、比較してみましょう。

 

(2)
 
  12   3    = 15 吉
  雅  子 (木・金)   良好
  ●   ○    =    良好
 
  12   5    = 17 半吉・半凶
  雅  世 (木・金)   良好
  ●   ○    =    良好
 

  12   5    = 17 半吉・半凶
  雅 代 (木・火)   不良
  ●   ○    =    良好
 

(3)
   8   3    = 11 吉
  昌  子 (金・金)   不良
   ●   ○    =    良好
 

   8   5    = 13 吉
  昌  世 (金・金)   不良
   ●   ○    =    良好
 

   8   5    = 13 吉
  昌  代 (金・火)   良好
   ●  ○    =    良好
 
(1)の例をみますと、画数、配列は、三つとも良いのですが、五気の組み合わせが、政子、政世は金の性が
  重複していますから不良。政代は金火の組み合わせで、三拍子そろった最上の名前になっています。
 
(2)の例では、雅子がもっとも良く、雅世の画数は17画は半吉、半凶ですから、改名の場合は吉数とみますが
  出生名には向きません。雅代は五気の組み合わせが木火で、不良となっています。
 
(3)をみますと、昌子、昌世はともに、五気の組み合わせが金金であって、不良です。昌代は、金火の組み
  合わせで良好、ほかの画数と配列の申し分ありませんから、昌代が最高となります。
 
三つの研究をしてわかったことは、
 
1、政の字を使用するときは、政代
2,雅の字を使用するときは、雅子
3,昌の字を使用するときは、昌代
 
この三つが、もっとも良好の結果になることです。
ここで注意しておきますが、「まさ」と仮名にしますと「ま」は水の性「さ」は金の性で、その組み合わせは水金で
不良となりますから、仮名書きの「まさ」「マサ」はどちらも避けた方が良いことになります。
 

正漢字の画数で鑑定する
姓名学鑑定では、当用漢字の略字は使用しません。というのは、昔から実在した人名によって統計をだして
いますので、どうしても正漢字の画数でないと鑑定できないのです。
 
姓名学を研究するのには、この正漢字をよく知っていなければなりません。辞典をひくときも
、正漢字の画数が
のっている辞典でないと、役にたたないわけです。
 
たとえば、という字は正漢字の七画で計算しますから、は12画、は14画になります。
の字は6画ですが、は16画、は18画になります。
の正漢字は、者に点ががついて9画ですから、は12画、は13画、16画です。これを誤りますと
鑑定の結果は狂います。

姓名学では、こういった正漢字のむずかしい字を使用しますから、たとえ、広という字が使用されていても、
15画の
の字として鑑定しなければなりません。

は濱の17画・は10画・は10画・は13画・は15画・は16画というように、ぜんぶ正漢字の
画数によって計算することになっていますから、この点を間違いのないように注意して下さい。

   
改名について(その1)
改名について誤解のないように、注意しておきたいことがあります。それは、

「どんなに姓名がよくても、また、どんなに良い名前に改名しても、人間本来の努力・反省・誠意に欠ける
ことがあれば、たとえ完全無欠の姓名であろうと、宝の持ち腐れにすぎない」ということです。
 
「姓名がよいから、遊んでいても衣食住には不自由しない」「五気の組み合わせが良好だから、不摂生を
しても病気にはならない」「どんな危険なことをしても、怪我はしない」「好き勝手なことをしていても、晩年は
寝て暮らせる」というような、間違った考えをしてはいけません。

生まれながらの、出生名の完全な人なら、決してこんな考えをするはずはありません。

 家庭的に恵まれる名前の人は
  家庭運の環境が良く、両親の愛情にはぐくまれ、兄弟姉妹の数も適当に、そして仲良く、生活程度も
  中流以上の暮らしができるのです。

 対外的信用、地位、名声をえられる名前の人は
  社交性に富み、人にも信用され、好かれ、自然に地位と名声が得られます。それは、本人が何事にも
  誠意をもって努力するからです。ということは、自分自身が、そういった人格的なものを備えているからです。

 健康に恵まれる名前の人は
  先天的、遺伝的な病気もなく、重い病気にもかかわらず、また自分でもつねに健康に注意のできる人です。

 晩年を幸福に送ることの出来る名前の人は
  若いころの努力がみのって、自然にそういう立場におかれるようになるのです。もちろん夫婦縁も円満に
  子宝にも恵まれるでしょう。

  出生名の良好な人は、これらの条件をぜんぶ備えているのですから、人間として、こんなに恵まれた
  幸せなことはないでしょう。

 

改名について(その2)
出生名のあまりかんばしくない人が、ある年齢にたっしたときに改名したとします。その結果が、改名と同時に
はたして実現するかどうか?

私のいいたいのは、このことなのです。いままでに、さんざん悪事を重ねてきた人が、完全無欠な良好な名前に
改名したら、その日から生まれ変わったような善人に、なれるかどうか?

日常、不摂生の連続で、身体じゅう病気だらけの人が、改名してすぐに健康になれるかどうか?

怠け放題怠け、もう一文の借金も出来なかった人が改名したトタンに、お金が転がりこんでくるかどうか?

こんな事は常識で考えてもわかることでしょう。
このわかりきったことを、私がここで注意したのは、いままでによく、こういう愚問を発して、姓名学を軽蔑する人が
案外に世間には多いからなのです。

「名前が良ければ、遊んでいてもくえるのか」 「いい名前に改名したら、金儲けがうまくできるのか」などと
まったく愚にもつかないことをいう人があります。
もちろん、こういうことを口にする人は、その名前をみればすぐにわかります。その五気を一見しただけでも、
「は、はぁ〜。この人は、自己を主張し、疑心深く、他との円満を欠き、そのために自己を誤ること多し」と
すぐに判断することができます。

このような人には、私たちがいくら口を酸っぱくして説明してみたところで、とうてい納得してくれるはずは
ありませんから、いうだけ損で、無理なことです。
 
こんな人にかぎって自己主義で、人を信用することを知らず、また神も仏も信仰できず、祖先の回向も満足に
していないのはわかりきっています。

生まれてから今日まで長い間使っていた名前を、どんな良い名前に改めたからといって、その効果がただちに
実現するものではありません。時間をかけてできるだけ多くの人に知ってもらって日常生活で常に使うことに
よって効力が現れてくるのです。

以上のように改名後はふるに使ってこそだんだんと、その効果が現れますので一番良い方法はやはり
出生名の時の良い名前の選別が肝心なわけです。


 
 

改名について(その3)
改名の効力は、その差異によって、早く現れることもあれば、また遅くなることもありますが要は、その人の
心がけが何よりだいじです。
 
改名する場合は、ただ漠然と「どうも名前が良くないらしいから、なにか他の名前に変えてみよう」と
いうような、アイマイな軽い考えであってはなりません。

どの字が、どういう理由でいけないのか。
この五気の組み合わせは、なぜ悪いのか。
陰陽の配列、画数のどこがわるいのか。

 
そういったことを、はっきり認識して、自分の今日までを十分に反省し、改名と同じに心機一転さらに
努力してこそ、改名の効果は期待できるのです。
姓名学によって、自分の欠点も長所もわかります。運命も予測できることは、いままでに述べたことで
理解できていると思います。
 
五気の組み合わせが、木木・火火・金金・土土などのように重なっている人は必ず短気で頑固な
ところがあるのですから、改名と同時に、その欠点をなおすことができますし、それによって今まで
逃がしていた地位や名声や信用をうることも可能になるでしょう。

病気や怪我などの多い人も、名前に出ているのですから、これも自分で注意を怠らないようにして
おれば、大病や大怪我をしなくてすむでしょう。さらに改名によって、これを最小限度に避けることが
できるのですから悪い名前のままでいるよりも、改名した方が遙かに賢明であることは、わかりきって
いることでしょう。

「今日まで、自分としては出来るだけのことをしているのに、どうしても芽が出ない」という人は
改名をして、今まで通りの誠意と努力を続ければ、必ず酬いられるにちがいありません。
「改名したから、誠意も努力も、必要ない」などと考えてはいけません。
「改名してから一年もたつのに、何も変わったことがない。かえって悪くなったくらいだ」なんて
自分では何一つ努力もしないでグチる人がありますが、これは姓名学を誤信しているからです。

前科十数犯なんて人が、改名したからといって、直ちに善人にはなれないでしょう。しかし、精神を
入れ替えて、改名したなら、その効力は、その日、その時からでも現れるでしょう。生まれ変わった
つもりで、名前も改名と思わずに、出生名のつもりになればよいのです。
 
長い間、医療に手をつくしたが、どうにも思わしくない、という人もあります。その病根が名前から
きているものなら、改名によって治すことができます。
 
だからといって、もう医者も薬も不要だ、というのではありません。姓名学の神秘性、というのは
ここにあるのです。姓名によって運命づけられているために、人間の力や化学の力をもってしても
どうにもならない場合があります。どんなに宗教を信仰しても、駄目なこともあるでしょう。

こんな時には悪い名前をよい名前に改めるより方法はないのです。そして悪い名前の持っている宿命から
早く遠ざかるようにすべきです。誠意と反省と努力があれば、それは必ず達成できることなのです。
 
誠意も反省も努力も愛情も、人間として必要欠くことのできない何ものも持たずに、どんな良い名前に
改めたところで、それが何になりますか?
 
神棚を作り、仏壇を設けたからといって、心からおがむ気持ちがなければ、どんな立派なものを設けた
ところで、それは単なる見栄であり、見かけ倒しであって、なんのご利益もなければ、クソの役にも
たたない無用の長物というべきです。

この点をよく理解して、けっして間違った考えや、誤信をしないように、とくに注意しておきたいと思います。



改名の時機(その1)
姓名は使えば使うほど、その効果を発揮するものである、ということは前にも何度も説明しました。
 
良い名前でも、悪い名前でも、使用することによって、その効果が生じるのです。ですから、悪い名前を長く
つかっておれば、悪い影響はそれだけ大きくなります。

改名は一日も早いにこしたことはありません。そして、改名と同時にウンと使うことです。どんな良い名前に
改名しても、使用しないことには、なんの価値もありません。

日本の宗教に日蓮宗というのがありますが・・・・・この日蓮宗のことを、別名、無知宗ともいっています。
それは何故かといいますと「宗教的な理論も理屈も、知識も何もいらない。お題目の南無妙法蓮華経の
意味が理解できなくてもよい。ただ、お題目をとなえることによって、どんな無知な人でも、ご利益が
いただける」というように、教えているからです。
 
とにかく、理論も理屈も知識も何も必要ではない。お題目をとなえなさい、というわけです。

ここに姓名学と、一派通じるところがあるようです。お題目はとなえればとなえるほどご利益があり
姓名は呼べば呼ぶほど、使えば使うほど、その効力が発揮するのです。
 
お題目に、学問や化学で解決できない神秘性のあることは衆知の通りですが、姓名にもやはり同じことがいえるのです。


 
 

改名の時機(その2)
宗教には、奇跡やご利益がつきものになっています。そして、どの宗教の信者も、多かれ少なかれ、
これを授かろうと頼む気持ちは必ずいだいているでしょう。

「不治の病気が治りますように・・・・・・・・・」
「家運が隆盛になりますように・・・・・・・・・」
「子供が無事に成育しますように・・・・・・・・」
「夫婦仲が円満にいきますように。良縁がありますように。金が儲かりますように・・・・・・」


その人その人によって、頼み事に差はああるでしょうが、何らかのご利益も願わぬ人は、おそらく
一人もいないと思います。
自分のちから以上のものを、神仏のちからによって求めようとする気持ちは、誰でも持っているに
ちがいないのです。新興宗教は雨後のタケノコのように発生していますが、そのほとんどは、
お題目を主体にしている、といってもよいくらいです。
 
それほどにお題目はありがたいものであり、霊験あらたかなものとされています。お題目による奇跡は
日蓮上人の伝記を読んでもわかるように、竜の口の法難、伊豆の爼岩などの話は誰でも知っていることです。
また現代においても、お題目を口唱することによって、ご利益をえた例は、枚挙にいとまがないほど沢山
あります。けっして宗教上の宣伝文句や、作り事ではありません。
 
「そんなことは偶然の一致であって、ご利益ではない」と否定する人もあります。
しかし、こういう人は神仏はおろか、最後には、自分自身すら信じることのできなくなる、哀れむべき
人種というべきでしょう。
 
ただし、いくらありがたいお題目に接したところで、人間としての日常生活を、無視することはできないでしょう。
また、どんなに熱心に朝から晩まで、お題目を口唱していても、自分の仕事やつとめを放っておいてよいという
ものではありません。もし、それでもよいことになれば、誰一人、汗水たらして働く者がありますか?
 
人間生活があってこその宗教であり、努力や反省、誠意や愛情あってこそ宗教であらねばなりません。
朝から晩まで神仏をおがんでいて、生活できるわけではありません。
 
宗教家や盲信家には、ときたま、誤った考え方をしている人があるようですが、これでは、日に百万べん
お題目をとなえても、ご利益はいただけないでしょう。ここの道理も、姓名学の場合と同じことです。

話が少し横道へそれたようですが、とにかく、宗教に奇跡や神秘性があると同様、姓名学にも必ずある
ということです。そして、お題目を口唱すると同じように、名前も数多く呼んだり、使用したりしなければ
効力はうすい、ということです。
 
表札、名刺はもちろんのこと、年賀状や暑中見舞いなど、戸籍上でなければならない場合をのぞいて
あらゆる場合に使用してください。
 
家庭内においても、兄さん姉さんではなく、できるだけ名前を呼び、夫婦間でもパパ、ママ、あなた、きみ、
ではなく名前を呼ぶようにしたいものです。初めのうちはテレくさかったり、呼びにくいでしょうが、ことは重大
なのですから、真剣に考えて徹底しなければなりません。

子供のころは姓よりも、名前を使用することが多いのですから、このころに改名するのがもっとも効果があります。
十年も二十年も、五十年も六十年も使用してきた出生名は、その時期が長ければ長いほど、身にしみついて
いますから、改名したからといって、なかなか思うようにはならないでしょう。
 
しかし、改名しないよりしたほうが遙かに良いことは明白なのですから、悪い名前の人は、たとえ年を取って
いても、いや、年をとっていればいるほど、一日も早く改名するようにしたいものです。そして、そのために
晩年が少しでも幸福になれたら、なによりではないでしょうか。

人間は誰でも、事件が起きてからでないと、そのことに気づかないものです。また気がついていたり、あるていど
気にしていながら、まさか?と思って捨てておくこともありがちです。
 
これが、単なる小さな事件なら、取り返しもできるでしょうが、人命に関するような場合であったら、あとになって
いくら悔やんでみても追いつきません。
転ばぬ先の杖、とはよくいったもので、姓名に関する場合は、とくに留意して、あとの祭りにならないようにして下さい。



準理想的な名前(その1)
私たちの姓には、数えきれないほど沢山の種類があります。
 
それは、天文学的数字ともいえるくらいです。昔から「佐藤・斉藤・馬のクソ」といわれていますが、このほかにも
後藤・伊藤・田中・田村・中村・中田・山田・山口・吉田・吉岡などの姓の人は、ずいぶんたくさんいます。
 
まえにも述べたように、完全無欠な理想的な名前をつけることになりますと、同姓の人には同じような名前が
つくことになります。いくら姓名学上、この名前が理想的だ、といっても,個人には好きな名前も有れば、嫌いな
名前もありますから、無理に「この名前にしろ」というわけにもいきません。
 
「こんなありふれた名前なんか・・・・・・・」どうしてもいやだ、という場合もありうるでしょう。
こういうときには、どうしたらよいか、といいますとなるべく悪い影響の少ない名前を選ぶことです。

そのための方法として、まず考えられることは

◎ 男性は、どうしても対外的な仕事が大事ですから、人数がすこし悪くなっても、外数を良くすること。

◎ 女性なら、家庭が主になりますから、外数がすこし悪くても、人数を良くすること。

もちろん、その他の画数を良くすることも、五気の組み合わせ、名頭の三・五・九画、陰陽の配列などに
注意しなければなりません。
 
わかりやすくいえば・女性は外数を、男性は人数を平凡数にしても、ほかが完全で有れば、そんなに悪い影響は
ないということです。理想的な名前にこしたことはありませんが、ありふれた名前を避けるためには、やむをえない
ことですし、悪い影響をできるだけ避けるように、よく研究すればよいと思います。
 
この程度なら、まず準理想的な姓名といえるでしょう。姓でとくに困るのは、天数が七画八画の姓で、
二字の名前をつけるのには非常に苦労をします。たとえば、
 
邦岡、成房、秀金、村松、などは、いづれも七画八画の姓ですが、このうちでもっとも多く使用されている
村松について、研究してみましょう。
 
村松は陽陰ですから、名頭には陽の奇数をもってこなければなりません。奇数のうちでも、三、五、九画は
禁じられていますから、残るのは、1117だけになります。


 
   7    8
  村  松 一画で九画    凶
          七画で十五画は吉が凶(天頭地頭同数)
 
一画にしますと、松の八画と加えると九画となり、十一画でも人数は十九画の凶数です。
七画にしますと、村が七画ですから、天頭地頭同数となります。そうしますと、画数の多い十七画の字を
使うより他に、方法がないことになります。
 
名に使用される十七画の漢字の数は、優・応・禅・謙・環・繁など、きわめて少ないですから、それこそ
ありふれた名前になってしまいます。こんな場合はやむをえませんから、天頭と同数の七を使用するより
仕方がありません。

もちろん、これは決してよい名前とはいえませんが、ほかの陰陽の配列、五気の組み合わせ、画数などが
完全ならば、そして、これはまたむずかしいもんだいになりますが、その人の生年月日にうまく合致した名前を
つければ、まず悪い影響は少なく、これも、七画八画の二字、天数の姓には準理想的な名前、ということに
なるわけです(もちろん、三字名にすれば、更によくなります)
 
このようにして、どうしても、何処かが引っかかるというのはしばしばありますが、こんな場合は、もっとも悪い
影響が無く、ほかを完全にすることによって、十分にその欠点を補えるように、また補ってさらにあまりの有る
ような名前にすればよいのです。



準理想的な名前(その2)
女性の名前で、姓名の頭(天頭)に七画の字をもっているのも困ります。なぜかといいますと
佐藤・別当・成田・利根・宏田・村岡などの姓ですと女性名に○子、○代、○世がつけられなくなります。
 
   7         3
  佐 藤 ○ 子
 
   7         5
  成 田 ○ 代
 
このように外数が10画、12画の凶数になります。前にもいいましたように、家庭を主にする女性のことですから
こんな場合は外数のこの欠点を補えるように、ほかの人数、地数、総数、五気の組み合わせ、陰陽の配列などを
理想的なものにしなければなりません。
またそうすることによって、欠点を補えるのですから、そんなに苦にすることはないのです。
 
   7         6
  佐 ○ ○ 江
 
   7         8
  村 ○ ○ 枝
 
   7         9
  利 ○ ○ 美

子、代、世のほかに、江、枝、美などを使用すれば外数もよくなりますが、女性名に子、代がつかいにくい
ということは、名前の範囲が狭くなりますし、江、枝、美ばかりではやはり、どうしてもありふれた名前になる
おそれがあります。とくに美は、水の性ですから使いたくありません。
 
天頭が七画の女性には、○6.○8・○9などが、もちろん理想的な画数にはちがいありませんが、
これらの字でも、組み合わせによって悪い結果になりますし、子、代などでも、他をうまく組み合わせる
ことによって、準理想的な、よい名前にすることも可能なのです。

要するに、天頭に七画の字を持っている姓の女性は、名前をつけるにあたって、他の姓名よりもさらに注意を
しなければならないし、苦心もする、ということです。
 
姓名学というものは、このようにして、いろいろの角度から、総合的に鑑定するものであって、けっして狭く
固苦しい型にはまったものではありません。昔ふうに考えれば、男性は社会的、女性は家庭的ですが、
女性の大臣も有れば、社長もある現代ですから「うちは娘は大臣にしたい」とか「うちの娘は一人娘だから、
わしの跡をつがせて社長に・・」などと思う人は、外数を良くすれば、人数はすこしぐらい悪くてもよいでしょう。
 
生まれる以前から定められた姓に対して名前を付けるのですから、各自いろいろな希望も有るでしょうし
完全無欠な名前というのは、村松・佐藤などの例のように、どうしても求められない場合もあります。

男は男性らしく、女は女性らしく成育させたいなら、そのような名前を選べば良いのであって、家庭の事情や
両親の希望などによっても、いろいろな名前の付け方があるわけです。

「親の因果が子にむくい」という言葉がありますが、親のつけた子供の名前が、悪ければ、悪いほど、子供の
一生を悪く支配するのですから、子供の名前には、十分に注意してほしいものです。
 
親の悪徳が子供に酬いるのは当然のことながら、世の親たる者は、自分の考えや行為に常に気をつけなければ
なりませんが、案外、名前のことになると無責任すぎるようです。
どうか、この点に開眼して、愛する子供の一生を、ぜひ幸福なものにしてほしいと思います。

 

命名の常識(その1)
姓名学から見て欠点のない名前なら、もちろん理想的な名前といえますが、私は、私の持論として
さらにもう一段の上に、完全無欠で理想的な名前があると信じています。
 
陰陽の配列、画数、五気の組み合わせが、どんなに完全であっても、書いてみて書きにくかったり
読みにくかったり、耳障りが悪かったり、悪い意味の字を使っては、けっして理想的とはいえないと思います。
そのためには、次のことを是非考慮にいれてほしいのです。
 
) 書きやすくて、見た感じがよいこと。
) 呼びやすくて、聞いた感じがよいこと。
) 悪い意味の漢字を使用しないこと。
 
まず()の場合について説明しますと、
(1) あまり画数の多い字は、使用しません。
    漢字には画数の多いものが沢山ありますが、子供の時からでも書けるていどのやさしい字をなるべく
    使いたいものです。
現在では当用漢字として略されていますが、それでも、まだまだ画数の多いものがあります。
 
   籍 譲 響 織 薫 霧 鎮 懸 魔
・・・・・などは、子供にはとてもうまく書けない字です。

名前は子供の時から使用するのですから、書きにくくて親しみのないようなむずかしい字は避けなければなりません。
 
(2) 漢字が片寄ってはいけません。 
    同じような漢字が並ぶと、見た目にはよくありませんし、書きにくい場合が多いですから、やはり注意
    しなければなりません。たとえば、これは単なる例にすぎませんが次のような姓名があったとします。
 
   岡田周園 佐伯伸作 坂堀城坊 杉村桂枝
 
このような姓名は、あまりにも片寄り過ぎていますから、見た目にもよい感じはしませんし、書いてみても
けっして書きよいものではありません。
 
(3) 姓と名との字がうまくつり合うこと。
    姓の画数に、名前がぜんぜん反対の場合があります。たとえば、
 
   小川憲親 藤瀬一二 山一鑑衛 橋場いし
 
この名前は、いずれも姓と名との画数があまりもかけはなれていますので、頭でっかちになったり
尻でっかちで、見た目にも落ち着きが無く不自然です。
 
藤江健雄、藤瀬二朗、とを比較してごらんください。どちらが見た目に美しくて落ち着きがあるか
あとの姓名のほうが、はるかにまさっていることに気がつかれるでしょう。
  
 

命名の常識(その2)
つぎに(ロ)の場合「呼びやすくて、聞いた感じがよいこと」について説明します。
名前は呼んでみて、呼びやすく、親しみのある名前でないと損です。
 
(1) 舌がもつれて、うまく発音できないようなものは、なるべく避けましょう。
 
 三田村利美枝みたむら・りみえ
 坂 崎    栄さかざき・さかえ
 
世間には、こういったような発音しにくい姓名の人もたくさんありますが、やはり、子供にでもうまく呼べるような
名前でないといけません。特に人気商売の名前なんかは、絶対に向かないことうけあいです。
 
(2)変な意味にとれる名前はやめましょう。
私が小学校のころ、同級生の女の子に、「有馬せん」という生徒がいました。新しく担任になった先生が
「あなたの名前は?」と尋ねたら「ありません」と答えたので、教室中、大笑いになったことがありましたが
こういった名前は世間にたくさんあります。
 
あるペンネームに「名和岩根」(なわいわねえ)という名前もありました。喜劇俳優などにも、こういった芸名が
たくさんあります。外人名をもじったものでは、
 有木三太(アレキサンダー)
 益田喜頓(バスター・キートン)
そのほか、数字をとったものや、人名や、変な意味にとれる名前はたくさんあります。

 山茶花究(ささんか・きゅう・三・三が九)
 丸木砂土(マルキ・サド)
 別当  勉(ベートーベン)
 金子史郎(カネ・コシロウ)
 槍栗三丹(ヤリクリ・サンダン)
 近藤槍蔵(コンド・ヤルゾ)
 今仁三郎(イマニ・ミロ)
 原賀平太(ハラガ・ヘッタ)
 早久仙介(ハヤク・センカイ)
 萩里世依(ハッキリ・セイ)
 阿木礼太(アキレタ)

以前には、こういった芸名やペンネームを面白がってつけたものですが、よほど考えてつけないと、その影響は
おそろしい結果になりかねません。
藤守弘泰・藤守顕世、なんて姓名があって、これが野球の選手だったらどうでしょう。

 藤守弘泰(投手こうたい)
 藤守顕世(投手けんせい)
 
とも読めるのですから、愉快になるでしょう。
市川泰近(いちかわ・やすちか)なんて名前の人は、俳優にはむかないでしょう。市川だろうが中村だろうが
泰近(だいこん−大根)では役者には絶対むきません。
 
このようにして、ゴロがほかの変な意味にとれるものは、その意味が、ふざけた悪いものであればあるほど
避けなければなりません。
 
呼びやすく、親しみがあって、魅力のある、音楽的な響きをもった名前にしてほしいものです。

 

命名の常識(その3)
つぎに(ハ)の場合「悪い意味の漢字を使用しないこと」について説明します。
漢字はみなそれぞれに、いろいろな意味をもっていますから、良い意味の字はよろしいが、悪い意味の字は
なるべく避けることです。
 
 悪 死 病 危 狂 殺 罰 哀 悲
 
このような漢字を名前に使用する人は、おそらくはありえないと思いますが、陰陽の配列や画数、五気などに
気をとられて、ついうっかりすると、次のような名前をつけないともかぎりません。
 
(1) 見た目がよくて、書きやすく、呼びやすく、きれいに響く字であっても、悪い意味をもっている漢字はいけません。
 
  6    1
 奸  一 (かんいち) 木・土
 
  7    8
 劫  児 (こうじ) 木・金
 
 7    8
 狂  児 (きょうじ) 木・金
 
これらの名前は、陰陽も画数も五気も完全ですが、字のもっている意味が悪いのですから、けっして理想的な
名前とはいえません。
 
(2) 漢字の意味が良くても、陰陽、画数、五気の悪いものは、当然さけるべきです。明治、大正時代には次のような、忠君愛国的なものや、軍人精神昂揚的な名前を多く使用されていますが、いずれも姓名学上、欠点のある名前で感心できません。
 
忠良(ただよし) ・ 忠臣(ただおみ)・ 軍治(ぐんじ) ・ 武士(たけし) ・ 丈夫(たけお)・ 君代(きみよ) ・ 孝子(たかこ) ・ 君子(きみこ)・・・・・など
 
ところが、つぎの名前は、同じような意味の字を使っていますが欠点がありませんから、現在の名前に使用しても良好となります。
 
8  13 =  21 吉
忠 義 (ただよし) 火・木 = 吉
●   ○  =   吉
 
8   7  = 15 吉
忠 孝 (ただたか) 火・木 = 吉
●   ○  =   吉 
 
8   3   = 11 吉
忠 士 (ただし) 火・金   = 吉
●   ○  =   吉
 

命名の常識(その4)
(3) 不吉な名前や、縁起の悪い名前がありますから、これも避けたほうが良いでしょう。
たとえば、竜馬、義元、信長などは、歴史的には有名な人物の名前ですが、いずれも非業死をとげた
いわば縁起の悪い名前ですし、そのうえ欠点の多い名前ですから、使用してはいけません。

(4) 漢字にとらわれないようにしましょう。
女性は、いつでも美しくありたいと念願しているせいですか、女性の名前には、美の字のついたものが
多いようです。しかし、この美の字は9画水性ですから、うっかり使用しますと、とんでもない結果に
なりかねない、もっとも危険な、使いにくい字なのです。
 
美しい、という意味にひかれて、とりかえしのつかない名前にならないように、注意してください。
きれいなバラに、トゲがあるのと同じことです。ほかにも、麗人の麗の字がありますが、これは
19画火性ですし、貞淑の貞の字は9画火性ですから、使い方に注意しなければなりません。
 
美人でありたい、麗しくありたい、貞淑でありたいと願うのは、女性の本心でしょうが、この良い意味の
漢字が、使い方ひとつで、かえって反対の結果や、思わぬ不幸を招くことにもなりかねないのですから
恐ろしいことです。

男性は勇敢でありたい、正しく生きたい、毅くありたいと願うでしょうが、この勇、正、毅の字も使い方で
女性の場合の美、麗、貞と同じように反対の結果を招く字ですから、注意しなければなりません。
勇は9画、正は5画、毅は15画です。
 
こういう字は、この他にもたくさんあります。ですから、悪い意味の字や縁起の悪い名前は、もちろん
避けなければなりませんが、よい意味の字でも使い方で悪い結果になる場合がありますから十分に
注意して下さい。

以上、説明しましたように、姓名学上からみて欠点のある名前は、もちろんいけませんが、たとえ姓名学に
かなった名前でも、感心できない名前があります。
 
これは、姓名学以外の「名前の常識」であり、けっして軽視することのできないものです。
もう一度はっきり言いますと、

、姓名学上、欠点のない名前であって、
、書きやすく、呼びやすく、親しみがあって、
、見た目に美しく、落ち着きがあって、
、響きがきれいで、
、良い意味をもった名前であること。

尊い人生を支配する名前ですから、犬や猫の名前のように簡単に考えないで、よくよく研究したうえで
是非よい名前をつけるようにして下さい。



生年月日による名前のつけ方(1)
姓名学者として特に世にたちたい人には、ぜひ必要なことですが、一般的に常識として研究する人達には
ここまでむずかしく考えることはありません。
 
いままでに説明しました「陰陽の配列」「画数の吉凶」「五気の組み合わせ」を整えるだけで準理想的な
名前を作ることができるのですから、これで自信をもって頂いてもよいわけです。

私はよく質問されることがあります。「あの人は陰陽の配列が悪いのに、とても順調らしいが、なぜでしょうか?」
「私の名前は病弱のはずだが、今まで大きな病気はしたことがない、なぜか?」
「私の長男は私とは縁が深いはずなのに家におちつかないで困る、なぜだろう?」
「あの奥さんは後家相名前なのに、円満な家庭生活をつづけている。どうしてか?」

このような疑問にぶつかる人が時にあるようです。私はこのような質問にあうたびに、いつも次のように答えています。
「陰陽の配列だけで、その人の運勢を決定することはできません。画数の吉凶、五気の組み合わせが良好であれば
配列の不良は、ある程度さけられます。たとえ病弱の名前であっても、その五気の組み合わせが生年月日に適合して
おれば、ある程度これをさけることができます。
 
親子縁というものは相方の名前によりますから、たとえ長男の名前が父親と縁のある名前であっても、父の名前が
長男と縁のない名前だったら、半分の効力しかありません。そのうえ父子両方とも生年月日に合っていない名前ですと
そういう結果になりやすいのです。
 
現在のところ夫婦生活がうまくいっていても将来のことは保証できないでしょう。病気や事故ということもあるのですから
後家相名前であることは、つねに爆弾を抱いているようなもので、明日を約束することもできません。
しかし、夫婦の名前が生年月日に合っている場合は、ある程度これをさけることが出来ます」と答えています。

では、生年月日に適合する名前とは、いったいどんな名前か?この質問は必ず起こることです。
いままでに何度も繰り返していいましたように、これをここで十分に説明することは困難ですから、
そのあらましを述べて、これらの疑惑を解くことにしましょう。


 
人生の出発
人はみなその生まれた時から人生が出発するように思いがちです。
しかし、これは大変なまちがいなのです。人間がなんの予告もなしに、ある日、突然に生まれるわけではないでしょう。
宇宙の生物はすべてがそうです。
 
一樹一草にしても、芽が地表に出てくる以前、すなわち種子が土に蒔かれたときに、その出発点があるのです。
ですから、人間の出発点も、生まれた日ではなくて、その受胎した日時にあるわけです。一粒の種を母という
大地が受胎したときに、そのスタートは始まったのです。その日こそ、私たちにとっては、もっとも重大な記念日と
言わざるをえないでしょう。



生年月日による名前のつけ方(2)
受胎日

赤ちゃんがお母さんのおなかにいるのは十月十日(トツキトウカ)、と昔の人はよく口にしますが、そんなに長いこと
いるわけではありません。
 
この十月(トツキ)というのは一ヶ月を30日としないで27日〜28日として計算しているのです。月は27日半で
天を一周することになっています。一夜一宿とみて中国では昔から月は28宿で一周するものとしています。
 
これを説明するには易学に属することでまた難しくなりますから、ここでは省略しますが、女性の生理を「月経」と
いったり、「月のもの」というにはこの意味からきているものと思われます。
 
ですから昔の人のいった十月十日というのは一ヶ月を28日と計算しますと、約290日、一ヶ月を27日半とみれば
約280日ということになるのです。
 
医学上の研究でも受胎から出産まではやはり280日〜90日とされています。
出生日によって、その受胎日を算出することは運命数の統計によりますから、これもここでくわしく説明することを省略します。
しかし、出生日によって、その受胎日の見当は誰にでもつくはずです。


生年月日による名前のつけ方(3)
受胎日の季節

姓名学上で季節というものは節分によって区切りをつけます。
節分というものは、春にだけあるものと思っている人が多いようですが、これは間違いです。
節分は春、夏、秋、冬ともあって、その翌日が立春、立夏、立秋、立冬となり、この日に季節が変わるのです。
 
一年の季節は春夏秋冬となっていますが、この春の季節の節分をもっとも重くみて、一般では「節分」といえば
2月3日だと思ったり、この日だけしかないと感ちがいしているようですが、このように節分は各季節ごとにあるのです。
 
説明がまたむずかしくなりますので、なるべく簡単にしましょう。要するに生年月日に適合した名前というのは
この受胎日の季節の五気を名頭に置く、ということなのです。
 
たとえば、3月20日に順調に出生したとしますと、その人の受胎日は前年の5月29日または6月2日となります。
この算出の仕方は専門的となりますので、これを季節で説明しましょう。3月20日に生まれた人の受胎日は
280日〜290日以前の夏の季節になります。
 
また7月20日に生まれた人の受胎した季節は前年の秋と言うことになります。
これを簡単にしますと、

春に生まれた人の受胎季節は=夏
夏に生まれた人の受胎季節は=秋
秋に生まれた人の受胎季節は=冬
冬に生まれた人の受胎季節は=春

これはあくまでも大略であって厳密なものではありませんが、各自で暦を見て研究されれば、もっとくわしい
季節が判るでしょう。



生年月日による名前のつけ方(4)
受胎季と五気

いままでの「五気」の項をここで、もう一度よくみていただきましょう。
この受胎した季節を名頭に置くということは、次のような結果を示すことになります。

 受胎季が春なら・・・・・・木の性
 受胎季が夏なら・・・・・・火の性
 受胎季が秋なら・・・・・・金の性
 受胎季が冬なら・・・・・・水の性

これで名頭の五気が決定するわけです。
 
これには組み合わせる下の字は、これまた専門的には、いろいろの組み合わせ方があってむずかしく
なりますから省略しますが、要するに名頭の五気に良好な組み合わせの字を付けます。
 
ここで特に注意することは、前の「五気」の項で、水の性は絶対に使ってはいけないように書きました。
たとえ受胎季が冬であって水の性を名頭に置いたとしても、これに組み合わせする下の字は、たとえ
どんな五気をもってしても、いずれも不良の組み合わせとなります。

そのため水の性はたいへんに使いにくく、専門家でない限りは危険となりますので、一般の人にはなるべく
使ってほしくないのです。では、冬の受胎季の人はどうしたらよいか、といいますと、なるべく四季の性
すなわち「土の性」を名頭に置くのがもっとも良好という結果になります。
 
しかし、この土の性をもつ字はその数がとても少なくて、組み合わせに困るのですが、そんな場合には
水の性を火の性に置き換えます。
これは出生季の前の季節ということになります。この五気の組み合わせ方も決して悪い結果になりません。

これを各季節にしてみますと、

 出生季が春なら=冬の水性(これは不良なので火性または金性とします)
 出生季が夏なら=春の木性
 出生季が秋なら=夏の火性
 出生季が冬なら=秋の金性となります。



生年月日による名前のつけ方(5)


生まれた時の季節の五気は名頭に置かない。

これはなぜいけないのかといいますと、前にも述べたように、人生のスタートは受胎日であって、
その出生日ではない、ということで、統計的にその人の運勢や健康などを調べてみた結果が
このようにはっきり示しているのです。
 
「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉の通り、春に生まれて春の五気を名頭に持っている人。
夏に生まれて夏の五気、秋に生まれて秋の五気、これらはいずれも、その五気の持つ悪い面が
出る場が多いのです。

夏の火の性は、男性的で積極性、決断力、実行力も十分ありますが、これが度を過すと火火の
組み合わせと同じように短気粗暴となりやすく、また秋の金の性は、温厚沈着で理性的、頭脳も
優秀ですが、やはり度を過すと、金金の組み合わせと同じように神経質、ノイローゼ、無口、陰気
となり、健康的にも悪い影響を受ける結果となりますし事故や怪我も多くなります。
 
これが反対に、その名頭に受胎季の五気をもちますと、その組み合わせが少しぐらい悪くても
その悪い影響が比較的すくないことになります。

さらにこの組み合わせが良好で有れば、それこそ理想的であって、そのよい面だけを十分に発揮する
ことになるのです。確実な受胎日を知ることはむずかしいことですが、大体の受胎日は誰にでも分かります。
これを基礎として五気を選べば良いのですが、
 
両親の名前が悪い場合、改名の時は現在名との関係、また、健康上において急を要する場合
などによって、その名前のつけ方、選び方にもいろいろの方法があります。
 
持病や不治病で生命の危険に面している場合の改名の仕方もあります。倒産に直面している会社を
再起させる名前(会社名)の付け方もあります。
 
人はそれぞれに職業を持っているのですから、その職業に適する名前のつけ方もあります。
父が医者であって、その子供にそのあとを継がせたい場合。母が芸能人であって、その娘を将来は
芸能社会に出したいと希望する場合、商人は商人に、政治家には政治家に、外交官は外交官に適する
名前があるのですから、ここにも五気の組み合わせ方があります。
 
土の性は四季に通じますから、生年月日やその季節によらずに使用してかまいませんが、男性と女性により
または、その職業や親子夫婦関係などによってはつけ方にも差を生じます。
 
しかし、これらのむずかしい専門的なことは専門家に任せてください。いま説明した受胎季による
名前のつけ方を知っておれば、決して悪い名前はつきません。たとえその計算法に多少の狂いが
あったとしても、結果において大きな悪い影響があるはずはありませんから安心できるというものです。
 
「生年月日による名前のつけ方」はこれで大体理解出来たことと思います。
ただ、いま一言申し添えたいことは、前にも述べましたように、親子、夫婦、兄弟など、一家の内に一人でも
悪い名前を持っている人があると、その影響はある程度さけられない、ということです。
 
またどんなに良好な名前であっても、誠意、努力、反省がなければ、十分に効力を発揮することはできません。
一家そろって良好な名前をもち、日常の努力、反省、誠意を忘れず、おたがいに愛し合い、仲よく平和に、
そして健康に恵まれれば、人は明るく,何事も順調に発展し、繁栄するでしょう。





【 正漢字(画数)・読み一覧表 】  

                            赤字・・・音読み
                            黒字・・・訓読み
 「あ」

  ア  : 合(6)安(6)吾(7)亜・亞(8)阿(8)哀(9)娃(9) 会・會(13)

  アイ : 合(6) 哀(9)相(9)姶(9) 娃(9) 挨(10) 間(12)愛(13)藍(19)

  アイダ: 間(12)

  アエ : 似(7) 肖(7) 和(8)

  アウ : 遭(15) 合(6) 会・會(13)

  アオ : 青(8)蒼(14)碧(14)

  アオイ: 葵(13) 蒼(14)
  
  アオグ: 仰(6)

  アカ : 丹(4) 赤(7)朱(6)紅(9)垢(9)

アカツキ: 暁・曉(16)

  アキ : 右(5) 在(6) 成(7) 西(6) 言(7) 見(7) 招(8) 明(8) 信(9) 昭(9)

       映(9) 昭(9) 秋(9) 亮(9)乗(10) 紋(10) 哲(10) 朗(11)章(11)

       彬(11) 晟(11) 商(11) 揚(12) 陽(12) 晶(12)著(13) 暉(13) 照(13)

       瑛(13) 彰(14) 暁(16)瞳(17) 顕(23)

  アキラ: 公(4) 正(5) 旦(5) 旭(6) 光(6) 全(6) 名(6) 在(6) 存(6) 行(6)

       成(7) 抑(7) 見(7) 亨(7) 招(8) 的(8) 命(8) 明(8) 東(8) 昌(8)

       旺(8) 述(9) 昭(9)亮(9) 映(9) 玲(9) 信(9) 相(9)秋(9) 発(9)

       玲(9) 看(9) 亮(9)高 (10) 晃(10) 烈(10) 哲(10) 昼(11) 朗(11)

       敏(11) 啓(11) 朗(11) 彬(11) 章(11) 晢(11) 翌(11) 晟(11) 晧(11)

       晶(12)智(12) 陽(12) 晶(12) 復(12) 証(12) 瑛(13) 幌(13) 照(13)

       郷(13) 著(13) 彰(14)察(14) 確(15) 輝(15) 徹(15) 監(15) 審(15)

       頭(16) 瞭(16) 暁(16) 聡(17) 曜(18) 簡(18) 賛(19) 鏡(19) 麗(19)

       覚(20) 耀(20) 露(21) 鑑(23) 顕(23)        

  アク : 空(8) 明(8) 握(12)渥(12)開(12) 飽(14)

 アサ : 浅・淺(11)麻(11) 朝(12)漁(14)

 アザ : 字(6)

 アシ : 足(7) 脚(11)

 アジ : 味(8) 鯵・鰺(22)

 アセ : 汗(6)

 アタル: 丁(2) 当・當(13)

 アツ : 丁(2) 中(4) 団・團(14) 圧・壓(17) 充(5) 即(7) 抄(7) 京(8) 昌(8)

       重(9) 春(9) 厚(9) 配(10) 淳(11) 涼(11)富(12) 集(12) 敦(12)

       温(13) 貴(12) 較(13) 農(13) 豊・豐(18) 当・當(13) 暑(13) 温(13)

       斡(14) 熱(15) 徳(15) 適(15) 濃(16) 篤(16)  

 アツシ: 厚(9)純(10) 惇(11)陸(11)敦(12) 渥(12) 睦(13) 温(13) 篤(16)

  アト : 後(9) 跡(13) 殿(13)

 アマ : 天(4) 尼(5) 甘(5) 雨(8)     

 アヤ : 文(4) 言(7) 技(7) 采(8)紋(10) 彪(11) 彩(11) 理(11) 章(11)

      順(12) 恵(12) 絢(12) 彰(14) 綾(14)随(16) 礼・禮(18)

 アユ : 似(7) 肖(7) 鮎(16)

  アラ : 荒(10) 粗(11) 新(13)

  アリ : 也(3)生(5)有(6)在(6) 存(6)光(6) 作(7) 似(7) 茂(9)

       益(10) 現(11) 得(11) 順(12) 満(12) 照(13) 蟻(19)  

 アン : 安(6)行(6) 杏(7) 按(9) 案(10)晏(10) 庵(11) 暗(13) 闇(17) 餡(17) 



 
「い」

  
イ  : 已(3) 井(4) 以(5) 亥(6) 衣(6) 伊(6) 夷(6) 位(7)易(8) 委(8)

       依(8)居(8)威(9)胃(9) 倭(10) 惟(11) 唯(11)帷(11) 移(11) 尉(11)

       偉(11) 移 (11) 莞(11) 囲・圍(12) 為・爲(12) 異(12) 偉(12)

       意(13)違(13) 維(14)緯(15) 慰(15) 遺(16) 医・醫(18) 鋳・鑄(22)
  

  イウ : 言(7) 云・傳(13)

  イエ : 宅(6) 舍(8) 家(10) 宿(11)

  イキ : 生(5) 息(10) 域(11) 粋・粹(14)

  イク : 生(5) 育(7)行(6)往(8)往(8) 軍(9) 活(9) 郁(9)幾(12)

  イケ : 池(6)

  イサ : 功(5) 勇(9) 義(13) 勲(16)績(17)

  イサオ: 力(2) 功(5)勲(16)績(17)

  イサム: 勇(9)

  イズミ : 泉(9)

   イソ : 勤(13) 勲(16)磯(17)

   イチ : 一(1)市(5)壱(7)

   イツ : 一(1)乙(1)五(5) 逸(12)溢(13)

   イト : 文(4) 系(7) 純(10) 絃(11) 最(12) 糸・絲(12)

   イナ : 否(7) 稲(15)

   イル : 入(2) 居(8) 要(9) 鋳・鑄(22) 射(10)

   イワ : 岩(8)巌・巖(23)

   イン : 允(4) 引(4) 印(6) 因(6) 姻(9) 音(9) 胤(9) 院(10) 員(10)

        寅(11) 陰(11) 淫(11) 飲(13) 隠・隱(17) 韻(19)




 「う」

  ウ  : 卯(5) 右(5) 有(6) 羽(6) 宇(6) 臣(7) 雨(8) 得(11) 鵜(18)

  ウイ : 初(7) 憂(15)

  ウエ : 上(3) 植(12)

  ウオ : 魚(11)

  ウシ : 牛(4) 丑(4)

  ウタ : 唄(10) 詠(12) 詩(13) 歌(14) 謡・謠(17)

  ウチ : 内(4) 中(4) 奥(13)

  ウツワ: 器・噐(16) 

  ウマ : 午(4) 馬(10)

   ウミ : 海(10)

   ウメ : 梅(11)

  ウヤ : 恭(10) 敬(13) 礼・禮(18)

   ウラ : 占(5) 浦(10) 裏(13)

   ウン : 雲(12) 運(13)



 「え」

  エ  : 兄(5) 永(5) 回(6) 江(6) 枝(8) 依(8) 英(9) 柄(9) 重(9) 恵(12)

        詠(12) 会・會(13) 栄・榮(14) 慧(15) 徳(15) 衛(15) 穫(19)

        絵・繪(19)  
      
  エイ : 永(5) 泳(8) 英(9) 映(9) 詠(12) 瑛(13) 栄・榮(14) 影(15) 鋭(15)

        衛(15) 叡(16) 営・營(17)


  エキ : 亦(6) 役(7) 昜(9) 益(10) 液(11) 駅・驛(23)

  エダ : 枝(8)

  エツ : 悦(10) 越(12) 謁(16) 閲(15)

  エラブ: 択・擇(16) 選(16)

  エン : 沿(8) 炎(8) 延(8) 苑(9) 宴(10) 媛(12) 援(12) 煙(13) 円・圓 (13)

        鉛(13) 園(13) 遠(14) 演(14) 縁(15) 塩・鹽(24) 艶・艷(24)




 「お」

   オ  : 小(3) 夫(4) 生(5) 央(5) 巨(5) 尾(7) 臣(7) 男(7) 弦(8) 於(8)

        旺(8) 勇(9) 郎(10) 御(11) 雄(12) 緒(15)
  
  オウ : 王(4) 央(5) 往(8) 旺(8) 押(8) 皇(9) 翁(10) 黄(12) 奥(13)

        欧・歐(15) (16) 応・應(17) 桜・櫻(21) 鴎(23)


   オオ : 大(3) 巨(5)

   オカ : 丘(5) 臣(7) 岳(8) 岡(8)

   オキ : 沖(7) 典(8) 居(8) 宙 (8) 発(9) 致(10) 起(10) 隆(12) 超(12)

        置(13) 業(13) 意(13) 興(16)

   オク : 屋(9) 奥(13) 億(15) 憶(16) 置(13)

  オサ : 令(5) 吏(6) 易(8) 官(8) 長(8) 政(8) 紀(9) 容(10) 修(10)

        理(11) 統(11) 順(12) 綜(14) 領(14)

  オサム: 乃(2) 収(4) 伊(6) 攻(7) 治(8) 易(8) 納(10) 修(10) 脩(11)

         理(11) 敦(12) 惣(12) 靖(13) 綜(14) 蔵・藏(18)

   オチ : 落(13)

   オツ : 乙(1)

    オト : 乙(1) 呂(7) 吟(7) 弟(7) 呼(8) 音(9) 響(22)

    オミ : 臣(6)

    オモ : 主(5) 重(9) 面(9)


    オリ : 折(7) 宿(11) 織(18)

    オン : 音(9) 苑(9) 恩(10) 御(11) 温(13) 遠(14) 隠・隱(17) 穏(19)

    オンナ: 女(3)



 「か」

  カ  :  下(3) 日(4) 化(4) 火(4) 可(5) 加(5) 何(7) 伽(7) 芳(8) 花(8) 河(8)

        佳(8) 果(8) 香(9) 哉(9) 架(9) 科(9) 郁(9) 家(10) 夏(10) 荷(11)

        仮・假(11) 貨(11) 袈(11) 菓(12) 華(12) 過(13) 暇(13) 嫁(13)

        禍(14) 箇(14) 歌(14) 嘉(14) 課(15) 稼(15)価・價(15) 絵(19) 馨(20)

  ガ  : 我(7) 伽(7) 芽(8) 画(8) 河(8) 雅(12) 賀(12)

  カイ : 介(4) 刈(4) 回・囘(5) 貝(7) 改(7) 快(7) 界(9) 皆(9) 海(10) 亥(6)

        械(11) 掛(11) 買(12) 階(12) 開(12) 堺(12) 凱(12) 塊(13) 該(13)

        会・會(13) 解(13) 魁(14) 飼(14) 懐・懷(19) 絵・繪(19)

  ガイ : 外(5) 亥(6) 涯(11) 街(12) 凱(12) 該(13) 概(15)

  カエル: 替(12) 換(12) 還(17) 帰・歸(18)

  カオル: 芳(8) 郁(9) 香(9) 薫(18) 馨(20)

   カク : 各(6) 角(7) (8) 客(9) 革(9) 核(10) 格(10) 書(10) 画・畫(12)

        郭(11) 較(13) 隔(13) 閣(14) 確(15) 獲(17) 拡・擴(18) 穫(19)

        覚・覺(20) 鶴(21)
       
   ガク : 岳・嶽(17) 楽・樂(15) 学・學(16) 嶽(17) 額(18) 

   カゲ : 陰(11) 景(12) 熊(14) 影(15)

   カズ : 一(1)三(3) 万(3) 収(4) 多(6) 七(7) 良(7) 壱(7) 利(7) 毎(7)

        枚(8) 知(8) 和(8) 政(8) 重(9) 計(9) 品(9) 致(10) 起(10) 料(10)

        員(10) 師(10) 息(10) 般(10) 円・圓 (13)種(14) 算(14) 航(10)

        量(12) 策(12) 業(13) 会・會(13) 運(13) 寿・壽(14) 数・數(15)

        選(16) 憲(16)
       
   カゼ : 風(9)

   カタ : 一(1) 才(3) 片(4) 方(4) 形(7) 命(8) 肩(8) 固(8) 型(9) 剛(10)

        象(12) 堅(12) 雄(12) 堅(12) 朝(12) 普(12) 結(12) 硬(12) 傍(12)

        模(14) 確(15) 潟(15) 鋼(16) 賢(16) 謙(17) 済・濟(17) 鑑(23)

        豊・豐(18)

   カツ : 月(4) 且(5) 包(5) 功(5) 克(7) 勉(9) 活(9) 括(9) 渇(11) 喝(11)

        割(12) 勝(12) 雄(12) 滑(13) 達(13) 褐(14) 賢(16) 轄(17)

   カツラ: 桂(10)

    カド : 戸(4) 圭(6) 角(7) 門(8) 廉(13) 暢(14) 閲(15)
 
   カナ : 金(8) 哉(9)

   カナメ: 要(9))

  カネ : 尺(4) 包(5) 光(6) 易(8) 周(8) 金(8) 兼(10) 銀(14) 錦(16)

        謙(17) 鐘(20) 摂・攝(21) 鉄・鐵(21)

  カノウ: 叶・協(8) 適(15)

   カミ : 上(3) 天(4) 正(5) 守(6) 昇(8) 神(10) 紙(10) 乾(11) 漢(13)

        称・稱(14) 髪(15) 竜・龍(16)

   カメ : 亀・龜(16)

  カル : 刈(4) 狩(9) 軽・輕(14)

  カレ : 彼(8) 枯(9)

  カワ : 川(3) 皮(5) 河(8) 革(9)

  カン : 干(3) 甘(5) 刊(5) 甲(5) 肝(7) 完(7) 官(8) 冠(9) 巻(9) 看(9)

        栞(10) 貫(11) 乾(11) 勘(11) 敢(12) 堪(12) 寒(12) 款(12) 間(12)

        莞(11) 換(12) 閑(12) 漢(13) 幹(13) 感(13) 慣(14) 管(14) 監(15)

        緩(15) 寛(15) 憾(16) 舘・館(17) 還(17) 環(17) 簡(18) 関・關(19)

        勧・勸(20) 艦(21) 歓・歡(22) 鑑(23) 缶・罐(23) 観・觀(25)
       
  ガン : 丸(3) 元(4) 含(7) 岸(8) 岩(8) 眼(11) 顔(18) 願(19) 巌・巖(23)



 「き」

  キ  : 己(3) 木(4) 甲(5) 生(5) 机(6) 企(6) 伎(6) 材(7) 束(7) 希(7) 岐(7)

       汽(7) 季(8) 宜(8) 来・來 (8) 林(8) 枝(8) 哉(9) 紀(9) 祈(9) 軌(9)

       姫(9) 既(10) 起(10) 記(10) 息(10)気・氣(10) 城(10) 章(11) 崎(11) 
    
       規(11) 基(11) 寄(11) 棋(12) 期(12) 喜(12) 黄(12) 幾(12) 貴(12)

       稀(12)揮(12) 期 (12) 喜(12) 置(13) 碁(13) 暉(13) 葵(14) 熙(14)

       綺(14) 箕(14) 旗(14) 嬉(15) 槻(15) 毅(15) 輝(15) 器・噐(16)

    
       機(16) 樹(16) 興(16) 亀・龜(16) 磯(17) 帰・歸(18) 騎(18)

  ギ  : 技(7) 宜(8) 欺(12) 義(13) 儀(15) 誼(15) 戯・戲(17) 議(20)

  キク : 菊(12) 鞠(17)

  キシ : 岸(8)

  キタ : 北(5)

  キチ : 吉(6)

  キツ : 吉(6) 喫(12) 詰(13) 橘(16)

  キヌ : 衣(6) 絹(13)

  キミ : 公(4) 仁(4) 王(4) 后(6) 君(7) 官(8) 林(8)

  キャク: 却(7) 客(9) 脚(11)

  キュウ: 弓(3) 久(3) 及(4) 丘(5) 休(6) 求(7) 究(7) 吸(7) 玖(7) 急(9)

        九(9) 宮(10) 級(10) 球(11) 救(11) 給(12) 鳩(13) 旧・舊(18)


   キョ : 白(5) 巨(5) 去(5) 居(8) 拒(8) 浄(9) 清(11) 雪(11) 許(11)

        据(11) 距(12) 聖(13) 精(14) 粋・粹(14) 澄(15) 潔(15) 静・靜(16)

        拠・據(16) 挙・擧(17)

  キョウ: 兄(5) 共(6) 匡(6) 叫(6) 杏(7) 供(8) 況(8) 享(8) 京(8) 叶・協(8)

        峡・峽(10) 恭(10) 教(11) 強(12) 喬(12) 郷(13) 経・經(13) 敬(13)

        境(14) 興(16) 橋(16) 矯(17) 鏡(19) 競(20) 馨(20) 響(22)


  ギョウ: 行(6) 仰(6) 形(7) 堯(12) 業(13) 暁・曉(16) 凝(16)

  キョク: 曲(6) 旭(6) 局(7) 極(13)

  キヨシ: 晏(10) 淳(11) 清(11) 浄・淨(11) 淳(11) 靖(13) 潔(15)

  キリ : 桐(10) 霧(19)

  キン : 仁(4) 公(4) 今(4) 斤(4) 君(7) 均(7) 近(8) 欣(8) 金(8) 芹(8)

        欽(12) 筋(12) 琴(12) 勤(13) 緊(15) 錦(16) 謹(18)


  ギン : 吟(7) 銀(14)



 「く」

  ク  : 口(3) 久(3) 工(3) 孔(4) 功(5) 句(5) 玖(7) 供(8) 空(8) 紅(9)

       九(9) 宮(10) 矩(10) 区・區(11) 駒(
15)

  クキ : 茎・莖(11)

  クサ : 草(10)

  クス : 楠(13)

  クニ : 一(1) 乙(1) 之(4) 州(6) 呉(7) 邦(7) 呉(7) 晋(10) 城(10)

       郡(10) 訓(10) 域(11) 国・國(11) 都(12) 業(13)

  クマ : 乙(1) 曲(6) 熊(14) 隈(12) 鞍(15) 

  クモ : 雲(12)

  クラ : 位(7) 庫(10) 倉(10) 蔵・藏(18)

  クレ : 呉(7) 暮(15)

  クロ : 玄(5) 畔(10) 黒(12)

  クワ : 委(8) 桑(10) 鍬(17)

  クン : 君(7) 計(9) 訓(10) 勲(16) 薫(18)

  グン : 軍(9) 郡(10) 群(13) 華(12)
 
 
 
 「け」

  ケ  : 家(10) 気・氣(10) 仮・假(11) 袈(11) 華(12) 懸(20)

  ケイ : 兄(5) 圭(6) 形(7) 系(7) 京(8) 計(9) 契(9) 型(9) 係(9) 奎(9)

        契(9) 勁(9) 桂(10) 径・徑(10) 掲(11) 茎・莖(11) 啓(11) 景(12)

        掲(12) 恵(12) 経・經(13) 敬(13) 傾(13) 携(13) 渓・溪(13) 境(14)

        軽・輕(14) 慧(15) 慶(15) 憩(16) 蛍・螢(16) 謦(18) 警(20)

        競(20) 継・繼(20) 馨(20) 鶏・鷄(21)

   ゲイ : 迎(8) 芸・藝(19) 鯨(19)

  ゲキ : 劇(15) 激(16) 撃(17)
       
  ケツ : 決(7) 結(12) 傑(12) 潔(15)

  ゲツ : 月(4)

  ケン : 犬(4) 件(6) 見(7) 肩(8) 券(8) 研(11) 建(9) 軒(10) 兼(10)

        拳(10) 健(11) 乾(11) 堅(12) 圏(12) 間(12) 絢(12) 絹(13) 献(13)

        絹(13) 献(13) 遣(14) 剣・劍(15) 倹・儉(15) 県・縣(16) 険・險(16)

        賢(16) 憲(16) 検・檢(17) 謙(17) 鎌(18) 繭(18) 懸(20) 権・權(22)

        顕・顯(23) 験・驗(23)      

  ゲン : 幻(4) 元(4) 玄(5) 件(6) 見(7) 言(7) 弦(8) 限(9) 彦(9) 限(9)

        拳(10) 原(10) 眼(11) 現(11) 絃(11) 源(13) 厳・嚴(20)




 「こ」

  コ  : 子(3) 小(3) 己(3) 木(4) 戸(4) 古(5) 固(8) 呼(8) 虎(8) 児・兒(8)

       弧(8) 故(9) 枯(9) 胡(9) 庫(10) 粉(10) 個(10) 雇(12) 湖(12)

       誇(13) 鼓(13) 瑚(13) 拠・據(16) 顧(21)

  ゴ  : 牛(4) 互(4) 午(4) 互(4) 五(5) 伍(6) 后(6) 吾(7) 呉(7) 後(9)

       a(9) 悟(10) 娯(10) 御(11) 梧(11) 期(12) 碁(13) 語(14) 護(21)


  コイ : 濃(16) 鯉(18) 恋・戀(23) 

  コウ : 口(3) 工(3) 孔(4) 公(4) 功(5) 巧(5) 亙(6) 弘(5) 甲(5) 向(6)

       仰(6) 行(6) 江(6) 后(6) 光(6) 亘(6) 交(6) 好(6) 考(6) 宏(7)

       亨(7) 孝(7) 攻(7) 更(7) 亨(7) 昂(8) 幸(8) 肯(8) 効(8) 皇(9)

       紅(9) 恒・恆(9) 香(9) 侯(9) 後(9) 厚(9) 洪(9) 洸(9) 効(9) 航(10)

       格(10) 浩(10) 荒(10) 高(10) 貢(10) 校(10) 候(10) 神(10) 耕(10)
       
       康(11) 皐(11) 晃(10) 黄(12) 項(12) 港(12) 皓(12) 硬(12) 滉(13)

       慌(13) 溝(13) 綱(14) 酵(14) 構(14) (14) 稿(15) 広・廣(15) 請(15)

       衡(16) 衡(16) 鋼(16) 興(16) 講(17) 鴻(17) 絋・?(21) 鉱・鑛(23)


  ゴウ : 合(6) 昂(8) 剛(10) 硬(12) 強(12) 業(13) 郷(13) 号・號(13) 豪(14)

  コク : 石(5) 谷(7) 克(7) 告(7) 刻(8) 国・國(11) 黒(12) 穀(14)

  コト : 士(3) 功(5) 言(7) 事(8) 紀(9) 信(9) 特(10) 殊(10) 異(11) 琴(12)

       辞(13) 説(14)

  コマ : 駒(15)

  コメ : 米(6) 込(6)

  コレ : 也(3) 之(4) 比(4) 兄(5) 只(5) 右(5) 伊(6) 官(8) 是(9)荘・莊(10)

       時(10) 惟(11) 為・爲(12) 実(14) 維(14)

  コン : 今(4) 昆(8) 金(8) 近(8) 建(9) 根(10) 混(11) 紺(11) 魂(14)

        墾(16) 懇(17) 献・獻(20)


  ゴン : 言(7) 魂(14) 勤・勸(20) 厳・嚴(20) 権・權(22)



 「さ」

 サ  : 左(5) 早(6) 作(7) 沙(7) 佐(7) 査(9) 砂(9) 茶(10) 差(10) 紗(10)

       唆(10) 嵯(13) 裟(13) 瑳(14) 鎖(18)


 サイ : 才(3) 西(6) 妻(8) 采(8) 哉(9) 宰(10) 栽(10) 細(11) 彩(11) 偲(11)

       祭(11) 採(11) 最(12) 菜(12) 砕・碎(13) 歳(13) 催(13) 債(13) 材(7)

       載(13) 歳(13) 際(14) 斉・齊(14) 済・濟(17)斎・齋(17) 際(14)


 ザイ : 在(6) 材(7) 財(10)

 サカ : 坂(7) 阪(7) 酒(10)

 サカイ: 界(9) 堺(12) 境(14)

 サカエ: 栄・榮(14)

 サキ : 尺(4) 兄(5) 早(6) 先(6) 幸(8) 咲(9) 前(9) 崎(11)

  サク : 冊(5) 作(7) 昨(9) 咲(9) 索(10) 朔(10) 策(12)

  サクラ: 桜・櫻(21)

  サダ : 正(5) 必(5) 弁(5) 自(6) 安(6) 決(7) 完(7) 判(7) 定(8) 信(9)

        貞(9) 勘(11) 禎(14)節(15) 質(15) 覚・覺(20)

  サチ : 吉(6) 幸(8) 祐(10) 祥(11) 禎(14)

  サツ : 札(5) 冊・册(5) 刷(8) 察(14) 撮(15)
 
  サト : 了(2) 公(4) 吏(6) 束(7) 利(7) 里(7) 知(8) 悟(10) 恵(12) 都(12)

        智(12) 郷(13) 誠(14) 徳(15) 賢(16) 諭(16) 県・縣(16) 学・學(16)

        聡・聰(17) 識(19) 覚・覺(20)

  サトシ: 知(8) 怜(8) 哲(10) 敏(11) 智(12) 聖(13) 鋭(15) 慧(15) 賢(16)

        諭(16) 聡・聰(17)

  サトル: 了(2) 哲(10) 悟(10) 智(12) 賢(16) 諭(16) 聡・聰(17) 覚・覺(20)

  サネ : 人(2) 子(3) 仁(4) 平(5) 収・收(6) 守(6) 字(6) 良(7) 尚(8)

        信(9) 修(10) 真(10) 核(10) 情(11) 嗣(13) 誠(14) 実・實(14)

        学・學(16) 護(21)

  サワ : 沢・澤(16)
       
  サン : 三(3) 山(3) 杉(7) 参・參(11) 桟・棧(12) 傘(12) 算(14) 燦(17)

        賛・贊(19) 蚕・蠶(24)




 「し」

  シ  : 巳(3) 子(3) 士(3) 之(4) 氏(4) 止(4) 支(4) 四(4) 司(5) 示(5)

       只(5) 仕(5) 矢(5) 史(5) 市(5) 至(6) 次(6) 自(6) 旨(6) 志(7)

       私(7) 伺(7) 始(8) 枝(8) 芝(8)使(8) 姉(8) 始(8) 祉(9) 姿(9) 施(9)

       思(9) 指(9) 師(10) 紙(10) 紫(11) 視(12) 糸・絲(12) 詞(12) 詩(13)

       試(13) 嗣(13) 資(13) 誌(14) 蒔(14) 賜(15) 諮(16)       

  
ジ  : 二(2) 示(5) 自(6) 次(6) 寺(6) 字(6) 地(6) 耳(6) 似(7) 児・兒(8)

       治(8) 侍(8) 事(8) 持(9) 時(10) 弐・貳(12) 路(13) 滋(13) 慈(14)

       爾(14) 蒔(14) 磁(15) 辞・辭(17) 璽(19)

  シオ : 汐(6) 潮(15) 塩・鹽(24)

  シカ :  鹿(11)

  シキ : 色(6) 式(6) 敷(15) 織(18) 識(19)

  ジキ : 直(8)

  シゲ : 木(4) 方(4) 只(5) 兄(5) 成(7) 臣(7) 枝(8) 林(8) 茂(9) 甚(9) 重(9)

        草(10) 恵(12) 盛(12) 森(12) 滋(13) 維(14) 栄・榮(14) 篤(16) 慈(14)

        薫(18) 樹(16) 繁(17) 鎮(18) 誉・譽(21)

  シゲル: 茂(9) 殖(12) 滋(13) 蒼(14) 繁(17) 藩(19)

  シズ : 閑(12) 静・靜(16) 鎮(18)

  シチ : 七(7) 貭・質(15)

  シツ : 室(9) 執(11) 漆(14) 貭・質(15) 湿・濕(17)

  ジツ : 日(4) 実・實(14)

  シナ : 色(6) 枝(8) 品(9) 姿(9) 科(9) 級(10) 程(12)

  シノ : 信(9) 篠(16)  

  シノブ: 忍(7) 偲(11)

  シブ : 渋・澁(15)

  シマ : 島(10) 嶋(14)
 
  シモ : 下(3) 霜(17)

  シャ : 車(7) 舎(8) 社(8) 卸(8) 砂(9) 者(9) 射(10) 紗(10) 捨(11) 斜(11)

        赦(11) 煮(13) 写・冩(15) 謝(17)


  シャク: 勺(3) 尺(4) 石(5) 赤(7) 昔(8) 借(10) 爵(18) 釈・釋(20)

  ジャク: 若(9) 寂(11)

  シュ : 手(4) 主(5) 朱(6) 守(6) 取(8) 首(9) 狩(9) 珠(10) 酒(10) 修(10)

        株(10) 殊(10) 須(12) 衆(11) 需(14) 種(14) 趣(15)

   ジュ : 受(8) 授(11) 就(12) 需(14) 寿・壽(14) 儒(16) 樹(16)

  シュウ: 収・收(6) 舟(6) 州(6) 秀(7) 周(8) 宗(8) 狩(9) 酋(9) 秋(9) 柊(9)

        洲(9) 拾(9) 修(10) 祝(10) 酒(10) 執(11) 習(11) 衆(11) 週(12)

        集(12) 就(12) 衆(12) 酬(13) 愁(13) 寿・壽(14)

  シュク: 叔(8) 祝(10) 宿(11) 粛・肅(13) 淑(11)

  ジュウ: 充(5) 住(7) 重(9) 拾(9) 柔(9) 十(10) 従・從(11) 渋・澁(15)

        縦・縱(17) 獣・獸(19)

  ジュク: 塾(14) 熟(15)

  ジュツ: 述(9) 術(11)

  シュン: 旬(6) 春(9) 俊(9) 隼(10) 峻(10) 舜(12) 駿(17) 瞬(18)

  ジュン: 旬(6) 巡(7) 盾(9) 洵(9) 隼(10) 准(10) 純(10) 純(10) 淳(11) 惇(11)

        順(12) 循(12) 詢(13) 準(13) 醇(15) 潤(15) 遵(16)

   ショ : 初(7) 所(8) 庶(11) 処・處(11) 署(14) 渚(12) 暑(13) 諸(16) 曙(17)

   ジョ : 女(3) 如(6) 助(7) 序(7) 恕(10) 徐(10) 除(10) 叙・敍(11)

  ショウ: 小(3) 井(4) 少(4) 升(4) 召(5) 正(5) 生(5) 匠(6) 庄(6) 抄(7) 肖(7)

        床(7) 抄(7) 状(8) 青(8) 政(8) 尚(8) 承(8) 昇(8) 昌(8) 松(8) 招(8)
       
        姓(8) 性(8) 沼(8) 咲(9) 省(9) 昭(9) 星(9) 相(9) 宵(10) 笑(10)

        訟(11) 将・將(11) 祥(11) 唱(11) 紹(11) 章(11) 梢(11) 荘・莊(11)

        商(11) 清(11) 捷(11) 唱(11) 笙(11) 渉(11) 粧(12) 象(12) 盛(12)

        掌(12) 菖(12) 翔(12) 硝(12)詔(12) 粧(12) 証(12) 晶(12) 勝(12)

       装・裝(13) 照(13) 頌(13) 詳(13) 聖(13) 精(14) 称・稱(14) 彰(14)

       奨・奬(14) 賞(15) 篠(16) 蕉(16) 声・聲(17) 礁(17) 鐘(20)


 ジョウ: 上(3) 丈(3) 冗(4) 丞(6) 成(7) 状(8) 定(8) 貞(9) 城(10) 娘(10)

       乗・乘(10) 常(11) 情(11) 剰(12) 場(12) 蒸(14) 浄・淨(11)

       条・條(11) 盛(12) 静・靜(16) 篠(16) 縄・繩(19) 壌・壤(20)

       嬢・孃(20) 畳・疊(22) 穣・穰(22) 譲・讓(24) 醸・釀(24)

 ショク: 色(6) 植(12) 殖(12) 飾(13) 職(18) 織(18) 嘱・囑(24)

 シロ : 代(5) 白(5) 城(10)

 シン : 心(4) 申(5) 臣(6) 伸(7) 辰(7) 身(7) 辛(7) 信(9) 津(9) 秦(10)

       真(10) 振(10) 針(10) 神(10) 晋(10) 晟(11) 清(11) 紳(11) 深(11)

       進(12) 森(12) 診(12) 慎(13) 新(13) 榛(14) 震(15) 寝・寢(14)

       請(15) 審(15) 親(16) 薪(17)

       
 ジン : 人(2) 仁(4) 迅(7) 甚(9) 神(10) 陳(10) 陣(10) 尋(12) 尽・盡(14)



 「す」

 ス  : 寸(3) 子(3) 主(5) 守(6) 州(6) 素(10) 巣(11) 須(12) 寿・壽(14)

 ズ  : 豆(7) 図・圖(14) 頭(16)

 スイ : 水(4) 出(5) 吹(7) 炊(8) 帥(9) 垂・埀(10) 推(11) 遂(13) 彗(11)

       推(11) 睡(13)翆・翠(14) 粋・粹(14) 酔・醉(15) 錘(16) 穂(17)遂(13)

 ズイ : 随(12) 瑞(13) 髄・髓(23) 

 スウ : 崇(11) 嵩(13) 数・數(15) 枢・樞(15)

 スエ : 末(5) 君(7) 秀(7) 季(8) 淑(11) 陶(11) 葉(13) 与・與(14) 標(15)

 スギ : 杉(7)

スグル: 秀(7) 卓(8) 俊(9) 傑(13) 賢(16) 駿(17)  

 スケ : 友(4) 介(4) 方(4) 右(5) 如(6) 好(6) 佐(7) 伴(7) 助(7) 甫(7)

       佑(7) 良(7) 昌(8) 典(8) 亮(9) 祐(10) 恭(10) 喬(12) 資(13)

       維(14) 輔(14)

  スズ : 表(8) 涼(11) 鈴(13)

 ススム: 丞(6) 享(8) 長(8) 延(8) 前(9) 勉(9) 晋(10) 将・將(11) 皐(11)
       
       進(12) 勤(13) 督(13) 奨・奬(14) 薦(17) 勧・勸(20)

  スナ : 砂(9) 淳(11)

  スミ : 有(6) 好(6) 在(6) 住(7) 角(7) 宣(9) 紀(9) 炭(9) 恭(10) 純(10)

       宿(11) 清(11) 淑(11) 維(14) 墨(15) 澄(15) 済・濟(17) 隅(12)

       潜・濳(19)

  スン : 寸(3) 峻(10)



 「せ」

 セ  : 世(5) 施(9) 背(9) 畝(10) 勢(13) 瀬・P(19)

 セイ : 井(4) 正(5) 生(5) 世(5) 西(6) 成(7) 青(8) 制(8) 姓(8)

       征(8) 政(8) 星(9) 省(9) 晟(11) 清(11) 盛(12) 晴(12) 婿(12)

       聖(13) 靖(13) 勢(13) 歳(13) 誠(14) 精(14) 製(14) 斉・齊(14)

       誓(14) 請(15) 静・靜(16) 整(16) 声・聲(17)


 セキ : 夕(3) 石(5) 汐(6) 赤(7) 析(8) 昔(8) 席(10) 隻(10) 責(11) 惜(11)

       跡(13) 碩(14) 積(16) 績(17) 関・關(19) 籍(20)

 セツ : 折(7) 雪(11) 設(11) 接(11) 説(14) 節(15) 摂・攝(21)

 セン : 川(3) 山(3) 千(3) 占(5) 仙(5) 先(6) 宣(9) 染(9) 泉(9) 洗(9)

       茜(10) 専(11) 扇(10) 船(11) 浅・淺(11) 旋(11) 銑(14) 線(15)

       践・踐(15) 遷(15) 銭・錢(16) 選(16) 戦・戰(16) 薦(17) 鮮(17)

       繊・纖(23)

 ゼン : 全(6) 前(9) 善(12) 然(12) 漸(14) 禅・禪(17) 繕(18)



 「そ」
 
 ソ  : 祖(10) 租(10) 素(10) 十(10) 粗(11) 措(11) 塑(13) 組(11) 礎(18)

 ソウ : 早(6) 壮・壯(7) 走(7) 宗(8) 扱(7) 相(9) 奏(9) 沿(8) 倉(10)

       桑(10)草(10) 送(10) 曹(11) 爽(11) 窓(11) 荘・莊(11) 巣(11)

       惣(12) 創(12) 捜・搜(12) 装・裝(13) 想(13) 僧(14) 層(14) 颯(14)

       綜(14) 漱(14) 槽(15) 遭(15) 操(16) 燥(17) 総・總(17) 霜(17)

       聡・聰(17) 双・雙(18)


 ソク : 束(7) 足(7) 即(9) 則(9) 息(10) 促(9) 側(11) 速(11)

 ゾク : 族(11) 続・續(21)

 ソツ : 卆・卒(8) 率(11)

 ソノ : 苑(9) 園(13)

 ソラ : 空(8) 宙(8)

 ソン : 村(7) 孫(10) 尊(12) 巽(12)



 「た」

  タ  : 太(4) 他(5) 田(5) 多(6) 汰(7)

  タイ : 大(3) 太(4) 台(5) 待(9) 耐(9) 帯(11) 泰(9 ) 追(10) 袋(11) 替(12)

       隊(12) 滞(14) 態(14) 対・對(14) 戴(17)
鯛(19) 体・體(23)


 ダイ : 乃(2) 大(3) 内(4) 代(5) 台(5) 弟(7) 第(11) 題(18)

 タイラ: 平(5) 庄(6)

 タエ : 妙(7) 糸・絲(12) 堪(12)

 タカ : 一(1) 乙(1) 上(3) 夫(4) 太(4) 正(5) 平(5) 丘(5) 生(5) 行(6)

       考(6) 宇(6) 好(6) 臣(6) 位(7) 孝(7) 攻(7) 空(8) 延(8) 社(8)

       幸(8) 岳(8) 尚(8) 卓(8) 宜(8) 和(8) 享(8) 卆・卒(8) 茂(9) 飛(9)
      
       剛(10) 高(10) 能(10) 恭(10) 峰(10) 渉(10) 章(11) 峻(10) 貨(11)

       累(11) 教(11) 崇(11) 堂(11) 陸(11) 登(12) 等(12) 貴(12) 隆(12)

       尊(12) 喬(12) 敬(13) 万・萬(13)栄・榮(14) 賞(15) 標(15) 毅(15)

       楼・樓(15) 学・學(16) 橋(16) 挙・擧(17) 爵(18) 懐・懷(19)

       宝・寶(20) 誉・譽(21) 鷹(24)

 タカシ: 丘(5) 孝(7) 昂(8) 亭(9) 卓(8) 尚(8) 高(10) 峻(10) 崇(11) 教(11)

       貴(12) 尭・堯(12) 棟(12) 喬(12) 敬(13) 隆(12) 駿(17)

  タカラ: 財(10) 宝・寶(20)

  タキ : 滝・瀧(19)

  タク : 宅(6) 卓(8) 拓(8) 度(9) 託(10) 啄(11) 琢(12) 択・擇(16)

       沢・澤(16) 濯(17)

  タクミ: 工(3) 巧(5) 匠(6)

  タケ : 丈(3) 矛(5) 壮・壯(7) 全(6) 竹(6) 兵(7) 武(8) 岳(8) 長(8)

        勇(9) 威(9) 建(9) 剛(10) 高(10) 赳(10) 剛(10) 偉(11) 崇(11)

        猛(11) 健(11) 雄(12) 毅(15)
       
  タケシ: 武(8) 威(9) 勇(9) 赳(10) 烈(10) 剛(10) 健(11) 猛(11) 雄(12)

        毅(15)

  タスク: 介(4) 右(5) 丞(6) 匡(6) 助(7) 佐(7) 亮(9) 祐(10) 援(12)

        奨・奬(14) 輔(14) 翼(18)

  タダ : 一(1) 三(3) 士(3) 子(3) 土(3) 公(4) 内(4) 正(5) 兄(5) 矢(5)

        只(5) 考(6) 江(6) 旬(6) 匡(6) 伊(6) 任(6) 位(7) 但(7) 即(7)

        但(7) 妙(7) 均(7) 直(8) 忠(8) 制(8) 政(8) 延(8) 信(9) 品(9)
      
        勅(9) 紀(9) 訂(9) 宰(10) 格(10) 渉(10) 理(11) 唯(11) 産(11)

        単・單(12) 雅(12) 渡(12) 評(12) 督(13) 資(13) 伝・傅(13) 肇(14)

        禎(14) 維(14) 肇(14) 斉・齊(14) 粋・粹(14) 質(15) 賢(16)

        弁・辨(16) 済・濟(17) 覧(17) 矯(17) 薫(18) 蔵・藏(18) 覚・覺(20)

  タダシ: 正(5) 匡(6) 忠(8) 貞(9) 雅(12) 禎(14) 斉・齊(14) 聡・聴(17)
       
  タツ : 立(5) 辰(7) 達(13) 竜・龍(16) 樹(16)

  タテ : 干(3) 奉(8) 建(9) 盾(9) 達(13) 縦・縱(17) 館(17)

  タナ : 店(8) 棚(12)

  タニ : 谷(7) 渓・溪(13)

  タネ : 子(3) 苗(9) 甚(9) 胤(9) 殖(12) 種(14) 鎮(18)

  タマ : 丸(3) 玉(5) 圭(6) 玲(9) 珠(10) 球(11) 瑞(13) 魂(14) 環(17)

  タマキ: 環(17)

  タミ : 民(5) 在(6)

  タメ : 与・與(14) 為・爲(12) 集(12)

  タモツ: 有(6) 完(7) 保(9)

   タリ : 足(7) 給(12)

  タル : 足(7) 垂・埀(10) 健(11) 備(12) 善(12) 福(14)

  タン : 丹(4) 反(4) 旦(5) 但(7) 淡(11) 探(11) 単・單(12) 端(14)

        誕(14) 褝・襌(17) 鍛(17)


  ダン : 男(7) 段(9) 暖(13) 団・團(14) 談(15) 弾・彈(15) 壇(16) 檀(17)



 「ち」

  チ  : 千(3) 為・爲(12) 地(6) 池(6) 治(8) 知(8) 致(10) 値(10) 智(12)

        置(13) 稚(13)

   
  チカ : 及(3) 寸(3) 子(3) 内(4) 比(4) 元(4) 央(5) 史(5) 考(6) 似(7)

       見(7) 身(7) 近(8) 周(8) 知(8) 味(8) 周(8) 九(9) 哉(9) 信(9)

       恒(9) 真(10) 務(11) 参・參(11) 集(12)尋(12) 発・發(12) 尋(12)

       慎(13) 睦(13) 慎(13) 愛(13) 実・實(14) 爾(14) 慶(15) 静・靜(16)

       親(16) 懐・懷(19)

  チカシ: 近(8) 爾(14) 親(16)

  チカラ: 力(2) 税(12)

  チク : 竹(6) 畜(10) 逐(11) 築(16)

  チュウ: 中(4) 丑(4) 仲(6) 冲・沖(7) 宙(8) 抽(8) 注(8) 柱(9) 衷(9)
  
        昼・晝(11) 駐(15) 鋳・鑄(22)

  チョ :  貯(12) ^(12) 著(12) (15)

  チョウ:  丁(2) 兆(6) 町(7) 長(8) 重(9) 挑(9) 彫(11) 鳥(11) 張(11) 頂(11)

        眺(11) 超(12) 朝(12) 跳(13) 肇(14) 暢(14) 澄(15) 蝶(15) 潮(15)

        調(15) 徴(15) 蔦(15) 澄・澂(15) 鯛(19) 聴・聽(22) 庁・廳(25)

  チョク: 直(8) 勅(9)

  チン : 珍(9) 朕(10) 陳(11) 賃(13) 鎮(18)



 「つ」

  ツ  : 津(9) 都(12)

  ツイ : 椎(12) 対・對(14) 槌(14)

  ツウ : 通(11) 痛(12)

  ツカ  : 束(7) 良(7) 塚(12) 緑(14) 縁(15)

  ツカサ: 司(5)

  ツキ : 月(4) 既(10) 槻(15)

  ツギ : 乙(1) 二(2) 月(4) 次(6) 良(7) 序(7) 承(8) 胤(9) 倫(10) 紹(11)

        連(11) 速(11) 副(11) 第(11) 接(11) 着(12) 嗣(13) 継・繼(20)

        続・續(21)

  ツグ : 乙(1) 二(2) 仁(4) 丞(6) 次(6) 序(7) 告(7) 更(7) 亜・亞(8) 受(8)

        委(8) 知(8)胤(9) 倫(10) 従・從(11) 紹(11) 接(11) 報(12) 嗣(13)

        詣(13) 賓(14) 諾(15) 諭(16) 麗(19) 継・繼(20)

  ツタ : 蔦(15)

  ツチ : 土(3) 地(6) 槌(14)

  ツツミ: 堤(12) 鼓(13)

  ツトム: 力(2) 努(7) 勉(9) 強(11) 務(11) 敦(12) 勤(13) 農(13)      

  ツナ : 之(4) 比(4) 卓(8) 是(9) 純(10) 統(11) 綱(14) 維(14) 緑(15)      

  ツネ : 凡(3) 方(4) 永(5) 玄(5) 式(6) 毎(7) 長(8) 典(8) 則(9) 英(9)

        恒(9) 倫(10) 庸(11) 常(11) 雅(12) 序(7)尋(12) 遂(13) 幹(13)
 
        愛(13) 経・經(13) 綱(14) 実・實(14) 識(19) 継・繼(20)      

  ツバサ: 翼(18)
 
  ツブラ: 円・圓(13)

  ツミ : 摘(14) 積(16) 績(17)

  ツヤ : 艶・艷(24)

  ツユ : 露(20)

  ツヨ : 毅(15) 厳・嚴(20)

  ツヨシ: 耐(9) 威(9) 剛(10) 猛(11) 強(12) 敢(12) 毅(15) 競(20)

  ツラ : 正(5) 行(6) 列(6) 忠(8) 定(8) 宣(9) 面(9) 貞(9) 航(10) 連(11)

        貫(11) 賓(14) 麗(19)

  ツル : 弦(8) 鶴(21)

  ツルギ: 剣・劍(15)



 「て」

  テ  : 手(4)

  テイ : 丁(2) 汀(5) 弟(7) 廷(7) 呈(7) 定(8) 底(8) 邸(8) 貞(9) 帝(9)

        亭(9) 訂(9) 悌(10) 庭(10) 停(11) 偵(11) 堤(12) 程(12) 提(12)

        艇(13) 禎(14) 逓(14) 締(15) 体・體(23)

  テキ : 的(8) 迪(8) 笛(11) 摘(14) 滴(14) 適(15)     

  テツ : 哲(10) 撤(15) 徹(15) 鉄・鐵(21)

  テラ : 寺(6)

  テル : 央(5) 光(6) 英(9) 映(9) 昭(9) 晃(10) 照(13) 栄(14) 彰(14)

       輝(15) 監(15) 曜(18)

  テン : 天(4) 典(8) 店(8) 展(10) 添(11) 殿(13) 点・點(17) 転・轉(18)

  デン : 田(5) 伝・傳(13) 電(13) 殿(13)



 「と」

  ト  : 人(2) 刀(2) 土(3) 戸(4) 斗(4) 杜(7) 利(7) 徒(10) 途(11) 都(12)

       渡(12) 登(12) 塗(13) 図・圖(14)


  ド  : 土(3) 努(7) 度(9)
       
  トウ : 刀(2) 冬(5) 任(6) 灯(6) 妙(7) 忍(7) 豆(7) 投(7) 東(8) 致(8) 到(8)

       甚(9) 桐(10) 島(10) 凍(10) 唐(10) 桃(10) 純(10) 能(10) 納(10)

       悼(11) 陶(11) 透(11) 統(11) 陶(11) 筒(12) 答(12) 棟(12) 等(12)

       登(12) 湯(12) 勝(12) 搭(13) 塔(13) 当・當(13) 稲(15) 糖(16)

       頭(16) 灯・燈(16) 謄(17) 瞳(17) 騰(17) 闘(18) 藤(19) 党・黨(20)

  ドウ : 同(6) 洞(9) 桐(10) 動(11) 童(12) 道(13) 働(13) 銅(14) 憧(15)

        導(16) 瞳(17) 党・黨(20)


  トオ : 十(10) 玄(5) 水(4) 永(5) 在(6) 有(6) 廷(7) 卓(8) 治(8) 茂(9)

        透(11) 通(11) 途(11) 野(11) 遍(13) 達(13) 較(13) 遠(14) ェ(15)

        模(15) 標(15) 融(16) 懸(20)

  トオル: 亙(6) 亨(7) 通(11) 透(11) 達(13) 暢(14) 徹(15) 融(16)

   トキ : 示(5) 旬(6) 辰(7) 言(7) 宗(8) 季(8) 昔(8) 刻(8) 秋(9) 信(9) 勅(9)

        則(9) 候(10) 祝(10) 時(10) 国・國(11) 朗(11) 隆(12) 期(12)

        朝(12) 解(13) 催(13) 説(14) 斉・齊(14) 節(15) 諭(16) 暁・曉(16)

        聡・聰(17) 釈・釋(20)

  トク : 平(5) 列(6) 特(10) 得(11) 督(13) 解(13) 説(14) 徳(15) 篤(16)

        読・讀(22)


  トシ : 平(5) 考(6) 年(6) 利(7) 寿・壽(14) 明(8) 宗(8) 季(8) 知(8)

       要(9) 紀(9) 秋(9) 俊(9) 信(9) 敏(11) 章(11) 順(12) 智(12)

       等(12) 歳(13) 敬(13) 照(13) 稔(13) 載(13) 肇(14) 趣(15)

       暁・曉(16) 聡・聰(17) 齢(17) 鏡(19) 聴・聽(22) 験・驗(23) 

  トノ : 殿(13)

  トミ : 臣(6) 幸(8) 富(12) 智(12) 福(14) 徳(15) 宝・寶(20)      

  トモ : 丈(3) 丈(3) 大(3) 友(3) 公(4) 比(4) 文(4) 末(5) 同(6) 共(6)

       作(7) 伴(7) 近(8) 朋(8) 委(8) 始(8) 具(8) 供(8) 奉(8) 知(8)

       皆(9) 倫(10) 等(12) 衆(12) 階(12) 朝(12) 智(12) 義(13) 群(13)

       僚(14) 誠(14) 与・與(14) 輩(15) 節(15) 寛(15) 聡・聰(17)

       類(18) 双・雙(18)

  トヨ : 仁(4) 豊・豐(13・18)

  トラ : 虎(8) 竜・龍(16) 寅(11)

  トリ : 酉(7) 取(8) 鳥(11) 鶏・鷄(21)

  トン : 屯(4) 豚(11) 敦(12) 鈍(12) 団・團(14)

  ドン : 鈍(12) 曇(16)



 「な」

  ナ  : 名(6) 字(6) 多(6) 字(6) 七(7) 那(7) 奉(8) 林(8) 命(8) 来(8)

       奈(8) 南(9) 納(10) 魚(11) 捺(11) 菜(12) 称(14) 称・稱(14) 樹(16)

  ナイ : 乃(2) 内(4)
  
  ナエ : 苗(9)     

  ナオ : 正(5) 巨(5) 矢(5) 有(6) 収・收(6) 如(6) 均(7) 君(7) 直(8)

        尚(8) 通(11) 真(10) 修(10) 植(12) 猶(12) 斉・齊(14) 縦・縱(17)
       
  ナカ : 中(4) 心(4) 半(5) 央(5) 仲(6) 収・收(6) 件(6) 良(7) 沖(7)

        祥(11) 陽(12) 栄・榮(14)

  ナガ : 久(3) 永(5) 存(6) 呂(7) 享(8) 良(7) 長(8) 延(8) 命(8) 待(9)

        修(10) 祥(11) 条・條(11) 隆(12) 温(13) 肇(14) 暢(14) 寿・壽(14)

        栄・榮(14)

  ナツ : 夏(10)

  ナミ : 凡(3) 方(4) 比(4) 波(8) 南(9) 浪(10) 並・竝(10) 秘(10)

  ナリ : 也(3) 平(5) 生(5) 本(5) 考(6) 有(6) 老(6) 均(7) 成(7) 苗(9)
       
        作(7) 位(7) 足(7) 形(7) 孝(7) 忠(8) 往(8) 尚(8) 宜(8) 周(8)

        政(8) 柔(9) 音(9) 斉(14) 往(8) 尚(8) 宜(8) 周(8) 政(8) 音(9)

        約(9) 修(10) 造(11) 教(11) 得(12) 就(12) 登(12) 為・爲(12)

        発・發(12)備(12) 晴(12) 業(13) 斉・齊(14) 徳(15) 熟(15) 整(16)

        謹(18) 済・濟(17) 響(22) 響(22) 体・躰・體(12・23)

  ナル : 功(5) 去(5) 匠(6) 考(6) 忠(8) 愛(13) 鳴(14) 徳(15)

  ナワ : 苗(9) 縄・繩(19)

  ナン : 何(7) 男(7) 南(9) 納(10) 軟(11) 楠(13) 難(19)



 「に」

  ニ  : 二(2) 仁(4) 丹(4) 尼(5)弐・貳(12) 児・兒(8) 荷(11) 新(13) 爾(14)

  ニシ : 西(6)

  ニシキ: 錦(16)

  ニチ : 日(4)

  ニワ : 庭(10)

  ニン : 人(2) 仁(4) 任(6) 忍(7) 忠(8) 認(14)



 「ね」

  ネ  : 子(3) 宇(6) 音(9) 値(10) 根(10) 福(14) 稲・稻(15)

  ネイ : 寧(14)

  ネン : 年(6) 念(8) 粘(11) 然(12) 稔(13) 燃(16)



 「の」

  ノ  : 乃(2) 之(4) 野(11) 濃(16)

  ノウ : 納(10) 能(10) 農(13) 濃(16)

  ノブ : 之(4) 内(4) 申(5) 正(5) 布(5) 存(6) 亘・亙(6) 収・收(6) 序(7)

       更(7) 伸(7) 言(7) 延(8) 房(8) 彼(8) 長(8) 政(8) 述(9) 重(9)

       述(9) 信(9) 宣(9) 恒(9) 度(9) 恒(9) 施(9) 修(10) 展(10) 悦(10)

       庸(11) 常(11) 将・將(11) 陳(11) 進(12) 敦(12)順(12) 惣(12)

       備(12) 葉(13) 備(12) 葉(13) 靖(13) 献(13) 業(13) 円・圓(13)

       照(13) 経・經(13) 暢(14) 誠(14) 演(14) 誕(14) 寛(15) 敷(15)

       緩(15) 選(16) 薦(17) 総・總(17) 薫(18) 弁・辨・辯(16・21)

 ノボル: 上(3) 升(4) 昇(8) 登(12)

  ノリ : 了(2) 工(3) 士(3) 土(3) 化(4) 升(4) 方(4) 斤(4) 文(4) 中(4)

       以(5) 令(5) 代(5) 仙(5) 永(5) 功(5) 至(6) 考(6) 式(6) 存(6)

       老(6) 位(7) 似(7) 伯(7) 里(7) 言(7) 孝(7) 肖(7) 成(7) 法(8)

       状(8) 知(8) 明(8) 昇(8) 宜(8) 宗(8) 命(8) 周(8) 典(8) 政(8)

       法(8) 則(9) 述(9) 背(9) 紀(9) 度(9) 律(9) 軌(9) 則(9) 品(9)

       後(9) 乗・乘(10) 哲(10) 記(10) 悟(10) 格(10) 効・效(10) 祝(10)

        矩(10) 書(10) 納(10) 訓(10) 倫(10) 陛(10) 章(11) 率(11) 教(11)

        得(11) 規(11) 陳(11) 御(12) 雅(12) 智(12) 登(12) 統(12)

        発・發(12)象(12) 幾(12) 詞(12) 賀(12) 尋(12) 期(12) 剰・剩(12)

        朝(12) 程(12) 期(12) 猶(12) 道(13) 敬(13) 慎(13) 路(13) 勤(13)

        経・經(13) 数(15) 業(13) 準(13) 稚(13) 載(13) 模(14) 称・稱(14)

        緑(14) 像(14) 模(14) 調(15) 縁(15) 徳(15) 寛(15) 範(15) 論(15)

        慶(15) 儀(15) 憲(16) 営・營(17) 講(17) 謹(18) 謙(17) 識(19)

        芸・藝(19) 憲(16) 営・營(17) 講(17) 謹(18) 謙(17) 応・應(17)

        識(19) 議(20) 権・權(22) 譲・讓(24)

      


 「は」

 ハ  : 巴(4) 把(7) 羽(6) 波(8) 派(9) 葉(13) 端(14) 覇(19)

 バ  : 馬(10) 場(12)


 ハイ : 灰(6) 杯・盃(9) 拝・拜(9) 背(9) 配(10) 俳(10) 排(11) 輩(15)

 バイ : 倍(10) 梅(11) 培(11) 買(12)

 ハギ : 萩(13)

 ハク : 白(5) 伯(7) 泊(8) 拍(8) 迫(9) 舶(11) 博(12) 薄(17)

 バク : 麦・麥(11) 幕(14) 漠(14) 暴(15) 薄(17) 爆(19)

 ハシ : 美(9) 端(14) 橋(16)

 ハジメ: 一(1) 元(4) 初(7) 始(8) 哉(9) 基(11) 造(11) 創(12) 載(13) 肇(14)

 ハタ : 畑(9) 秦(10) 旗(14) 毅(15) 機(16)

 ハチ : 八(8) 鉢(13)

 ハツ : 初(7) 発・發(12) 鉢(13) 閥(14) 髪(15)

 バツ : 末(5) 閥(14)

 ハナ : 花(8) 英(9) 華(12)

 ハネ : 羽(6)

 ハマ : 浜・濱(17)

 ハヤ : 早(6) 迅(7) 赴(9) 隼(10) 速(11) 逸(12)敬(13) 粛・肅(13) 鋭(15)

 ハヤシ: 早(6) 林(8) 速(11)

 ハル : 元(4) 玄(5) 令(5) 立(5) 合(6) 治(8) 知(8) 明(8) 青(8) 東(8)

       春(9) 施(9) 相(9) 美(9) 流(9) 時(10) 敏(11) 張(11) 陽(12)

       晴(12) 開(12) 給(12) 温(13) 暖(13) 遇(13) 会・會(13) 閣(14)

       栄・榮(14)

 ハルカ: 悠(11) 遥・遙(14) 遼(15)
 
 ハン : 凡(3) 反(4) 半(5) 帆(6) 判(7) 伴(7) 坂(7) 阪(7) 版(8) 板(8)

       般(10) 畔(10) 般(10) 飯(13) 頒(13) 搬(13) 範(15) 繁(17) 藩(18)


 バン : 伴(7) 板(8) 晩(11) 番(12) 万・萬(13) 盤(15)



 「ひ」

 ヒ  : 日(4) 比(4) 火(4) 皮(5) 灯(6) 妃(6) 批(7) 彼(8) 非(8) 披(8) 飛(9)

      秘(10) 菊(12) 陽(12) 扉(12) 斐(12) 碑(13) 緋(14) 罷(15)
  
 ビ  : 尾(7) 美(9) 備(12) 微(13) 弥・彌(17)

ヒガシ: 東(8)

 ヒカリ: 光(6) 暉(13)

 ヒカル: 光(6) 晃(10) 熙(14)

 ヒコ : 先(6) 光(6) 位(7) 彦(9) 孫(10)

  ヒサ : 久(3)上(3) 之(4) 文(4) 永(5) 央(5) 古(5) 仙(5) 旧(5) 向(6) 玖(7)

       長(8) 尚(8) 者(8) 往(8) 契(9) 故(9) 胡(9) 桐(10) 商(11) 販(11)

       富(12) 寿・壽(14) 学・學(16) 藤(19)

 ヒサシ: 久(3) 尚(8) 九(9) 恒(9) 常(11) 寿・壽(14) 弥・彌(17)

  ヒツ : 匹(4) 必(5) 泌(8) 筆(12)

  ヒデ : 未(5) 次(6) 任(6) 求(7) 秀(7) 幸(8) 英(9) 堪(12) 淑(11) 嗣(13)

       栄・榮(14) 継・繼(20)

  ヒト : 一(1) 人(2) 士(3) 仁(4) 史(5) 民(5) 尾(7) 者(8) 客(9)

  ヒトシ: 一(1) 同(6) 均(7) 等(12) 準(13) 斉・齊(14)

   ヒトミ: 眸(11) 瞳(17)

  ヒナ : 雛(18)

  ヒメ : 姫(9) 媛(12)

  ヒャク: 百(6)

  ヒョウ: 氷(5) 兵(7) 表(8) 拍(8) 俵(10) 票(11) 彪(11) 評(12) 漂(14) 標(15)

  ビョウ: 平(5) 秒(9) 苗(9) 描(12) 猫(12)

   ヒラ : 永(5) 平(5) 行(6) 旬(6) 成(7) 均(7) 位(7) 拍(8) 枚(8) 英(9)

        啓(11) 敷(15) 衡(16)

  ヒロ : 弘(5) 亘(6) 宏(7) 谷(7) 明(8) 宗(8) 官(8) 彦(9) 洋(9) 浩(10)

       泰(10) 容(10) 啓(11) 郭(11) 裕(12) 尋(12) 博(12) 普(12) 敬(13)

       演(14) 模(14) 寛(15) 熙(15) 広・廣(15) 弥・彌(17) 拡・擴(18)

       礼・禮(18) 絋・\(21)

  ヒロシ: 弘(5) 宏(7) 洋(9) 洸(9) 浩(10) 博(12) 尋(12) 滉(13) 寛(15)

        広・廣(15) 熙(15) 拡・擴(18) 絋・\(21)

  ヒン : 品(9) 賓(14) 浜・濱(17)

  ビン : 敏(11) 瓶(11)



 「ふ」


  フ  : 夫(4) 不(4) 父(4) 生(5) 付(5) 布(5) 扶(7) 歩(7) 附(8) 府(8)

       芙(8) 風(9) 赴(9) 浮(10) 婦(11) 符(11) 富(12) 普(12) 賦(15)

       敷(15) 譜(19)

  ブ  : 分(4) 歩(7) 武(8) 部(11) 無(12) 舞(14)

  フウ : 風(9) 封(9)

  フエ : 呂(7) 留(10) 笛(11)

  フカ : 作(7) 甚(9) 深(11) 興(16)

  フク : 伏(6) 吹(7) 服(8) 副(11) 幅(12) 復(12) 富(12) 福(14) 複(14)

  フサ : 方(4) 成(7) 角(7) 芳(8) 房(8) 芝(8) 林(8) 弦(8) 亮(9) 英(9)

        宣(9) 重(9) 記(10) 寅(11) 幾(12) 惣(12) 滋(12) 番(12) 葉(13)

        種(14) 維(14) 緩(15) 興(16) 総・總(17)

   フシ : 節(15)

   フジ : 藤(19)

   フツ : 仏・佛(7) 払・拂(8) 沸(8)

   フデ : 筆(12)

   フトシ: 太(4)

   フネ : 舟(6) 船(11)

   フミ : 文(4) 冊(5) 史(5) 良(7) 郁(9) 奎(9) 章(11)

   フユ : 生(5) 冬(5)

   フン : 分(4) 雰(12) 噴(16)

   ブン : 分(4) 文(4) 聞(14)



 「へ」

  ベ  : 部(11) 辺・邊(19)

  ヘイ : 平(5) 丙(5) 兵(7) 併(8) 坪(8) 柄(9) 並・竝(10) 陛(10) 瓶(11)

        閉(11) 塀(12) 幣(15)

  ヘキ : 碧(14) 壁(16) 璧(18)

  ベニ : 紅(9)

  ヘン : 片(4) 返(8) 遍(13) 編(15) 辺・邊(19)

  ベン : 便(9) 勉(9) 弁・辯(21)



 「ほ」

  ホ  : 帆(6) 歩(7) 甫(7) 保(9) 畝(10) 浦(10) 輔(14) 舖(15) 穂(17)

  ボ  : 母(5) 募(13) 模(15) 慕(15) 暮(15) 薄(17)

  ホウ : 方(4) 包(5) 邦(7) 芳(8) 放(8) 法(8) 朋(8) 奉(8) 泡(8) 胞(9)

        俸(10) 砲(10) 峰(10) 訪(11) 崩(11) 報(12) 萌(12) 鳳(14) 縫(17)

        豊・豐(18) 鵬(19) 宝・寶(20)


  ボウ : 卯(5) 坊(7) 防(7) 房(8) 某(9) 昴(9) 茅(9) 紡(10) 望(11) 眸(11)

        帽(12) 傍(12) 貿(12)

  ホク : 北(5)
      
  ボク : 木(4) 朴(6) 牧(8) 睦(13) 僕(14) 墨(15)

  ホシ : 星(9)

  ホマレ: 誉・譽(21)

  ホリ : 彫(11) 堀(11)

  ホン : 本(5) 品(9) 翻(18)

  ボン : 凡(3) 盆(9)



 「ま」

  マ  : 目(5) 真(10) 馬(10) 麻(11) 間(12) 実・實(14) 満(14) 摩(15)

       磨(16) 麿(18)       

 マイ : 米(6) 毎(7) 枚(8) ・(8) 埋(10) 舞(14)

 マエ : 前(9)

 マキ : 牧(8) 巻(9) 槙(14) 蒔(14)

 マゴ : 孫(10)

 マコト: 一(1) 允(4) 良(7) 命(8) 亮(9) 信(9) 真(10) 淳(11) 情(11) 欽(12)

       睦(13) 誠(14) 実・實(14) 諒(15)
       
 マサ : 允(4) 公(4) 方(4) 元(4) 内(4) 正(5) 旬(6) 匡(6) 全(6) 多(6)

       成(7) 均(7) 昌(8) 政(8) 若(9) 柾(9) 客(9) 祐(10) 真(10) 容(10)

       連(11) 将・將(11) 理(11) 裕(12) 雅(12) 順(12) 幹(13) 道(13)
       
       絹(13) 当・當(13) 聖(13) 栄・榮(14) 暢(14) 斉・齊(14) 賢(16)

       予・豫(16) 応・應(17) 済・濟(17) 優(17) 蔵・藏(18) 薫(18)
       
 マサシ: 正(5)

 マサル: 大(3) 多(6) 長(8) 勝(12) 賢(16) 優(17)

  マス : 斗(4) 升(4) 加(5) 助(7) 枡(8) 松(8) 尚(8) 和(8) 長(8) 施(9)

       祐(10) 倍(10) 真(10) 益(10) 培(11) 偶(11) 勝(12) 賀(12)

       増(14) 賜(15) 潤(15) 賢(16) 沢・澤(16) 弥・彌(17) 贈(18) 鱒(23)

  マタ : 又(2) 亦(6) 也(3) 加(5) 全(6) 完(7) 真(10) 益(10) 復(12)

  マチ : 町(7) 待(9) 街(12)

  マツ : 末(5) 抹(8) 松(8) 待(9) 須(12)

   マト : 的(8)

   マド : 窓(11)

  マドカ: 円・圓(13)

  マナ : 真(10) 愛(13)

  マナブ: 学・學(16)

  マモル: 守(6) 葵(13) 衛・衞(16) 護(21)

   マユ : 繭(19)

   マリ : 鞠(17)

  マル : 丸(3) 円・圓(13) 団・團(14) 盤(15)

  マレ : 希(7) 稀(12) 微(13) 鮮(17)

  マロ : 丸(3) 団・團(14) 麿(18)

  マン : 万・萬(13) 満(14) 慢(14) 漫(14)



 「み」

  ミ  : 巳(3) 三(3) 子(3) 水(4) 方(4) 巨(4) 示(5) 未(5) 回(6) 光(6))

       臣(6) 后(6) 身(7) 良(7) 見(7) 味(8) 美(9) 看(9) 省(9) 相(9) 皆(9)

       海(10)並・竝(10) 望(11) 深(11) 現(11) 規(11) 御(11) 証(12) 診(12)

       視(12) 爾(14)実・實(14) 察(14) 像(14) 誠(14) 閲(15) 魅(15) 親(16)

       (16) 覧(17) 弥・彌(17) 臨(18) 鏡(19) 顧(21) 鑑(23) 観・觀(25) 
     
  ミキ : 幹(13)

  ミギ : 右(5)

  ミサオ: 節(15) 操(16)

  ミズ : 水(4) 泉(9) 瑞(13)

  ミゾ : 溝(13)

  ミチ : 方(4) 充(5) 行(6) 成(7) 利(7) 亨(7) 岐(7) 花(8) 往(8) 長(8)

        迪(9) 信(9) 度(9) 径・徑(10) 途(11) 通(11) 理(11) 教(11) 康(11)

        務(11) 陸(11) 路(13) 道(13) 達(13) 跡(13) 満(14) 碩(14) 慶(15)

        導(16) 融(16) 儒(16) 総・總(17) 巌・巖(23)

  ミツル: 満・滿(14)

   ミツ : 三(3) 内(4) 弘(5) 充(5) 光(6) 足(7) 巡(7) 明(8) 苗(9) 則(9)

        架(9) 看(9) 貢(10) 並・竝(10) 十(10) 益(10) 恭(10) 御(11) 密(11)

        尋(12) 循(12)円・圓(13) 慎(13) 照(13) 詳(13)満・滿(14) 称・稱(14)

        需(14) 実・實(14) 慢(14) 図・圖(14) 広・廣(15) 弥・彌(17) 題(18)
       
  ミツグ: 貢(10)

  ミツル: 充(5) 在(6) 満・滿(14) 暢(14)

   ミドリ: 緑(14) 翆・翠(14) 碧(14)

   ミナ : 南(9) 皆(9) 惣(12) 慣(14) 講(17) 挙・擧(17)

   ミナト: 港(12) 湊(12)

   ミネ : 峰(10) 嶺(17) 巌・巖(23)

   ミノル: 酉(7) 登(12) 稔(13) 実・實(14) 穫(19) 穣・穰(22)

   ミヤ : 宮(10)

   ミヤコ: 都(12)

   ミユキ: 幸(8)

   ミョウ: 名(6) 妙(7) 明(8) 命(8)

   ミル : 見(7) 看(9) 観・觀(25

   ミン : 民(5) 眠(10)



「む」

  ム  : 矛(5) 牟(6) 武(8) 務(11) 無(12) 夢(14) 霧(19)

  ムギ : 麦・麥(11)

  ムツ : 六(6) 睦(13)

  ムツミ: 睦(13)

  ムネ : 心(4) 至(6) 旨(6) 兵(7) 宗(8) 指(9) 胸(10) 致(10) 能(10) 陳(11)

        棟(12) 順(12) 極(12) 統(12) 意(13)斉・齊(14) 領(14) 概(14) 縁(15)

  ムラ : 村(7) 邑(7) 幸(8) 宣(9) 城(10) 裕(12) 群(13) 福(14) 樹(16)

ムラサキ: 紫(11)

  ムロ : 室(9)



 「め」
  
  メ  : 女(3) 目(5) 芽(8)

  メイ : 名(6) 命(8) 明(8) 盟(13) 鳴(14) 銘(14)

  メグム: 恩(10) 恵(12) 愛(13)

  メグル: 回(5) 巡(7) 旋(11) 連(11)

   メン : 免(8) 面(9) 綿(14)



 「も」

  モ  : 母(5) 百(6) 面(9) 茂(9) 最(12) 模(14) 藻(20)

  モウ : 毛(4) 孟(8) 望(11) 猛(11) 網(14)

  モク : 木(4) 目(5) 牧(8) 黙・默(16)

  モチ : 才(3)四(4) 申(5) 平(5) 以(5) 有(6) 式(6) 仰(6) 含(7) 住(7)

        往(8) 卓(8) 持(9) 茂(9) 将・將(11) 望(11) 庸(11) 会・會(13)

        操(16) 積(16)

  モト : 一(1) 干(3) 下(3) 太(4) 心(4) 元(4) 本(5) 台(5) 旧(5) 収・收(6)

       扶(7) 求(7) 志(7) 初(7) 近(8) 林(8) 始(8) 花(8) 府(8) 東(8)

       宗(8) 茂(9) 紀(9) 柄(9) 素(10) 索(10) 株(10) 根(10) 原(10)

       素(10) 許(11) 基(11) 情(11) 雅(12) 統(12) 智(12) 資(13) 源(13)

       意(13) 幹(13) 源(13) 誠(14) 需(14) 与・與(14) 輪(15) 慕(15)

       楽・樂(15) 職(18) 誉・譽(21) 体・體(23)

  モトイ: 基(11)

  モモ : 百(6) 桃(10)

  モリ : 司(5) 守(6) 兆(6) 名(6) 壮・壯(7) 杜(7) 命(8) 典(8) 保(9) 執(11)

        盛(12) 閑(12) 森(12) 策(12) 精(14) 衛(16) 護(21)

  モン : 文(4) 門(8) 紋(10) 問(11) 聞(14)



 「や」

  ヤ  : 也(3) 矢(5) 冶(7) 谷(7) 八(8) 夜(8) 哉(9) 屋(9) 耶(9) 家(10)

        野(11) 椰(13) 弥・彌(17)

  ヤク : 役(7) 約(9) 益(10) 燎(16) 薬・藥(18) 訳・譯(20) 躍(21)

  ヤス : 又(2) 文(4) 方(4) 行(6) 考(6) 安(6) 伏(6) 快(7) 妥(7) 育(7)

        易(8) 居(8) 定(8) 和(8) 協(8) 保(9) 甚(9) 勉(9) 恭(10) 烈(10)

        泰(10) 能(10) 益(10) 息(10) 耕(10) 席(10) 容(10) 救(11) 得(11)

        寂(11) 連(11) 康(11) 貫(11) 庸(11) 術(11)処・處(11) 閑(12) 逸(12)

        恵(12) 裕(12) 換(12) 靖(13) 愛(13) 預(13) 慈(13) 暖(13) 廉(13)

        綿(14) 寧(14) 慶(15) 徳(15) 養(15) 緩(15) 縁(15) 億(15) 慶(15)

        盤(15) 億(15) 穏(17) 予・豫(16) 賢(16) 儒(16) 弥・彌(17) 鎮(18)

        懐・懷(19) 誉・譽(21)

  ヤド : 宿(11)

  ヤマト: 倭(10)



 「ゆ」

  ユ  : 由(5) 右(5) 有(6) 佑(7) 油(8) 祐(10) 悠(11) 結(12) 裕(12) 湯(12)

        愉(12) 猶(12) 論(15) 輸(16) 癒(18)

  ユイ : 唯(11) 遺(16)

  ユウ : 又(2) 夕(3) 友(4) 右(5) 由(5) 有(6) 邑(7) 酉(7) 佑(7) 侑(8)

        宥(9) 柚(9) 勇(9) 幽(9) 祐(10) 悠(11) 郵(11) 裕(12) 雄(12)

        湧(12) 猶(12) 遊(13) 誘(14) 熊(14) 憂(15) 融(16) 優(17)
       

  ユカリ: 縁(15)

  ユキ : 千(3) 之(4) 元(4) 介(4) 由(5) 主(5) 行(6) 至(6) 如(6) 先(6)

        走(7) 巡(7) 亨(7) 老(7) 志(7) 言(7) 孝(7) 肖(7) 役(7) 幸(8)

        服(8) 征(8) 往(8) 幸(8) 到(8) 門(8) 政(8) 是(9) 起(10) 恭(10)

        時(10) 致(10) 起(10) 帰(10) 通(11) 連(11) 将・將(11) 章(11)

        教(11) 雪(11)為・爲(12) 随(12) 循 (12) 順(12) 敬(13) 廉(13)

        勤(13) 運(13) 維(14) 適(15) 潔(15) 礼・禮(18) 帰・歸(18)

        勧・勸(20) 髄・髓(23) 

  ユズル: 巽(12) 譲・讓(24)

  ユタカ: 浩(10) 裕(12) 優(17) 豊・豐(18) 穫(19) 穣・穰(22)

  ユミ : 弓(3)

  ユメ : 夢(14)



 「よ」

  ヨ  : 四(4) 世(5) 代(5) 吉(6) 好(6) 服(8) 夜(8) 昌(8) 預(13) 葉(13)
      
       与・與(14) 余・餘(16) 予・豫(16) 誉・譽(21)

  ヨウ : 幼(5) 用(5) 羊(6) 洋(9) 要(9) 容(10) 庸(11) 揚(12) 陽(12) 楊(13)

       頌(13) 揺・搖(13) 葉(13) 踊(14) 瑶・瑤(14) 蓉(14) 遥・遙(14)

       樣(15) 養(15) 擁(16) 謡・謠(17) 燿(18) 曜(18) 耀(20)


  ヨク : 抑(7) 浴(10) 欲(11) 翌(11) 翼(18)

  ヨシ : 介(4) 孔(4) 仁(4) 文(4) 允(4) 平(5) 由(5) 巧(5) 至(6) 旨(6) 可(5)

        兄(5) 甘(5) 令(5) 好(6) 吉(6) 伸(6) 合(6) 兆(6) 休(6) 伊(6) 圭(6)

        辰(7) 克(7) 住(7) 良(7) 君(7) 身(7) 攻(7) 快(7) 欣(8) 明(8) 奉(8)

        昌(8) 往(8) 幸(8) 宜(8) 尚(8) 林(8) 典(8) 佳(8) 叔(8) 芳(8)

        命(8) 承(8) 香(9) 侯(9) 彦(9) 持(9) 宣(9) 若(9) 美(9) 是(9)

        省(9) 衷(9) 剛(10) 候(10) 殊(10) 悦(10) 悌(10) 特(10) 泰(10)

        致(10) 能(10) 純(10) 敏(11) 益(10) 時(10) 淑(11) 理(11) 啓(11)
       
        祥(11) 貴(12) 順(12) 富(12) 喜(12) 恵(12) 勝(12) 最(12) 賀(12)

        為・爲(12) 善(12) 費(12) 敬(13) 幹(13) 愛(13) 新(13) 睦(13)
       
        義(13) 飾(13 資(13) 慈(13) 禄・祿(13) 栄・榮(14) 禎(14) 福(14)

        称・稱(14) 与・與(14) 嘉(14) 斉・齊(14) 儀(15) 慶(15) 穀(15)

        誼(15) 徳(15) 賞(15) 縁(15) 頼(16) 静・靜(16) 賢(16) 斎・齋(17)

        礼・禮(18) 繕(18) 麗(19) 艶(19) 賛・贊(19) 厳・嚴(20) 禅・禪(17)
       
        馨(20) 歓・歡(22) 譲・讓(24)

  ヨネ : 米(6)

  ヨリ : 之(4) 方(4) 由(5) 可(5) 以(5) 代(5) 因(6) 利(7) 和(8) 命(8)
       
       依(8) 典(8) 保(9) 倣(10) 陛(10) 託(10) 偉(11) 従・從(11) 寄(11)

       順(12) 為・爲(12) 備(12) 道(13) 睦(13) 遂(13) 幹(13) 縁(15)

       穀(15) 頼(16) 賢(16) 親(16) 拠・據(16) 麗(19)

 ヨロズ:  万・萬(13)



 「ら」

  ラ  : 良(7) 等(12) 裸(13) 楽・樂(15) 羅(19)

  ライ : 来・來(8) 雷(13) 頼(16)

  ラク : 絡(12) 酪(13) 楽・樂(15)

  ラン : 卵(7) 嵐(12) 乱・亂(13) 濫(18) 藍(19) 蘭(21) 欄(21) 覧・覽(22)



 「り」

  リ  : 吏(6) 里(7) 利(7) 李(7) 理(11) 梨(11) 莉(11) 理(11) 璃(15) 鯉(18)

  リキ : 力(2)

  リク : 六(6) 陸(11)

  リツ : 立(5) 律(9) 栗(10) 率(11)

  リュウ: 立(5) 柳(9) 流(9) 留(10) 粒(11) 硫(11) 隆(12) 瑠(14) 竜・龍(16)

   リョ : 呂(7) 旅(10) 慮(15)

  リョウ: 了(2) 令(5) 良(7) 伶(7) 両・兩(8) 亮(9) 玲(9) 凌(10) 料(10)

        涼(11) 陵(11) 椋(12) 量(12) 稜(13) 綾(14) 領(14) 漁(14) 寮(15)

        遼(15) 諒(15) 燎(16) 療(17) 暸(17) 糧(18)


  リョク : 力(2) 緑(14)

  リン  : 林(8) 厘(9) 倫(10) 琳(12) 鈴(13) 綸(14) 輪(15) 隣(15) 凛(15)

        隣(15) 臨(18) 麟(23)




 「る」

  ル  : 留(10) 流(9) 瑠(14)

  ルイ : 累(11) 涙(11) 塁・壘(18) 類(19) 



 「れ」

  レイ : 令(5) 伶(7) 例(8) 怜(8) 玲(9) 鈴(13) 零(13) 黎(15) 澪(16) 嶺(17)

        隷・隸(17) 励・勵(17) 礼・禮(18) 麗(19)


  レキ : 歴(16) 暦(16)

  レツ : 列(6) 烈(10)

  レン : 恋・戀(23) 連(11) 廉(13) 練(15) 蓮(15) 錬(17) 鎌(18)



 「ろ」

  ロ  : 呂(7) 路(13) 蕗(16) 露(20)

  ロウ : 老(6) 浪(10) 郎(10) 朗(11) 労・勞(12) 廊(13) 桜・櫻(21)

  ロク : 六(6) 鹿(11) 禄(13) 緑(14) 録(16)

  ロン : 論(15)



 「わ」

  ワ  : 羽(6) 和(8) 倭(10) 話(13) 輪(15) 環(17)

  ワカ : 幼(5) 若(9) 童(12) 稚(13)

  ワク : 沸(8) 湧(12) 惑(12)

  ワタ : 渡(12) 綿(14)

  ワタル: 互(4) 亘(6) 径・徑(10) 航(10) 渉(10) 渡(12) 済・濟(17)
       
  ワレ : 我(7) 吾(7)  

  ワン : 腕(12) 湾・灣(25)
 


                      【END】

                                                   
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